2018/2/21
日経平均株価 21870円 +45円
本日の日経平均株価は、米株が254ドルの下げと比較的大きな下げとなったことから、同程度の下げを予想していたが、ドル円が108円近くまで復活したこともあり、逆に引けてみれば45円高と思いのほか堅調に引けている。
一応、日足チャートに見る米株であるが、個人的には先週末の高値をもってひとまずの戻り完了という見方もできると思っている。
最近、楽観的にみることがすっかりとできなくなってしまったわけであるが、2月初めの下げが本物だったということであれば、このあたりからは、再度の下げトレンドが発生してもおかしくないのではないかとするところである。
また、同様にドル円が一時105円台まで突入していたものの、適度な回復を果たし、本日は108円に迫る場面も見られたわけである。
ということで、完全復活開始かとも思いたいところであるが、日足でみてみるとほどよく戻すことを達成したともいえる状況であり、ドル円に関してもここらあたりからの円高再開も普通に考えられることから、米株と合わせて要注意である。
と、全てを売り払ってしまったので、それを肯定するかのごとく、上記のような文章となってしまったが、米株安と円高のダブルパンチが発生する可能性も、まだ普通にあるため、もしかしてには備えておきたいところである。
次にマザーズ指数は本日も小幅ながら上昇し、5連騰となっている。
とりあえずは、戻り基調が続いているが、こちらも前回のナイアガラが本物だったとすると、戻しても1250程度までと考えるところである。
まぁ、個人的には1000あたりまで下げるのではないかと、勝手な妄想を抱き、更なる下値を買い取ろうと、先日全てを売り払ったところであるが、私の元持ち株陣は量子コン関連を始め軒並み、マザーズ指数の回復以上のペースで上昇三昧となっている。
当然ながら、一気に突き放されたことと、外部環境に確信が持てていないことから、買いは入れていないが、思わぬ反攻に頭を抱えているといったところである。
最後に、半信半疑は続くものの、一回売り払うといった行動をとると、逆走したときに手の施しようがなくなるので、やはり色々な展開を想定しておく必要がありそうである。
それではまた
日経平均株価 21870円 +45円
本日の日経平均株価は、米株が254ドルの下げと比較的大きな下げとなったことから、同程度の下げを予想していたが、ドル円が108円近くまで復活したこともあり、逆に引けてみれば45円高と思いのほか堅調に引けている。
一応、日足チャートに見る米株であるが、個人的には先週末の高値をもってひとまずの戻り完了という見方もできると思っている。
最近、楽観的にみることがすっかりとできなくなってしまったわけであるが、2月初めの下げが本物だったということであれば、このあたりからは、再度の下げトレンドが発生してもおかしくないのではないかとするところである。
また、同様にドル円が一時105円台まで突入していたものの、適度な回復を果たし、本日は108円に迫る場面も見られたわけである。
ということで、完全復活開始かとも思いたいところであるが、日足でみてみるとほどよく戻すことを達成したともいえる状況であり、ドル円に関してもここらあたりからの円高再開も普通に考えられることから、米株と合わせて要注意である。
と、全てを売り払ってしまったので、それを肯定するかのごとく、上記のような文章となってしまったが、米株安と円高のダブルパンチが発生する可能性も、まだ普通にあるため、もしかしてには備えておきたいところである。
次にマザーズ指数は本日も小幅ながら上昇し、5連騰となっている。
とりあえずは、戻り基調が続いているが、こちらも前回のナイアガラが本物だったとすると、戻しても1250程度までと考えるところである。
まぁ、個人的には1000あたりまで下げるのではないかと、勝手な妄想を抱き、更なる下値を買い取ろうと、先日全てを売り払ったところであるが、私の元持ち株陣は量子コン関連を始め軒並み、マザーズ指数の回復以上のペースで上昇三昧となっている。
当然ながら、一気に突き放されたことと、外部環境に確信が持てていないことから、買いは入れていないが、思わぬ反攻に頭を抱えているといったところである。
最後に、半信半疑は続くものの、一回売り払うといった行動をとると、逆走したときに手の施しようがなくなるので、やはり色々な展開を想定しておく必要がありそうである。
それではまた

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