2018/1/11
日経平均株価 23710円 -77円
本日の日経平均株価は77円安と連日の下げとなっている。
ただ、この程度の下げでは年初の急騰を消化したとも言い切れず、特にチャートが崩れたということでもないので心配はご無用といったところである。
個人的には23500円あたりを一回割り切ってちょうど良いと感じるところであるがいつ反発するかもわからないところであり、油断大敵状態となっている。
とりあえず、日経平均は下げたものの安泰ぶりは継続というのがチャート上からも見て取れるが、気になるのはドル円である。
日本株が快調に上昇しているので、個人的には120円に接近していてもなんらおかしくないと感じるところであるが、113円台から現在は111円台に円高と精彩を欠く状態となっている。
以前であれば、ドル円1円の振り幅につき200円程度の振り幅が日経平均にも見られたが、すっかりとそういった連動性が消えているので少々不思議さは漂うところである。
次にマザーズ指数であるが、ここまで快調だったところもありひとまずはマイ転引けとなっている。
一時1305まで上昇する場面もあり、一気に上昇するかに思われたが1300の達成をもってひとまず利益確定の動きが強まったという感じである。
まぁ、マザーズ指数の日足チャートも急騰状態となっているので、1250程度までは調整が妥当と考えるが、調整待ちに調整なしとの格言もあるとおり、そこまで下げない可能性もあるので、現在の相場を見極めていかないといけないところである。
あと持ち株陣であるが、本日は日経平均、マザーズ指数が少し下げたが、量子コン関連である3687フィックスターズが引けベースで6500円を記録しており直近の高値引けとなっている。
これにて上場後に記録している6920円が視界に入ってきたわけであるが、もしもこのラインを抜けてくるようなことがあれば、まさに青天井状態となるのでホルダーにとっては期待も膨らむところである。
一応、もうひとつの量子コン関連である6864エヌエフ回路設計であるが、上昇はしたものの+18にとどまることとなっている。
ただ、ツボにはまった時はフィックスターズを上回るパフォーマンスを見せるときがあるので、調整完了をただ待ち続けたいとするところである。
最後に、日経平均は好スタートを切っているが、変に利確をしてしまうと再度のINをすることが難しくなるので、そのあたりは気を付けて安易な売りは控えたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 23710円 -77円
本日の日経平均株価は77円安と連日の下げとなっている。
ただ、この程度の下げでは年初の急騰を消化したとも言い切れず、特にチャートが崩れたということでもないので心配はご無用といったところである。
個人的には23500円あたりを一回割り切ってちょうど良いと感じるところであるがいつ反発するかもわからないところであり、油断大敵状態となっている。
とりあえず、日経平均は下げたものの安泰ぶりは継続というのがチャート上からも見て取れるが、気になるのはドル円である。
日本株が快調に上昇しているので、個人的には120円に接近していてもなんらおかしくないと感じるところであるが、113円台から現在は111円台に円高と精彩を欠く状態となっている。
以前であれば、ドル円1円の振り幅につき200円程度の振り幅が日経平均にも見られたが、すっかりとそういった連動性が消えているので少々不思議さは漂うところである。
次にマザーズ指数であるが、ここまで快調だったところもありひとまずはマイ転引けとなっている。
一時1305まで上昇する場面もあり、一気に上昇するかに思われたが1300の達成をもってひとまず利益確定の動きが強まったという感じである。
まぁ、マザーズ指数の日足チャートも急騰状態となっているので、1250程度までは調整が妥当と考えるが、調整待ちに調整なしとの格言もあるとおり、そこまで下げない可能性もあるので、現在の相場を見極めていかないといけないところである。
あと持ち株陣であるが、本日は日経平均、マザーズ指数が少し下げたが、量子コン関連である3687フィックスターズが引けベースで6500円を記録しており直近の高値引けとなっている。
これにて上場後に記録している6920円が視界に入ってきたわけであるが、もしもこのラインを抜けてくるようなことがあれば、まさに青天井状態となるのでホルダーにとっては期待も膨らむところである。
一応、もうひとつの量子コン関連である6864エヌエフ回路設計であるが、上昇はしたものの+18にとどまることとなっている。
ただ、ツボにはまった時はフィックスターズを上回るパフォーマンスを見せるときがあるので、調整完了をただ待ち続けたいとするところである。
最後に、日経平均は好スタートを切っているが、変に利確をしてしまうと再度のINをすることが難しくなるので、そのあたりは気を付けて安易な売りは控えたいとするところである。
それではまた

スポンサーサイト