2018/1/15
日経平均株価 23714円 +61円
本日の日経平均株価は61円高と高値圏にて小動きな状態となっている。
とりあえず、年初の反動と言えなくもないが、特に問題もなく相場が続いているといった感じである。
ただ、ドル円は111円を割り込む事態に発展しており、日経平均が高値圏から陥落しない不思議さも漂うところである。
また、本日の上昇は米株の上昇によるところも大きいかと思うが、米株も近年まれにみるハイペースなので、少々怖さも感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは1300を一気に抜けてくる1312で引けることとなっている。
日足チャート的には1200を過ぎたあたりから上昇スイッチがONしたような状態となっており、ここらへんから新たに参加を画策している方などは結構勇気がいる場面とも見て取れる。
昨年の秋口には、日経平均においていかれている感も強かったが、ここにきて日経平均を凌ぐ上昇ぶりを見せているので頼もしい限りではあるが、いつ急落するかと思うと結構怖さも感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、本日は6092エンバイオが156円高と2260円まで上昇することとなっている。
とりあえず、昨年高値の2485円が意識されるところではあるが、ここを抜けてくると一気に3000円も視野に入ってくることから、ホルダーにとっては熱い状態なのではないかと感じるところである。
ただ、先週末に火がつくかに思われた量子コン関連の3687フィックスターズが4%下落となる260円安ということで、エンバイオと逆の動きとなっている。
まぁ、個人的にはどちらも大口仕込み銘柄なので、どちらかが頑張ってくれるとそれでよいといったところである。
最後に、これだけ上昇すると節分天井彼岸底といった相場格言が頭をよぎるところであるが、下手に利確をすると再度のINも難しくなってしまいそうなので、流れが変わったと感じるところまでは勝負続行の精神で乗り切りたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 23714円 +61円
本日の日経平均株価は61円高と高値圏にて小動きな状態となっている。
とりあえず、年初の反動と言えなくもないが、特に問題もなく相場が続いているといった感じである。
ただ、ドル円は111円を割り込む事態に発展しており、日経平均が高値圏から陥落しない不思議さも漂うところである。
また、本日の上昇は米株の上昇によるところも大きいかと思うが、米株も近年まれにみるハイペースなので、少々怖さも感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは1300を一気に抜けてくる1312で引けることとなっている。
日足チャート的には1200を過ぎたあたりから上昇スイッチがONしたような状態となっており、ここらへんから新たに参加を画策している方などは結構勇気がいる場面とも見て取れる。
昨年の秋口には、日経平均においていかれている感も強かったが、ここにきて日経平均を凌ぐ上昇ぶりを見せているので頼もしい限りではあるが、いつ急落するかと思うと結構怖さも感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、本日は6092エンバイオが156円高と2260円まで上昇することとなっている。
とりあえず、昨年高値の2485円が意識されるところではあるが、ここを抜けてくると一気に3000円も視野に入ってくることから、ホルダーにとっては熱い状態なのではないかと感じるところである。
ただ、先週末に火がつくかに思われた量子コン関連の3687フィックスターズが4%下落となる260円安ということで、エンバイオと逆の動きとなっている。
まぁ、個人的にはどちらも大口仕込み銘柄なので、どちらかが頑張ってくれるとそれでよいといったところである。
最後に、これだけ上昇すると節分天井彼岸底といった相場格言が頭をよぎるところであるが、下手に利確をすると再度のINも難しくなってしまいそうなので、流れが変わったと感じるところまでは勝負続行の精神で乗り切りたいとするところである。
それではまた

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