2017/12/1
日経平均株価 22819円 +94円
外国人動向 120万株 買い越し
本日の日経平均株価は、朝から買い気配で始まり前場中に一時前日比170円高となる22994円まで上昇することとなった。
ただ、高値を付けた後は、まさかの急降下となり逆にマイ転する展開となり、横横チャートの圧力が大きいところと感じることとなっていた。
なお、後場は地味に回復を果たし、引けてみれば94円高とまずまずの引け値であったが、少々荒れた一日となっている。
とりあえず、日足チャート的には年初来高値を奪取する好位置にいるが、23000円の壁を突破してくるのか、来週注目したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも+1と特に前日と変わり映えはしない引け値となっているが、気持ち調整が入っているような感じである。
一応、マザーズ指数に関しては、今年中に年初来高値を突破するかが注目されるところであるが、もしも突破するような場面があると、一気の上抜けも視野に入ってくるので、上昇する前に仕込みこんでいきたいとするところである。
さて、そんな中本日は3687フィックスターズを6310円で売り払い6030円で買い戻すこととなっている。
まぁ、売り払った理由であるが、今年の売買完結銘柄においては、収支上赤字がボチボチ大きかったところもあり、税制面を考慮して一度利益を確定させたというところである。
この売り払いをもって、今年の赤字が小さくなったわけであるが、まだもう少々赤字があるといったところである。
一応、個人的にはあまりデイトレ的なことは好きではないのだが、本日フィックスターズが午前中に一時6390円まで爆騰していたので、分足チャートとにらめっこをした挙句、下落ターニングポイントと思われる6310円で全株売りに出したら見事にはまったというところである。
そこからもれなく急落となり20分後には6030円で買いなおすこととなってしまったわけである。
まぁ、フィックスターズにおいては量子コンピュータ関連ということで、とりあえずまだ相場も序の口と感じるところもあるので、すぐさま買い戻したところである。
ただ、6030円で買い戻した後、一時6100円まで復活したので、作戦成功とニヤリという場面もあったが、引けてみれば5780円と本日高値からは大幅下落となっており、終わりよければすべてよしということにはならなかった。
なお、フィックスターズを売っても、まだ気持ち赤字があるため、6092エンバイオをどうするか悩んでいるところである。
エンバイオを売り払えば、今年のプラスが確定するわけであるが、気分的には少々頭を抱えているというところである。
一応、エンバイオもまだまだ上値を追っていくものと考えているため、売り払ったら、もれなく買いを入れないといけないところであるが、運が悪いと、売り払ったとたんに、ピューと上に抜けていくこともままあるので、そういった事態にならないように売買をしていかないといけないというところである。
まぁ、フィックスターズにしても、売った後はなんとか下げに転換したので、一応は作戦成功となったわけであるが、逆走も大いにあり得るので、その辺りは注意をしておきたいところである。
それではまた
日経平均株価 22819円 +94円
外国人動向 120万株 買い越し
本日の日経平均株価は、朝から買い気配で始まり前場中に一時前日比170円高となる22994円まで上昇することとなった。
ただ、高値を付けた後は、まさかの急降下となり逆にマイ転する展開となり、横横チャートの圧力が大きいところと感じることとなっていた。
なお、後場は地味に回復を果たし、引けてみれば94円高とまずまずの引け値であったが、少々荒れた一日となっている。
とりあえず、日足チャート的には年初来高値を奪取する好位置にいるが、23000円の壁を突破してくるのか、来週注目したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも+1と特に前日と変わり映えはしない引け値となっているが、気持ち調整が入っているような感じである。
一応、マザーズ指数に関しては、今年中に年初来高値を突破するかが注目されるところであるが、もしも突破するような場面があると、一気の上抜けも視野に入ってくるので、上昇する前に仕込みこんでいきたいとするところである。
さて、そんな中本日は3687フィックスターズを6310円で売り払い6030円で買い戻すこととなっている。
まぁ、売り払った理由であるが、今年の売買完結銘柄においては、収支上赤字がボチボチ大きかったところもあり、税制面を考慮して一度利益を確定させたというところである。
この売り払いをもって、今年の赤字が小さくなったわけであるが、まだもう少々赤字があるといったところである。
一応、個人的にはあまりデイトレ的なことは好きではないのだが、本日フィックスターズが午前中に一時6390円まで爆騰していたので、分足チャートとにらめっこをした挙句、下落ターニングポイントと思われる6310円で全株売りに出したら見事にはまったというところである。
そこからもれなく急落となり20分後には6030円で買いなおすこととなってしまったわけである。
まぁ、フィックスターズにおいては量子コンピュータ関連ということで、とりあえずまだ相場も序の口と感じるところもあるので、すぐさま買い戻したところである。
ただ、6030円で買い戻した後、一時6100円まで復活したので、作戦成功とニヤリという場面もあったが、引けてみれば5780円と本日高値からは大幅下落となっており、終わりよければすべてよしということにはならなかった。
なお、フィックスターズを売っても、まだ気持ち赤字があるため、6092エンバイオをどうするか悩んでいるところである。
エンバイオを売り払えば、今年のプラスが確定するわけであるが、気分的には少々頭を抱えているというところである。
一応、エンバイオもまだまだ上値を追っていくものと考えているため、売り払ったら、もれなく買いを入れないといけないところであるが、運が悪いと、売り払ったとたんに、ピューと上に抜けていくこともままあるので、そういった事態にならないように売買をしていかないといけないというところである。
まぁ、フィックスターズにしても、売った後はなんとか下げに転換したので、一応は作戦成功となったわけであるが、逆走も大いにあり得るので、その辺りは注意をしておきたいところである。
それではまた

スポンサーサイト