2017/12/21
日経平均株価 22866円 -25円
外国人動向 80万株 売り越し
本日の日経平均株価は25円安と一見小動きに見えるが、前場には160円程度安くなる場面も見られ、円安効果もあってか思いのほか強さを感じる結果となっている。
ただ、23000円の鉄壁を目前としている現在は、それ以上のパワーもなく、横横の展開を優先する結果となっている。
まぁ、逆算関係のフラッグ型の日足チャートが早完成形に向かっているので、持ち合い離れが出値らに動くのか注目されるところである。
次に、マザーズ指数であるが、小幅ではあるが3ほど下げたことで再度1200を割り込む話となっている。
ただ、9月以降3ヵ月間順調に右肩上がりを続けていると、若干行き過ぎの感を受けるところもあり、1150程度までは調整の下げがあっても良いのではないかと感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、6092エンバイオが久々にプラスとなったのでほっとするところもあるが、まだ日足チャート的には完全に短期下げトレンドであるため、一概に完全復活と喜ぶわけにはいかない。
あとは、主力組の3687フィックスターズも200円とやや大きく下げてしまい5000円台後半の膠着が続くこととなっている。
もうひとつ頼みの2438アスカネットはついに1500円を割ってしまった。
本日見たニュースの中に、凸版印刷が似たような形のサイネージを制作してしまったという報道を見つけた。
どこまで近似性があるのかは分からないが、個人的にはまぁまぁ似ているのではないかと妄想する節もあり、もしそうであればアスカネットはこのままどうなるの?と疑念が晴れないところである。
まぁ、似たようなものであれば、大手が本気を出してしまうと、遅かれ早かれ追い抜かれてしまいそうであるが、技術たるもの独占状態のうちに市場を席巻していただかないと、後出しじゃんけんに追い抜かれてしまうといった話である。
最後に、日経平均は膠着気味であるが、とりあえずは傍観態勢で臨むが吉と考える。
それではまた
日経平均株価 22866円 -25円
外国人動向 80万株 売り越し
本日の日経平均株価は25円安と一見小動きに見えるが、前場には160円程度安くなる場面も見られ、円安効果もあってか思いのほか強さを感じる結果となっている。
ただ、23000円の鉄壁を目前としている現在は、それ以上のパワーもなく、横横の展開を優先する結果となっている。
まぁ、逆算関係のフラッグ型の日足チャートが早完成形に向かっているので、持ち合い離れが出値らに動くのか注目されるところである。
次に、マザーズ指数であるが、小幅ではあるが3ほど下げたことで再度1200を割り込む話となっている。
ただ、9月以降3ヵ月間順調に右肩上がりを続けていると、若干行き過ぎの感を受けるところもあり、1150程度までは調整の下げがあっても良いのではないかと感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、6092エンバイオが久々にプラスとなったのでほっとするところもあるが、まだ日足チャート的には完全に短期下げトレンドであるため、一概に完全復活と喜ぶわけにはいかない。
あとは、主力組の3687フィックスターズも200円とやや大きく下げてしまい5000円台後半の膠着が続くこととなっている。
もうひとつ頼みの2438アスカネットはついに1500円を割ってしまった。
本日見たニュースの中に、凸版印刷が似たような形のサイネージを制作してしまったという報道を見つけた。
どこまで近似性があるのかは分からないが、個人的にはまぁまぁ似ているのではないかと妄想する節もあり、もしそうであればアスカネットはこのままどうなるの?と疑念が晴れないところである。
まぁ、似たようなものであれば、大手が本気を出してしまうと、遅かれ早かれ追い抜かれてしまいそうであるが、技術たるもの独占状態のうちに市場を席巻していただかないと、後出しじゃんけんに追い抜かれてしまうといった話である。
最後に、日経平均は膠着気味であるが、とりあえずは傍観態勢で臨むが吉と考える。
それではまた

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