2018/3/2
日経平均株価 21181円 -542円
本日の日経平均株価は、再度の米株大幅安を受けて542円安と大きく値を下げることとなっている。
これにて300円以上の下げを3日続けてしまったわけであるが、300円以上の下げ3連発も個人的には見た記憶がないので、今日もあり得ないことが起きてしまったといえるであろう。
一応、日足チャートであるが、前回の安値付近21100円に迫る位置で引けることとなっている。
個人的には、21000円を明確に割ったといえる20800円まで下げるとなると、それはすなわち19500円以下を示唆するのではないかと思うところである。
理由としては、第一波の下げ幅が24000円~21000円と約3000円の下落となったため、今回の戻り天井が22500円とすると、そこからの3000円下げということで、19500円となる単純な話である。
なお、個人的には第二波のほうが下げがきつくなることも多々あると思っているので、月足下トレンドラインにおける下値目途を18500円程度としたいところである。
まぁ、米株、ドル円とどちらもよろしくない展開となっているので、連動するということで、もう一段の下げも視野に入れておきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均の下げ幅にくらべると、かわいらしい下げで収まり-18となっている。
個人的には、日経平均がこのような状況だったので、50以上の下げが来るのではないかと思っていたが、あまり動じていないという結果になっている。
まぁ、マザーズ指数に関して言えば、ドカンと下げる下地はできていると感じるので、その日を静かに待ちたいとするところである。
最後に、日経平均の動きだけを見ていると、ほぼ自身のイメージ通りの展開となっているわけであるが、マザーズの下げようが思いのほか鈍いのが気になるところである。
まぁ、嵐は本格化してきているので、もう少々は傍観でやり過ごしたいとするところである。
それではまた

日経平均株価 21181円 -542円
本日の日経平均株価は、再度の米株大幅安を受けて542円安と大きく値を下げることとなっている。
これにて300円以上の下げを3日続けてしまったわけであるが、300円以上の下げ3連発も個人的には見た記憶がないので、今日もあり得ないことが起きてしまったといえるであろう。
一応、日足チャートであるが、前回の安値付近21100円に迫る位置で引けることとなっている。
個人的には、21000円を明確に割ったといえる20800円まで下げるとなると、それはすなわち19500円以下を示唆するのではないかと思うところである。
理由としては、第一波の下げ幅が24000円~21000円と約3000円の下落となったため、今回の戻り天井が22500円とすると、そこからの3000円下げということで、19500円となる単純な話である。
なお、個人的には第二波のほうが下げがきつくなることも多々あると思っているので、月足下トレンドラインにおける下値目途を18500円程度としたいところである。
まぁ、米株、ドル円とどちらもよろしくない展開となっているので、連動するということで、もう一段の下げも視野に入れておきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均の下げ幅にくらべると、かわいらしい下げで収まり-18となっている。
個人的には、日経平均がこのような状況だったので、50以上の下げが来るのではないかと思っていたが、あまり動じていないという結果になっている。
まぁ、マザーズ指数に関して言えば、ドカンと下げる下地はできていると感じるので、その日を静かに待ちたいとするところである。
最後に、日経平均の動きだけを見ていると、ほぼ自身のイメージ通りの展開となっているわけであるが、マザーズの下げようが思いのほか鈍いのが気になるところである。
まぁ、嵐は本格化してきているので、もう少々は傍観でやり過ごしたいとするところである。
それではまた

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