2017/12/29
日経平均株価 22764円 -19円
外国人動向 80万株 売り越し
本日の日経平均株価は大納会であったが、掉尾の一振とはならず19円安で引けることとなっている。
ただ、日足チャート的には特段崩れたということでもなく、調整を日々続けているような感じとなっているので、ここは素直に調整完了を待ちたいとするところである。
一応、来年の予想であるが、月足チャートから可能性を探ってみると、奇跡の28000円~30000円も夢ではないような気がするが、こうした楽観的な予想が飛び出すときほど、思わぬしっぺ返しを食う話となるので、気は引き締めておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらもアベノミクスにおける高値圏で引けており、大納会も+13となっている。
一応、マザーズ指数も楽観的な予想をすると、月足チャートにおける1200の壁を突破してきたと見ることもできるため、ここから一気の加速的上昇が起きても不思議はないとするところである。
まぁ、日経平均が切りよく30000円を奪還するならば、マザーズ指数は2000を奪還しても良いと思えるところもあり、期待したいところである。
ただ、マザーズ指数における急騰は、超大暴落の引き金となることが多々あるので、その辺りは今から戦々恐々と言ったところである。
あと、持ち株陣であるが、期待の6092エンバイオが7.6%高となる154円の上昇で大納会に花を添えることとなっている。
まぁ、先日までは2000円を割る水準をウロウロとさえない展開が続いていたわけであるが、週足チャートにおける反転ポイントできれいに復活を果たしたといえるところである。
最後に、来年は戌年ということで、犬は笑うということになっているが、果たして相場はいかに動くのか注目されるところである。
まぁ、お正月ということで、皆さんもたまには株式投資を忘れた日々を過ごして頂きたいところである。
それではまた
日経平均株価 22764円 -19円
外国人動向 80万株 売り越し
本日の日経平均株価は大納会であったが、掉尾の一振とはならず19円安で引けることとなっている。
ただ、日足チャート的には特段崩れたということでもなく、調整を日々続けているような感じとなっているので、ここは素直に調整完了を待ちたいとするところである。
一応、来年の予想であるが、月足チャートから可能性を探ってみると、奇跡の28000円~30000円も夢ではないような気がするが、こうした楽観的な予想が飛び出すときほど、思わぬしっぺ返しを食う話となるので、気は引き締めておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらもアベノミクスにおける高値圏で引けており、大納会も+13となっている。
一応、マザーズ指数も楽観的な予想をすると、月足チャートにおける1200の壁を突破してきたと見ることもできるため、ここから一気の加速的上昇が起きても不思議はないとするところである。
まぁ、日経平均が切りよく30000円を奪還するならば、マザーズ指数は2000を奪還しても良いと思えるところもあり、期待したいところである。
ただ、マザーズ指数における急騰は、超大暴落の引き金となることが多々あるので、その辺りは今から戦々恐々と言ったところである。
あと、持ち株陣であるが、期待の6092エンバイオが7.6%高となる154円の上昇で大納会に花を添えることとなっている。
まぁ、先日までは2000円を割る水準をウロウロとさえない展開が続いていたわけであるが、週足チャートにおける反転ポイントできれいに復活を果たしたといえるところである。
最後に、来年は戌年ということで、犬は笑うということになっているが、果たして相場はいかに動くのか注目されるところである。
まぁ、お正月ということで、皆さんもたまには株式投資を忘れた日々を過ごして頂きたいところである。
それではまた

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