2017/12/19
日経平均株価 22868円 -33円
外国人動向 30万株 買い越し
本日の日経平均株価は、想定通り23000円を目前にすると弱い動きとなり、33円安となっている。
とりあえず、本日の終値ベースでいくと確実に高値圏といえるわけであるが、23000円突破に関しては、もう少々調整日数も必要と感じるところであり、攻めのタイミングとしては、思いのほか難しい場面かもしれない。
ただ、雑誌などを読んでいると、早、来年6月には3万円突破などと景気の良い言葉が並んでいるので、逆に注意をする場面とも感じることができる。
実際のところ、来年景気が良い予想が年末に並んでいると、逆にこけてしまった年も普通に多いため、このあたりは油断大敵といったところである。
次にマザーズ指数であるが、ここのところ若干調整気味であったのだが、本日は13ほど上昇する運びとなっている。
引けベースでは1196まで指数を伸ばしてきているので、明日以降1200を突破するか興味が増幅するポイントとなりそうである。
とりあえずは、早期にアベノミクス高値を更新して、青天井状態となっていただきたいところである。
さて、そんな中、本日は約1年間保有してきた3914ジグソーをついに全部売り払うことと決断をした。
平均買い単価が6800円程度に対して、売りの平均単価が5160円なのでまさに大赤字であった。
まぁ、通常1年も保有をしていれば、1回ぐらい見せ場があってもよさそうなところであるが、残念ながら大きな見せ場は一回も来なかったというところである。
一応、ジグソーの売りに関しては、しびれが切れてしまったということもあるが、やはりPERが130程度と高すぎることを嫌気してしまったというところである。
購入当初は、AI革命の本命と勝手に位置づけて買いを決行してしまったわけであるが、こういう展開になってくると、自分の見る目のなさにほとほと呆れてくるといったところである。
とりあえず、現金ができたので、本日は7782シンシアを1034円で買い、3655ブレインパッドを1350円で購入することとした。
なお、ジグソーは結構な投資を自分的にはしていたので、明日以降、追加の銘柄を模索したいとするところである。
最後に、ジグソーの教訓としては、やはり「銘柄に惚れるな」であろう。
AI関連ということで、いつかは爆発を信じていたが、その夢は儚く散ってしまったという感じである。
それではまた
日経平均株価 22868円 -33円
外国人動向 30万株 買い越し
本日の日経平均株価は、想定通り23000円を目前にすると弱い動きとなり、33円安となっている。
とりあえず、本日の終値ベースでいくと確実に高値圏といえるわけであるが、23000円突破に関しては、もう少々調整日数も必要と感じるところであり、攻めのタイミングとしては、思いのほか難しい場面かもしれない。
ただ、雑誌などを読んでいると、早、来年6月には3万円突破などと景気の良い言葉が並んでいるので、逆に注意をする場面とも感じることができる。
実際のところ、来年景気が良い予想が年末に並んでいると、逆にこけてしまった年も普通に多いため、このあたりは油断大敵といったところである。
次にマザーズ指数であるが、ここのところ若干調整気味であったのだが、本日は13ほど上昇する運びとなっている。
引けベースでは1196まで指数を伸ばしてきているので、明日以降1200を突破するか興味が増幅するポイントとなりそうである。
とりあえずは、早期にアベノミクス高値を更新して、青天井状態となっていただきたいところである。
さて、そんな中、本日は約1年間保有してきた3914ジグソーをついに全部売り払うことと決断をした。
平均買い単価が6800円程度に対して、売りの平均単価が5160円なのでまさに大赤字であった。
まぁ、通常1年も保有をしていれば、1回ぐらい見せ場があってもよさそうなところであるが、残念ながら大きな見せ場は一回も来なかったというところである。
一応、ジグソーの売りに関しては、しびれが切れてしまったということもあるが、やはりPERが130程度と高すぎることを嫌気してしまったというところである。
購入当初は、AI革命の本命と勝手に位置づけて買いを決行してしまったわけであるが、こういう展開になってくると、自分の見る目のなさにほとほと呆れてくるといったところである。
とりあえず、現金ができたので、本日は7782シンシアを1034円で買い、3655ブレインパッドを1350円で購入することとした。
なお、ジグソーは結構な投資を自分的にはしていたので、明日以降、追加の銘柄を模索したいとするところである。
最後に、ジグソーの教訓としては、やはり「銘柄に惚れるな」であろう。
AI関連ということで、いつかは爆発を信じていたが、その夢は儚く散ってしまったという感じである。
それではまた

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