2018/1/26
日経平均株価 23631円 -37円
本日の日経平均株価は、朝から100円以上の上昇となったが、その後は円高の影響が徐々に浸透してきてか弱い動きとなり、引けてみれば37円安となっている。
とりあえず、ここ最近はたいして強い動きをしていない印象のある日経平均であるが、高値からさほど下がっているわけでもなく、日足チャート的には特段慌てる必要もないといったところである。
まぁ、近く25日移動平均線とタッチしそうな位置関係なので、そこらあたりの水準で切り返されるのかが注目されるといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは上昇とはなったものの前日比+3と小幅な値動きとなっている。
まぁ、マザーズ指数においては今年に入ってからはハイペースが常に意識されるところであり、ここらあたりからの初参戦はなかなか難しいと感じるところなわけでもあるが、昨秋あたりから持っている方々などは、持ち株を信じて伸びるところまで持ち続けるが吉という状態になっている。
一応、持ち株陣であるが、先週から急騰中の3479ティーケーピーが本日は14%を超える上昇となり4460円で引けることとなっている。
とりあえず、この銘柄に限っては2350円あたりが平均買い単価ということで、完全に期待に応えていただいている状況であるが、魔がさして途中で売り払っていたかと思うと非常に怖いところである。
まぁ、他の投資家が悩む場合であれば、4000円突破後の4000円割れ、すなわち3900円前後はひとまず利確をしておこうとなりがちであるが、そうなると窓埋めポイントである3400円あたりまで下げてくれないと再度のINができなくなる。
もちろん、期待通りそこまで下げるという話でもなく、本日のようにまさかの再急騰を果たし3400円どころか逆走の4400円突破という事態も起こり得るので、やはり売り時は難しいといったところである。
まぁ、本日のティーケーピーの動きにおいては、持ち続けたことが正解と普通にいえそうであるが、急騰後は普通に適度な調整をすることもあるので、なにが正解というところもないところである。
まぁ、策があるとするならば、どこまで上昇したら売りということを各自明確に設定しておき、その後はあまり気にしないようなスタンスでいたほうが良いのではないかと思えるところである。
一応、個人的にはティーケーピーは急騰状態であったものの、特に売りも考えていなかったことから野放し状態ではあるが、一つ付け加えるとどこで売るとかということも考えていなかったというところである。
まぁ、買いは比較的簡単にできるが、売りに関しては難しいといわれるゆえんである。
最後に、日本株の上昇がここのところやや停滞気味となっているが、2月~4月にかけての急騰を見越した調整と前向きに捉えておきたいところである。
まぁドル円が落ち着いて反転すると流れも変わってくるであろうから、その日を待つがよろしいかと感じるところである。
それではまた
日経平均株価 23631円 -37円
本日の日経平均株価は、朝から100円以上の上昇となったが、その後は円高の影響が徐々に浸透してきてか弱い動きとなり、引けてみれば37円安となっている。
とりあえず、ここ最近はたいして強い動きをしていない印象のある日経平均であるが、高値からさほど下がっているわけでもなく、日足チャート的には特段慌てる必要もないといったところである。
まぁ、近く25日移動平均線とタッチしそうな位置関係なので、そこらあたりの水準で切り返されるのかが注目されるといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは上昇とはなったものの前日比+3と小幅な値動きとなっている。
まぁ、マザーズ指数においては今年に入ってからはハイペースが常に意識されるところであり、ここらあたりからの初参戦はなかなか難しいと感じるところなわけでもあるが、昨秋あたりから持っている方々などは、持ち株を信じて伸びるところまで持ち続けるが吉という状態になっている。
一応、持ち株陣であるが、先週から急騰中の3479ティーケーピーが本日は14%を超える上昇となり4460円で引けることとなっている。
とりあえず、この銘柄に限っては2350円あたりが平均買い単価ということで、完全に期待に応えていただいている状況であるが、魔がさして途中で売り払っていたかと思うと非常に怖いところである。
まぁ、他の投資家が悩む場合であれば、4000円突破後の4000円割れ、すなわち3900円前後はひとまず利確をしておこうとなりがちであるが、そうなると窓埋めポイントである3400円あたりまで下げてくれないと再度のINができなくなる。
もちろん、期待通りそこまで下げるという話でもなく、本日のようにまさかの再急騰を果たし3400円どころか逆走の4400円突破という事態も起こり得るので、やはり売り時は難しいといったところである。
まぁ、本日のティーケーピーの動きにおいては、持ち続けたことが正解と普通にいえそうであるが、急騰後は普通に適度な調整をすることもあるので、なにが正解というところもないところである。
まぁ、策があるとするならば、どこまで上昇したら売りということを各自明確に設定しておき、その後はあまり気にしないようなスタンスでいたほうが良いのではないかと思えるところである。
一応、個人的にはティーケーピーは急騰状態であったものの、特に売りも考えていなかったことから野放し状態ではあるが、一つ付け加えるとどこで売るとかということも考えていなかったというところである。
まぁ、買いは比較的簡単にできるが、売りに関しては難しいといわれるゆえんである。
最後に、日本株の上昇がここのところやや停滞気味となっているが、2月~4月にかけての急騰を見越した調整と前向きに捉えておきたいところである。
まぁドル円が落ち着いて反転すると流れも変わってくるであろうから、その日を待つがよろしいかと感じるところである。
それではまた

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