2017/11/27
日経平均株価 22495円 -54円
外国人動向 340万株 売り越し
本日の日経平均株価は54円安と、想定のとおり横横の展開の様相を見せている。
まぁ、調整に入ったとはいえ、まだ日柄調整が必要な場面と見ることができるので、もう少々は横横、もしくはもう一段の下押しを覚悟しておいたほうがよいかもしれないという感じである。
とりあえずは、持ち株そのままに傍観態勢で良いと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも順調に上昇モードに突入したような感じである。
とりあえず、1200を明確に超えてこないと新ステージに入ってきたとは言い難いが、ここ数日の上昇は良しとしたいところである。
まぁ、一転気がかりがあるとすれば、10月頭から続く上トレンドラインの上値前後の値となっているので、ここらあたりからもう少々下げを試す可能性もあるのではないかと感じるところである。
この辺は、そういう可能性もあるとは思うが、そうかといって暴落が来る可能性は薄いと見れるので、おとなしくしておいたほうが無難そうなところである。
さて、持ち株陣であるが、本日は3687フィックスターズが730円高の13%高と炸裂することとなっている。
本日は、NTTが量子コン国産機開発に初成功の情報が流れたことにより、量子コン関連が物色されたことが要因である。
また6092エンバイオも一時下げると見せかけて69円高と順調に上昇基調を貫いている。
エンバイオに関しては、2日間急騰してしまったので、本日あたりは大きく調整してもおかしくないところであったが、最終的には3%少々の上昇となり良い形で引けることとなっている。
このあたりの急騰銘柄に関しては、一回手放すと再INが困難になる可能性もあるので、手放すときはまさに運命の分かれ目と感じるところである。
最後に、2週間前に発生した3932アカツキ急落事件の際は、まさにどん底まで突き落とされたわけであるが、そこからのわずか短期間で持ち株陣も攻勢を強めてきたため、やはり、上昇相場と感じるときは株をある程度は持っていないといけないと感じるところである。
まぁ、やけになって全売りなどをしていたら完全に終わっていたという話である。
それではまた
日経平均株価 22495円 -54円
外国人動向 340万株 売り越し
本日の日経平均株価は54円安と、想定のとおり横横の展開の様相を見せている。
まぁ、調整に入ったとはいえ、まだ日柄調整が必要な場面と見ることができるので、もう少々は横横、もしくはもう一段の下押しを覚悟しておいたほうがよいかもしれないという感じである。
とりあえずは、持ち株そのままに傍観態勢で良いと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも順調に上昇モードに突入したような感じである。
とりあえず、1200を明確に超えてこないと新ステージに入ってきたとは言い難いが、ここ数日の上昇は良しとしたいところである。
まぁ、一転気がかりがあるとすれば、10月頭から続く上トレンドラインの上値前後の値となっているので、ここらあたりからもう少々下げを試す可能性もあるのではないかと感じるところである。
この辺は、そういう可能性もあるとは思うが、そうかといって暴落が来る可能性は薄いと見れるので、おとなしくしておいたほうが無難そうなところである。
さて、持ち株陣であるが、本日は3687フィックスターズが730円高の13%高と炸裂することとなっている。
本日は、NTTが量子コン国産機開発に初成功の情報が流れたことにより、量子コン関連が物色されたことが要因である。
また6092エンバイオも一時下げると見せかけて69円高と順調に上昇基調を貫いている。
エンバイオに関しては、2日間急騰してしまったので、本日あたりは大きく調整してもおかしくないところであったが、最終的には3%少々の上昇となり良い形で引けることとなっている。
このあたりの急騰銘柄に関しては、一回手放すと再INが困難になる可能性もあるので、手放すときはまさに運命の分かれ目と感じるところである。
最後に、2週間前に発生した3932アカツキ急落事件の際は、まさにどん底まで突き落とされたわけであるが、そこからのわずか短期間で持ち株陣も攻勢を強めてきたため、やはり、上昇相場と感じるときは株をある程度は持っていないといけないと感じるところである。
まぁ、やけになって全売りなどをしていたら完全に終わっていたという話である。
それではまた

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