2018/2/16
日経平均株価 21720円 +255円
本日の日経平均株価は連騰となり255円高で引けることとなっている。
ただ、一時400円を超える上昇を見せた後は、ドル円105円台突入といった為替事情もあり、最後は150円程度落とす話となっている。
とりあえず、今週の米株が至って堅調ということで、下値不安が和らいできたというのが上昇要因ということらしいが、個人的には円高が効いている状況には変わりがなく、やはり102円を割ってこないと日本株も本格的な底入れを下とはいえないのではないかと感じるところである。
あと、米株動向によって振り回されるスタンスは相変わらずともいえる日本株なので、引き続き米株には注意が必要と感じるところである。
まぁ、米株に関しては、ほどよいところまで戻ってきたと見るのが妥当なゾーンまで入ってきたので、ここからは上げも25500ドル程度までと腹を括りその先を見極めていきたいとするところである。
まぁ、世の中の論評を見ていると、半値戻しは前値戻しといった言葉も出てきており、非常に楽観的な方も見受けられるが、個人的には楽観的になるのは時期尚早と感じるところであり、もう少々、傍観といったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均を見習いいくらか戻して+17となっている。
まぁ、日足チャート的には、まだ上げ転換したとは言い難い状況であるが、私の元持ち株陣は量子コン関連を中心に大活躍を演じているので、心中はあまりよろしくないといったところである。
これらを買い戻すためには、やはり米株の再度の急落が必要なところであり、来週なんとかその時が来ていただきたいとするところである。
最後に、今回の私のように一回売った後に急騰をされると、まさに手の施しようがなくなるわけであるが、やはりライブドアショックの際の下げ放題を経験してしまったがゆえに、危険な兆候が見られるときはつい売り払ってしまうことで難を逃れることを選んでしまう様である。
まぁ、このまま戻してしまうと、そんな経験も役には立たなかったというところであるが、それ故に投資のむずかしさを感じるといったところである。
それではまた
日経平均株価 21720円 +255円
本日の日経平均株価は連騰となり255円高で引けることとなっている。
ただ、一時400円を超える上昇を見せた後は、ドル円105円台突入といった為替事情もあり、最後は150円程度落とす話となっている。
とりあえず、今週の米株が至って堅調ということで、下値不安が和らいできたというのが上昇要因ということらしいが、個人的には円高が効いている状況には変わりがなく、やはり102円を割ってこないと日本株も本格的な底入れを下とはいえないのではないかと感じるところである。
あと、米株動向によって振り回されるスタンスは相変わらずともいえる日本株なので、引き続き米株には注意が必要と感じるところである。
まぁ、米株に関しては、ほどよいところまで戻ってきたと見るのが妥当なゾーンまで入ってきたので、ここからは上げも25500ドル程度までと腹を括りその先を見極めていきたいとするところである。
まぁ、世の中の論評を見ていると、半値戻しは前値戻しといった言葉も出てきており、非常に楽観的な方も見受けられるが、個人的には楽観的になるのは時期尚早と感じるところであり、もう少々、傍観といったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均を見習いいくらか戻して+17となっている。
まぁ、日足チャート的には、まだ上げ転換したとは言い難い状況であるが、私の元持ち株陣は量子コン関連を中心に大活躍を演じているので、心中はあまりよろしくないといったところである。
これらを買い戻すためには、やはり米株の再度の急落が必要なところであり、来週なんとかその時が来ていただきたいとするところである。
最後に、今回の私のように一回売った後に急騰をされると、まさに手の施しようがなくなるわけであるが、やはりライブドアショックの際の下げ放題を経験してしまったがゆえに、危険な兆候が見られるときはつい売り払ってしまうことで難を逃れることを選んでしまう様である。
まぁ、このまま戻してしまうと、そんな経験も役には立たなかったというところであるが、それ故に投資のむずかしさを感じるといったところである。
それではまた

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