2018/2/5
日経平均株価 22682円 -592円
本日の日経平均株価は先週末に米株が特大級の暴落を達成したことを受け、592円安と1年3ヶ月ぶりとなる下げ幅をもって追随暴落となっている。
とりあえず、先週末の米株急落を知った時には、本日の日本株暴落は誰しもが予想できたところであったが、売買ができない土日は何も手を打つことができず、ただただ本日を待つだけとなっていた。
まぁ、米株は665ドルと米株市場ベスト10に入る下げ幅だったわけであるが、日本株は金曜日に200円以上下げていたこともあり、もしかしたら300円程度の下げで終わるのではないかといったことも頭をよぎったわけである。
また、米株についてはつい先日までは日本株以上にバブル的な上昇劇となっていたことから、この点を踏まえても米株の半分程度の下げ幅で引けるのではないかと妄想だけは働かせることとなっていた。
ただ、現実に場が開くとそういった甘い妄想は軽く吹き飛び600円に迫る下げ幅をもってこの日は終了することとなっている。
まぁ、最近のブログで書いていることであるが、個人的には22000円~22500円まで下げることにより、ほどよく過熱感も消失するといったイメージもあるので、ここまでは想定の範囲として受け取ることができる。
なお、米株においては1日単位の下げ幅は史上空前であったが、週足チャートなどを見るとほとんど調整をしたとは言い難いチャートであり、22000ドル程度まで下げないと調整終了ともいえそうにないので、こちらはまだまだ予断を許さないところである。
もしも米株がそこまで下げる話になると、日本株も当然ながらある程度は追随することになるので、そうなると20000円割れまで一気に飛躍をしてしまいそうな話である。
とりあえず、ここは踏みとどまれるかの大きな正念場となっている。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも覚悟をしていた通り、一時46程度下げることとなっていた。
ただ、その後は少々持ち直し、引けてみると-36という結果となっている。
一応、マザーズ指数については、こういった日は超絶な下落を発生しやすいわけであるが、個人的には3%~8%程度の下げを予想することとなっていた。
それを踏まえると、本日は2.7%の下落であったので、個人的には良く持ちこたえたという印象である。
とりあえず、マザーズ指数においてもつい先日までは上昇の一途であったので、超絶な下げが発生する下地は十分できていたわけであるが、それを踏まえても軽症といったところである。
なお、個人的には1200~1250程度まで下げることがほどよい調整と感じるところもあるので、ここからのもう一段の下げは当然ながらあり得る話として心の準備はしておきたいところである。
というところで本日の持ち株陣であるが、通常、こういった日は超絶な赤字となることが世の中の常であるが、3687フィックスターズと6092エンバイオの大口勝負銘柄がまさかの大幅高となってしまい、他の赤字銘柄の脆弱ぶりを回収してしまい、まさかの収支はプラスとなってしまった。
金曜日の米株終了後には、もしも許されるなら金曜日の日本株取引中に時間を巻き戻し、すべてを売り払いたいとも思ったが、そんなことは到底できず、裁きの前に下るのを待っていたわけであるが、エース格の2銘柄がまさかの活躍を見せて、こんな日もあるのかと妙に感心するところとなっている。
まぁ、ヤレヤレといったところである。
最後に、日本株においては、まだまだ予断を許さない展開であり、本来であればポジションをいくつか整理するのが王道といったところである。
まぁ、そうはいっても、私の場合、全銘柄を持ち続けたわけであるが、これが明日以降凶と出る可能性も普通にあるので、そうなったら自業自得と腹を括っているところである。
まぁ、信用取引を今回はしていないので、その分は少しは気も楽といったところである。
それではまた
日経平均株価 22682円 -592円
本日の日経平均株価は先週末に米株が特大級の暴落を達成したことを受け、592円安と1年3ヶ月ぶりとなる下げ幅をもって追随暴落となっている。
とりあえず、先週末の米株急落を知った時には、本日の日本株暴落は誰しもが予想できたところであったが、売買ができない土日は何も手を打つことができず、ただただ本日を待つだけとなっていた。
まぁ、米株は665ドルと米株市場ベスト10に入る下げ幅だったわけであるが、日本株は金曜日に200円以上下げていたこともあり、もしかしたら300円程度の下げで終わるのではないかといったことも頭をよぎったわけである。
また、米株についてはつい先日までは日本株以上にバブル的な上昇劇となっていたことから、この点を踏まえても米株の半分程度の下げ幅で引けるのではないかと妄想だけは働かせることとなっていた。
ただ、現実に場が開くとそういった甘い妄想は軽く吹き飛び600円に迫る下げ幅をもってこの日は終了することとなっている。
まぁ、最近のブログで書いていることであるが、個人的には22000円~22500円まで下げることにより、ほどよく過熱感も消失するといったイメージもあるので、ここまでは想定の範囲として受け取ることができる。
なお、米株においては1日単位の下げ幅は史上空前であったが、週足チャートなどを見るとほとんど調整をしたとは言い難いチャートであり、22000ドル程度まで下げないと調整終了ともいえそうにないので、こちらはまだまだ予断を許さないところである。
もしも米株がそこまで下げる話になると、日本株も当然ながらある程度は追随することになるので、そうなると20000円割れまで一気に飛躍をしてしまいそうな話である。
とりあえず、ここは踏みとどまれるかの大きな正念場となっている。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも覚悟をしていた通り、一時46程度下げることとなっていた。
ただ、その後は少々持ち直し、引けてみると-36という結果となっている。
一応、マザーズ指数については、こういった日は超絶な下落を発生しやすいわけであるが、個人的には3%~8%程度の下げを予想することとなっていた。
それを踏まえると、本日は2.7%の下落であったので、個人的には良く持ちこたえたという印象である。
とりあえず、マザーズ指数においてもつい先日までは上昇の一途であったので、超絶な下げが発生する下地は十分できていたわけであるが、それを踏まえても軽症といったところである。
なお、個人的には1200~1250程度まで下げることがほどよい調整と感じるところもあるので、ここからのもう一段の下げは当然ながらあり得る話として心の準備はしておきたいところである。
というところで本日の持ち株陣であるが、通常、こういった日は超絶な赤字となることが世の中の常であるが、3687フィックスターズと6092エンバイオの大口勝負銘柄がまさかの大幅高となってしまい、他の赤字銘柄の脆弱ぶりを回収してしまい、まさかの収支はプラスとなってしまった。
金曜日の米株終了後には、もしも許されるなら金曜日の日本株取引中に時間を巻き戻し、すべてを売り払いたいとも思ったが、そんなことは到底できず、裁きの前に下るのを待っていたわけであるが、エース格の2銘柄がまさかの活躍を見せて、こんな日もあるのかと妙に感心するところとなっている。
まぁ、ヤレヤレといったところである。
最後に、日本株においては、まだまだ予断を許さない展開であり、本来であればポジションをいくつか整理するのが王道といったところである。
まぁ、そうはいっても、私の場合、全銘柄を持ち続けたわけであるが、これが明日以降凶と出る可能性も普通にあるので、そうなったら自業自得と腹を括っているところである。
まぁ、信用取引を今回はしていないので、その分は少しは気も楽といったところである。
それではまた

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