2018/2/9
日経平均株価 21382円 -508円
本日の日経平均株価は、米株がまたまた1000ドル以上下げたことを材料として、一時700円以上下げる場面も見られた。
ただ、下げが一巡した後はパニック売りになることもなく、引けにかけていくらか戻す展開となり、508円安と米株の半値下げとなっている。
とりあえず、週足的には20500円、月足的には18000円が意識されそうなところであるが、月足を見る限りは現水準からもう一段下げてもおかしくない形となっているため、もう少々は危険モードが続きそうな感じである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは朝一から70以上指数を下げ、まさに火曜日の再来が来るかと思われた。
しかして、朝一が結果として一番安い寄り安の状況となってしまい、そこからは軽快に値を戻すこととなりまさかの-21と終わってみればあまり荒れたような印象ではなくなっている。
日足チャート的には、下ひげが2本出現するような感じで、もしかしたら調整終了と思わせる形状となってしまったが、そのもしかしたらを信じると1250あたりまで戻さないとも言い切れないので、チャートからすると難しい局面が続くこととなっている。
まぁ、個人的には米株の再度の急落が、予定より1日早く来てしまったため、大きな苦しみを伴い、前場に全持ち株を処分することとしてしまった。
ただ不幸中の幸いに、本日のチャートチェックが10時前であったため、朝一の一番安いところを売らされずに済んだというところである。
一応、本日は昨日のブログどおり、売り切る覚悟で臨んだわけであるが、朝のヤフーニュースを確認すると米株まさかの1000ドル越えの下げに愕然としたわけである。
右に倣えということならば、日本株も1000円安が妥当と睨んだわけであるが、まさかのその半分500円安になかなか都合のよい展開にもならないものと頭を抱えていたわけである。
まぁ、量子コン関連においても売り払ったわけであるが、本日は思いのほか強い動きが印象的であったので、今後の展開によっては再度のINが厳しくなるかもしれないといったところである。
最後に、暴落後に結果としてあまり戻さなかったこともあり、短期日足チャート的には動向が難しいが、基本的には下げ基調と見て、もう少々は様子を伺いたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21382円 -508円
本日の日経平均株価は、米株がまたまた1000ドル以上下げたことを材料として、一時700円以上下げる場面も見られた。
ただ、下げが一巡した後はパニック売りになることもなく、引けにかけていくらか戻す展開となり、508円安と米株の半値下げとなっている。
とりあえず、週足的には20500円、月足的には18000円が意識されそうなところであるが、月足を見る限りは現水準からもう一段下げてもおかしくない形となっているため、もう少々は危険モードが続きそうな感じである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは朝一から70以上指数を下げ、まさに火曜日の再来が来るかと思われた。
しかして、朝一が結果として一番安い寄り安の状況となってしまい、そこからは軽快に値を戻すこととなりまさかの-21と終わってみればあまり荒れたような印象ではなくなっている。
日足チャート的には、下ひげが2本出現するような感じで、もしかしたら調整終了と思わせる形状となってしまったが、そのもしかしたらを信じると1250あたりまで戻さないとも言い切れないので、チャートからすると難しい局面が続くこととなっている。
まぁ、個人的には米株の再度の急落が、予定より1日早く来てしまったため、大きな苦しみを伴い、前場に全持ち株を処分することとしてしまった。
ただ不幸中の幸いに、本日のチャートチェックが10時前であったため、朝一の一番安いところを売らされずに済んだというところである。
一応、本日は昨日のブログどおり、売り切る覚悟で臨んだわけであるが、朝のヤフーニュースを確認すると米株まさかの1000ドル越えの下げに愕然としたわけである。
右に倣えということならば、日本株も1000円安が妥当と睨んだわけであるが、まさかのその半分500円安になかなか都合のよい展開にもならないものと頭を抱えていたわけである。
まぁ、量子コン関連においても売り払ったわけであるが、本日は思いのほか強い動きが印象的であったので、今後の展開によっては再度のINが厳しくなるかもしれないといったところである。
最後に、暴落後に結果としてあまり戻さなかったこともあり、短期日足チャート的には動向が難しいが、基本的には下げ基調と見て、もう少々は様子を伺いたいとするところである。
それではまた

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