2018/2/26
日経平均株価 22153円 +260円
本日の日経平均株価は米株大幅高を受けて260円高と円高をものともせずに上昇することとなっている。
ここのところ、割合上昇する日が多いので、2月初めに起きた大惨事を早忘れてしまいそうになるような感じであるが、果たしてこのまま大惨事の余波がないまま上昇するのかというと、少々難解なところではある。
とりあえず、ドル円が106円50銭付近まで円安に振れており、相変わらず100円を試すかもしれないという雰囲気が結構強いこともあり、参戦するにしてもドル円が102円を割ったあたりから日本株投資で良いような感覚ではある。
まぁ、ドル円に関しては、割合素直に100円に向けた動きのほうが強いと受け入れることはできるのであるが、日本株に関しては、窓埋めと75日移動平均線を明確に抜ける23000円あたりまで復活しないとなかなか強気勝負とはいえないところである。
そうかといって震源地の米株もすっかりと戻り基調となっているが、こちらも窓埋め水準となる25500ドルを明確に抜けてくるかというところで真価が問われるところである。
まぁ、日本株にしても米株にしても、今回のような強烈な一撃が発生すると、結構な確率で同等、もしくはそれ以上の第二派がくることが通常なので、個人的には二の足を踏んでいるところもあり、なかなか勝負にINすることができないといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様堅調に推移し、本日は21の上昇となっている。
とりあえず、第一のポイントとなる25日移動平均線が1250に控えており、また、窓埋めポイントが1288にあることから、この2つの関門を抜けてくることで、さらなる強気な話になるかもしれない。
しかしながら、第一派のあとに続く強烈な下げがないままここまで日を重ねており、日足チャートを見る限りは、上げるにしても、もう一回程度は、結構な下落が起きてもおかしくないのではないかと感じるところである。
というところで、本日も新規の買いは入れていないということで、あいかわらず手持無沙汰は続くこととなっている。
最後に、一回売り払ってしまうと、逆走したときに本当に困った話にしかならないわけであるが、そうかといって日足チャート的には下落の芽もまだまだありそうなので、本当に悩ましいところである。
私のように、今回の一件で売り払った方も多いと思われるが、最悪やばい状況にはならない程度の投資を続けるのがコツである。
毎度いうことであるが、欲はほどほどにである。
それではまた

日経平均株価 22153円 +260円
本日の日経平均株価は米株大幅高を受けて260円高と円高をものともせずに上昇することとなっている。
ここのところ、割合上昇する日が多いので、2月初めに起きた大惨事を早忘れてしまいそうになるような感じであるが、果たしてこのまま大惨事の余波がないまま上昇するのかというと、少々難解なところではある。
とりあえず、ドル円が106円50銭付近まで円安に振れており、相変わらず100円を試すかもしれないという雰囲気が結構強いこともあり、参戦するにしてもドル円が102円を割ったあたりから日本株投資で良いような感覚ではある。
まぁ、ドル円に関しては、割合素直に100円に向けた動きのほうが強いと受け入れることはできるのであるが、日本株に関しては、窓埋めと75日移動平均線を明確に抜ける23000円あたりまで復活しないとなかなか強気勝負とはいえないところである。
そうかといって震源地の米株もすっかりと戻り基調となっているが、こちらも窓埋め水準となる25500ドルを明確に抜けてくるかというところで真価が問われるところである。
まぁ、日本株にしても米株にしても、今回のような強烈な一撃が発生すると、結構な確率で同等、もしくはそれ以上の第二派がくることが通常なので、個人的には二の足を踏んでいるところもあり、なかなか勝負にINすることができないといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様堅調に推移し、本日は21の上昇となっている。
とりあえず、第一のポイントとなる25日移動平均線が1250に控えており、また、窓埋めポイントが1288にあることから、この2つの関門を抜けてくることで、さらなる強気な話になるかもしれない。
しかしながら、第一派のあとに続く強烈な下げがないままここまで日を重ねており、日足チャートを見る限りは、上げるにしても、もう一回程度は、結構な下落が起きてもおかしくないのではないかと感じるところである。
というところで、本日も新規の買いは入れていないということで、あいかわらず手持無沙汰は続くこととなっている。
最後に、一回売り払ってしまうと、逆走したときに本当に困った話にしかならないわけであるが、そうかといって日足チャート的には下落の芽もまだまだありそうなので、本当に悩ましいところである。
私のように、今回の一件で売り払った方も多いと思われるが、最悪やばい状況にはならない程度の投資を続けるのがコツである。
毎度いうことであるが、欲はほどほどにである。
それではまた

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