2018/2/23
日経平均株価 21892円 +156円
本日の日経平均株価は米株が切り返した結果を受け、156円高と堅調に推移することとなっている。
一応、日経平均の日足チャートであるが、22000円あたりに軽い重しがあるように感じるが、やはり米株次第ではないかと感じるところである。
今週の米株を見ると、一昨日、昨晩と長い上髭をもって引けている。
昨日は、一時25156ドルまで上昇があったものの崩れる形となり、25000ドルを割る24962ドルで引けている。
4営業日前も似たような動きで、上ひげが目立つ形となっている。
個人的には、上げたい筋がいるとも思うが、それを上回る下げたい筋もいるものと感じており、昨日の引け値24797ドルを明確に割る場面が来週にあると、怒涛の下げも意識したほうが良いと思うところである。
また、米の金利が注目されているが、現時点で2.928と1年前が2.5を割っていたことを考えると、確実に上昇している感じである。
市場では3%を超えることに危惧する声も見られるわけであるが、個人的には3%ショックが起きる可能性ももしかしたらあるのではないかと、下げることに対する妄想が膨らむばかりといったところである。
まぁ、上記なような感じで、買いのチャンスが本日もあるといえばあったわけであるが、引き続き傍観態勢を取ることを優先することとなっている。
次にマザーズ指数であるが、日経平均に連動する形となり、ぼちぼちプラスといったところで引けている。
とりあえず、現在の1210前後を抜けてくるかに注目が集まりそうであるが、この水準からの上値取りに手こずっているようにも見えるため、あいかわらず新規の買いという意味では厳しい状況が続いているような感じである。
あと、先日売り払った銘柄で3687フィックスターズがあるわけであるが、6170円で売り払い本日の引け値が8320円と完全に逆走モードとなってしまった。
米株暴落があと一か月後であればと思うわけであるが、このあたりはやはり現実と向き合わないといけないということなのかも知れない。
最後に、来週あたりからまた危険度も増すのではないかと勝手に妄想をしているが、妄想自体は人それぞれなので、楽観論者も当然いることとなる。
まぁ、最後は自分を信じて投資をするしかないわけである。
それではまた
日経平均株価 21892円 +156円
本日の日経平均株価は米株が切り返した結果を受け、156円高と堅調に推移することとなっている。
一応、日経平均の日足チャートであるが、22000円あたりに軽い重しがあるように感じるが、やはり米株次第ではないかと感じるところである。
今週の米株を見ると、一昨日、昨晩と長い上髭をもって引けている。
昨日は、一時25156ドルまで上昇があったものの崩れる形となり、25000ドルを割る24962ドルで引けている。
4営業日前も似たような動きで、上ひげが目立つ形となっている。
個人的には、上げたい筋がいるとも思うが、それを上回る下げたい筋もいるものと感じており、昨日の引け値24797ドルを明確に割る場面が来週にあると、怒涛の下げも意識したほうが良いと思うところである。
また、米の金利が注目されているが、現時点で2.928と1年前が2.5を割っていたことを考えると、確実に上昇している感じである。
市場では3%を超えることに危惧する声も見られるわけであるが、個人的には3%ショックが起きる可能性ももしかしたらあるのではないかと、下げることに対する妄想が膨らむばかりといったところである。
まぁ、上記なような感じで、買いのチャンスが本日もあるといえばあったわけであるが、引き続き傍観態勢を取ることを優先することとなっている。
次にマザーズ指数であるが、日経平均に連動する形となり、ぼちぼちプラスといったところで引けている。
とりあえず、現在の1210前後を抜けてくるかに注目が集まりそうであるが、この水準からの上値取りに手こずっているようにも見えるため、あいかわらず新規の買いという意味では厳しい状況が続いているような感じである。
あと、先日売り払った銘柄で3687フィックスターズがあるわけであるが、6170円で売り払い本日の引け値が8320円と完全に逆走モードとなってしまった。
米株暴落があと一か月後であればと思うわけであるが、このあたりはやはり現実と向き合わないといけないということなのかも知れない。
最後に、来週あたりからまた危険度も増すのではないかと勝手に妄想をしているが、妄想自体は人それぞれなので、楽観論者も当然いることとなる。
まぁ、最後は自分を信じて投資をするしかないわけである。
それではまた

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