2018/2/7
日経平均株価 21645円 +35円
本日の日経平均株価は米株が567ドル高と大きく切り返したことから朝から買いが優勢となり、一時700円を超す上昇も見られた。
前場の引け時点では600円を超えていたので、本日はまぁ安泰と誰しも腹を括ったところであったと思うが、後場に入ると急転直下となり、引けてみれば35円高と微増にとどまっている。
まぁ、この度の暴落はといえば米株の急落が発信源であるわけだが、下げるときだけ同等以上におつきあいをして、上げるときは微増ということでは日本国民の投資家誰しも怒り奮闘といったところである。
個人的には、昨日の引けにかけて切り返しが見れたことから、本日は米株動向も踏まえて最低でも500円高を意識していただけに儚い展開に少々がっくりといったところである。
一応、日足チャートであるが、本日の下げをもって形状はよろしくない状態が続くこととなるものの、週足的には21000円前後が下値抵抗線と見れるだけにここで踏みとどまれるかが注目といったところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に似たような動きとなり、前場は60を超える場面も見られたものの、後場に急落となり引けてみれば+0.1と超微増にとどまっている。
一応、今後の下値めどであるが、週足からすると下トレンドラインが1100やや下までにかかってくるため、1050~1100程度まではあり得るのではないかと思われるところである。
あと、持ち株陣であるが、エース格である6092エンバイオと3687フィックスターズが適度に崩れたため、昨日に続き適度な赤字となっている。
前場の段階では、今日はヤレヤレと思っていただけにあまり面白い展開とはいえないところであるが、受け入れるしかしょうがないといったところである。
最後に、米株によるところも大きいと思われるが、もうしばらくは日本株も予断を許すこととはならない話となっており、もう一段の下げも覚悟しておいたほうが良さそうといったところである。
なかなか難しい相場になってしまったが、各自信念をもって取り組むしかなさそうである。
それではまた
日経平均株価 21645円 +35円
本日の日経平均株価は米株が567ドル高と大きく切り返したことから朝から買いが優勢となり、一時700円を超す上昇も見られた。
前場の引け時点では600円を超えていたので、本日はまぁ安泰と誰しも腹を括ったところであったと思うが、後場に入ると急転直下となり、引けてみれば35円高と微増にとどまっている。
まぁ、この度の暴落はといえば米株の急落が発信源であるわけだが、下げるときだけ同等以上におつきあいをして、上げるときは微増ということでは日本国民の投資家誰しも怒り奮闘といったところである。
個人的には、昨日の引けにかけて切り返しが見れたことから、本日は米株動向も踏まえて最低でも500円高を意識していただけに儚い展開に少々がっくりといったところである。
一応、日足チャートであるが、本日の下げをもって形状はよろしくない状態が続くこととなるものの、週足的には21000円前後が下値抵抗線と見れるだけにここで踏みとどまれるかが注目といったところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に似たような動きとなり、前場は60を超える場面も見られたものの、後場に急落となり引けてみれば+0.1と超微増にとどまっている。
一応、今後の下値めどであるが、週足からすると下トレンドラインが1100やや下までにかかってくるため、1050~1100程度まではあり得るのではないかと思われるところである。
あと、持ち株陣であるが、エース格である6092エンバイオと3687フィックスターズが適度に崩れたため、昨日に続き適度な赤字となっている。
前場の段階では、今日はヤレヤレと思っていただけにあまり面白い展開とはいえないところであるが、受け入れるしかしょうがないといったところである。
最後に、米株によるところも大きいと思われるが、もうしばらくは日本株も予断を許すこととはならない話となっており、もう一段の下げも覚悟しておいたほうが良さそうといったところである。
なかなか難しい相場になってしまったが、各自信念をもって取り組むしかなさそうである。
それではまた

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