2018/2/2
日経平均株価 23274円 -211円
本日の日経平均株価は211円安と大きく下げることとなっている。
ただ、前場には360円程度の下げを記録したところもあり、後場に入ると比較的盛り返したといえそうである。
とりあえず、日足チャート的にはまだ予断はできないが、個人的には昨日の高値をこえてくると再び上昇の芽もあると考えている。
一応、今回の日足チャートの場合、一回目の下げが無茶苦茶な震えるほどでなかったので、下げたとも言い難いところであるが、日足チャート的にはほどよい調整と言えそうなので、現段階ではさほど気にしないようにしたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均につられる形となり-18とやや大きく値を下げることとなっている。
ただ、こちらも下げはしたものの、まだ調整に入ったぞーといったような日足チャートでもなく、高値圏のもみあい的な形状と感じるところである。
まぁ何度も書くが、個人的には1200~1250を試してほどよい調整と感じるところもあるので、現水準の1324はまだまだ急落の余地を感じるところでもあり、予断はできないところである。
あと、持ち株陣であるが、前場はほぼ壊滅状態で、今日はいくらの大赤字になるやらと内心面白くはなかったところであるが、12時に3687フィックスターズが好決算を発表すると、後場に買い気配スタートとなり、まさかのプラ転大幅急騰となり、7%以上の上昇となっている。
これにて、量子コン関連は6864エヌエフ回路設計、3655ブレインパッドと好決算を連発していたわけであるが、フィックスターズもその流れにまんまと乗って好決算とあいなったわけである。
その他の銘柄については、マイナスが多かったものの、前場よりは下げ幅を縮めたものも多く、また、フィックスターズの急騰もあったので、最終的には終始は微増といったところであった。
まぁ、朝方にはハチャメチャに赤字の気分であったので、ヤレヤレといったところである。
最後に、今週は少々波乱含みであったが、調整色がどこまでつづくかがひとまずの注目点とするところである。
まぁ、私のように下手を自覚していれば、下手な売り買いをせずに済むので、やはり中期的にどう転んでいくのかを視野に入れて、見守っていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 23274円 -211円
本日の日経平均株価は211円安と大きく下げることとなっている。
ただ、前場には360円程度の下げを記録したところもあり、後場に入ると比較的盛り返したといえそうである。
とりあえず、日足チャート的にはまだ予断はできないが、個人的には昨日の高値をこえてくると再び上昇の芽もあると考えている。
一応、今回の日足チャートの場合、一回目の下げが無茶苦茶な震えるほどでなかったので、下げたとも言い難いところであるが、日足チャート的にはほどよい調整と言えそうなので、現段階ではさほど気にしないようにしたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均につられる形となり-18とやや大きく値を下げることとなっている。
ただ、こちらも下げはしたものの、まだ調整に入ったぞーといったような日足チャートでもなく、高値圏のもみあい的な形状と感じるところである。
まぁ何度も書くが、個人的には1200~1250を試してほどよい調整と感じるところもあるので、現水準の1324はまだまだ急落の余地を感じるところでもあり、予断はできないところである。
あと、持ち株陣であるが、前場はほぼ壊滅状態で、今日はいくらの大赤字になるやらと内心面白くはなかったところであるが、12時に3687フィックスターズが好決算を発表すると、後場に買い気配スタートとなり、まさかのプラ転大幅急騰となり、7%以上の上昇となっている。
これにて、量子コン関連は6864エヌエフ回路設計、3655ブレインパッドと好決算を連発していたわけであるが、フィックスターズもその流れにまんまと乗って好決算とあいなったわけである。
その他の銘柄については、マイナスが多かったものの、前場よりは下げ幅を縮めたものも多く、また、フィックスターズの急騰もあったので、最終的には終始は微増といったところであった。
まぁ、朝方にはハチャメチャに赤字の気分であったので、ヤレヤレといったところである。
最後に、今週は少々波乱含みであったが、調整色がどこまでつづくかがひとまずの注目点とするところである。
まぁ、私のように下手を自覚していれば、下手な売り買いをせずに済むので、やはり中期的にどう転んでいくのかを視野に入れて、見守っていきたいとするところである。
それではまた

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