2017/12/11
日経平均株価 22938円 +127円
外国人動向 110万株 買い越し
本日の日経平均株価は127円高で引けることとなり、終値ベースでは年初来高値となっている。
とりあえず、高値圏ということで明日以降が注目されることとなるが、横横理論がまだ作動するとするならば、ここから22000円もつれまで調整することも視野に入れておきたいところである。
よく、株の本などで書かれている、ジグザグ高値で持ち株を売り、ジグザグ安値で株を買うといった、後付け理論があるが、そういった理論が一役買うということであれば、ここはジグザグ高値ということで売りになる。
まぁ、皆様ご存知のとおり、そういった理由で売り払うと、万が一、一気に上昇となった時に相場についていけなくなるので、株式投資は難しいわけであるが・・・
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に同じく堅調に推移することとなり1179で引けることとなっている。
週足チャートなどを見ると、アベノミクス高値である1230が鬼門となっているのがよく分かるが、この水準を突破してくると青天井となるので、マザーズ祭りが本格化する可能性も出てくるところである。
と、希望は持てそうなところであるが、私の持ち株陣は直近上昇してきたものを中心にさえないものが多く、収支は逆に赤字となっている。
中でも、注目された2438アスカネットであるが、減益決算が響き朝から69円安とボチボチ売り込まれる話となったが、引けにかけて戻す展開となり、最後は6円安と思いのほか耐え忍んだといったところである。
AIプレートもなかなか一般庶民の目に振れる展開になっていないところを見ると、世の中への拡散がうまくいっていないといえそうであるが、費用対効果のある広告戦略を取っていただきたいとするところである。
最後に、日経平均も早い段階で年初来高値近辺を奪取することとなっており、期待感は高くなっているが、外部環境の不安定さは依然燻っている状態なので、臨機応変に対処していきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22938円 +127円
外国人動向 110万株 買い越し
本日の日経平均株価は127円高で引けることとなり、終値ベースでは年初来高値となっている。
とりあえず、高値圏ということで明日以降が注目されることとなるが、横横理論がまだ作動するとするならば、ここから22000円もつれまで調整することも視野に入れておきたいところである。
よく、株の本などで書かれている、ジグザグ高値で持ち株を売り、ジグザグ安値で株を買うといった、後付け理論があるが、そういった理論が一役買うということであれば、ここはジグザグ高値ということで売りになる。
まぁ、皆様ご存知のとおり、そういった理由で売り払うと、万が一、一気に上昇となった時に相場についていけなくなるので、株式投資は難しいわけであるが・・・
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に同じく堅調に推移することとなり1179で引けることとなっている。
週足チャートなどを見ると、アベノミクス高値である1230が鬼門となっているのがよく分かるが、この水準を突破してくると青天井となるので、マザーズ祭りが本格化する可能性も出てくるところである。
と、希望は持てそうなところであるが、私の持ち株陣は直近上昇してきたものを中心にさえないものが多く、収支は逆に赤字となっている。
中でも、注目された2438アスカネットであるが、減益決算が響き朝から69円安とボチボチ売り込まれる話となったが、引けにかけて戻す展開となり、最後は6円安と思いのほか耐え忍んだといったところである。
AIプレートもなかなか一般庶民の目に振れる展開になっていないところを見ると、世の中への拡散がうまくいっていないといえそうであるが、費用対効果のある広告戦略を取っていただきたいとするところである。
最後に、日経平均も早い段階で年初来高値近辺を奪取することとなっており、期待感は高くなっているが、外部環境の不安定さは依然燻っている状態なので、臨機応変に対処していきたいとするところである。
それではまた

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