2018/3/7
日経平均株価 21252円 -165円
本日の日経平均株価は朝から安く始まったものの、11時頃にはプラ転となり復活の兆しを見せたが、後場に入るとまた弱い展開に逆戻りとなり、引けてみれば165円安となっている。
とりあえずは上げようという意思表示は感じたものの、相場に対する不信感のほうが上回ったという感じである。
まぁ、日足チャート上は、現水準付近がひとまずの底値圏と見て取れるわけであるが、昨日も書いた通り20800円あたりまで下げこむと20000円割れを意識せざるを得ない展開となるため、まさに要注意ポイントである。
次にマザーズ指数であるが、強い展開になる雰囲気も一時は見えたわけであるが、相対的には日経平均と似たような動きとなり、11時に高値を付けた後は後場のマイ転という形で-5となっている。
まぁ、本日のローソク足だけを見ると、上に行くか下に行くかで悩んだような十字線となってしまったわけであるが、日経平均がまだ本調子とはいえないため、マザーズ指数だけがぐいぐい上昇ということは考えにくいといったところである。
まぁ、もう少々は傍観態勢をとるほうが無難と感じるところである。
あと、私の元持ち株陣であるが、量子コン関連である3687フィックスターズ、3655ブレインパッド、6564エヌエフ回路設計、そして期待をしてずっと持っていた6092エンバイオと揃い踏みの上昇となっている。
ここ最近、マザーズ指数も決して強い展開ではなく、もっと合わせるかのように下げても良いと感じるところであったが、期待むなしく、いずれの銘柄も売り払った地点より大きく上昇する結果となっている。
全体の流れに関しては、個人的にはほぼほぼ予想に近い感じであるが、元持ち株陣に関しては、よりによっての反抗期を迎えることとなっており、株式投資のむずかしさを改めて感じるところである。
最後に、もう一回それなりの嵐が来ると、買いやすい展開にもなりそうであるが、微妙に難しい日々は続くところである。
それではまた
日経平均株価 21252円 -165円
本日の日経平均株価は朝から安く始まったものの、11時頃にはプラ転となり復活の兆しを見せたが、後場に入るとまた弱い展開に逆戻りとなり、引けてみれば165円安となっている。
とりあえずは上げようという意思表示は感じたものの、相場に対する不信感のほうが上回ったという感じである。
まぁ、日足チャート上は、現水準付近がひとまずの底値圏と見て取れるわけであるが、昨日も書いた通り20800円あたりまで下げこむと20000円割れを意識せざるを得ない展開となるため、まさに要注意ポイントである。
次にマザーズ指数であるが、強い展開になる雰囲気も一時は見えたわけであるが、相対的には日経平均と似たような動きとなり、11時に高値を付けた後は後場のマイ転という形で-5となっている。
まぁ、本日のローソク足だけを見ると、上に行くか下に行くかで悩んだような十字線となってしまったわけであるが、日経平均がまだ本調子とはいえないため、マザーズ指数だけがぐいぐい上昇ということは考えにくいといったところである。
まぁ、もう少々は傍観態勢をとるほうが無難と感じるところである。
あと、私の元持ち株陣であるが、量子コン関連である3687フィックスターズ、3655ブレインパッド、6564エヌエフ回路設計、そして期待をしてずっと持っていた6092エンバイオと揃い踏みの上昇となっている。
ここ最近、マザーズ指数も決して強い展開ではなく、もっと合わせるかのように下げても良いと感じるところであったが、期待むなしく、いずれの銘柄も売り払った地点より大きく上昇する結果となっている。
全体の流れに関しては、個人的にはほぼほぼ予想に近い感じであるが、元持ち株陣に関しては、よりによっての反抗期を迎えることとなっており、株式投資のむずかしさを改めて感じるところである。
最後に、もう一回それなりの嵐が来ると、買いやすい展開にもなりそうであるが、微妙に難しい日々は続くところである。
それではまた

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