2018/2/19
日経平均株価 22149円 +428円
本日の日経平均株価は朝から堅調な展開となり、引けてみれば428円高と安泰な一日となっている。
また、3日間の上げ幅が1000円を超えることとなり、ひとまずの底値を付けるか注目される展開となっている。
とりあえず、可能性的には22700円の窓埋め水準と25日移動平均線が意識されやすいところであるが、個人的には戻ってもその辺りまでではないかと感じるところである。
一応、個人的には、まだ怪しいと感じる部分もあるので、買い参戦はしていないが、日足チャート的には三空を形成する話となっており、相場格言に則った行動をするならば、三空に立ち向かえということで、売りが正解となるわけであるが、そう考えるとおいそれと買いもできないといったところである。
まぁ、第一の窓埋めを完了すると、空売りもありではないかと思えるところであり、それまでは買いも売りもせずに傍観の作戦で臨みたいとするところである。
あと、米株であるが、先週末は19ドル高と一見小幅に落ち着いた展開に見えるが、実際は当日の高値から200ドル以上下げるところとなっているため、やや長めの上ひげがつく形となっている。
また、この上ひげの頂点付近が窓埋め水準となっていることから、今週以降、波乱の展開も普通に予見できるところであるため、なかなか日本株の勢いに乗って買いに回ることも難しいといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、ここのところすっかりと日経平均に連動する形となっているが、日経平均大幅上昇に連動となり指数も+37と大幅上昇になっている。
一応、戻しの目安であれば、米株が崩れるということであれば、本日の高値あたりが戻しの完了と見ることもできるが、米株が堅調に推移すると、窓埋め水準となる1280あたりまで戻す可能性も出てくるので、まさにどう転ぶかよく分からない展開である。
もっともマザーズ指数も、本日を含め3営業日で適度に切り返したものの、日足チャートを見る限りは、下げた割にはイマイチ戻りが鈍いなといった印象を受けるため、上値余地がまだまだありそうだと見ることも普通にできそうである。
まぁ、日足チャートを見る限りは、まさに難しい位置ではあるが、私の持ち株陣たちは、ここ3日間程度ですっかりと爆裂モードに切り替わり大幅高三昧となっている。
はっきりいってショックではあるが、下げない限りは買いも入れづらい状況となってしまったので、困った指数は急激に高くなっているというところである。
最後に、円高については100円近辺まで落ちるのではないかと思っているが、それを前提とするならばやはり今は買いを入れるときではないとするところであり、また、米株もほどよい位置まで戻したので、やはりここから先は不安が立ちはだかり売りが優勢になることも普通にあるものと感じるところである
まぁ、売り払ったことは仕方がないので、次のチャンスを待ちたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22149円 +428円
本日の日経平均株価は朝から堅調な展開となり、引けてみれば428円高と安泰な一日となっている。
また、3日間の上げ幅が1000円を超えることとなり、ひとまずの底値を付けるか注目される展開となっている。
とりあえず、可能性的には22700円の窓埋め水準と25日移動平均線が意識されやすいところであるが、個人的には戻ってもその辺りまでではないかと感じるところである。
一応、個人的には、まだ怪しいと感じる部分もあるので、買い参戦はしていないが、日足チャート的には三空を形成する話となっており、相場格言に則った行動をするならば、三空に立ち向かえということで、売りが正解となるわけであるが、そう考えるとおいそれと買いもできないといったところである。
まぁ、第一の窓埋めを完了すると、空売りもありではないかと思えるところであり、それまでは買いも売りもせずに傍観の作戦で臨みたいとするところである。
あと、米株であるが、先週末は19ドル高と一見小幅に落ち着いた展開に見えるが、実際は当日の高値から200ドル以上下げるところとなっているため、やや長めの上ひげがつく形となっている。
また、この上ひげの頂点付近が窓埋め水準となっていることから、今週以降、波乱の展開も普通に予見できるところであるため、なかなか日本株の勢いに乗って買いに回ることも難しいといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、ここのところすっかりと日経平均に連動する形となっているが、日経平均大幅上昇に連動となり指数も+37と大幅上昇になっている。
一応、戻しの目安であれば、米株が崩れるということであれば、本日の高値あたりが戻しの完了と見ることもできるが、米株が堅調に推移すると、窓埋め水準となる1280あたりまで戻す可能性も出てくるので、まさにどう転ぶかよく分からない展開である。
もっともマザーズ指数も、本日を含め3営業日で適度に切り返したものの、日足チャートを見る限りは、下げた割にはイマイチ戻りが鈍いなといった印象を受けるため、上値余地がまだまだありそうだと見ることも普通にできそうである。
まぁ、日足チャートを見る限りは、まさに難しい位置ではあるが、私の持ち株陣たちは、ここ3日間程度ですっかりと爆裂モードに切り替わり大幅高三昧となっている。
はっきりいってショックではあるが、下げない限りは買いも入れづらい状況となってしまったので、困った指数は急激に高くなっているというところである。
最後に、円高については100円近辺まで落ちるのではないかと思っているが、それを前提とするならばやはり今は買いを入れるときではないとするところであり、また、米株もほどよい位置まで戻したので、やはりここから先は不安が立ちはだかり売りが優勢になることも普通にあるものと感じるところである
まぁ、売り払ったことは仕方がないので、次のチャンスを待ちたいとするところである。
それではまた

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