2017/11/15
日経平均株価 22028円 -351円
外国人動向 140万株 売り越し
本日の日経平均株価は、351円安と売り込まれに拍車がかかる状態である。
まぁ、先日までの破天荒な上昇ぶりからすると、下げて当然といったところであるが、日足チャート的にはあと500円~1000円程度の下げをもってほどよい調整が完了したといえそうである。
ねらい目としては21500円を割ったあたりからだと思うが、参戦が叶わなかった方などは意を決する時かもしれない。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均以上の暴落率となっている。
日経平均の下げ率が、本日-1.57%であるのに対して、マザーズ指数は-2.32%と5割増し程度の下げ幅となっている。
マザーズの下げ率を日経平均株価に換算すると518円安となるので、いかにとんでもない状況下がわかるというところである。
また、日足チャートも、このまま1080を割ってくるようであれば、下降トレンドに変換されつつあるので、形状としては微妙な空気が漂うこととなっている。
何故にここまで売らされているのかよく分からないが、個人的にも壮大なダメージを受けることとなり、持ち株の三分の一程度を売却する羽目となってしまった。
とりあえず、この元凶となったのが3932アカツキである。
後場に入ると、ガチャ不正操作のニュースが瞬く間に拡散し、後場値がつかない状態となり、まさかのストップ安となっている。
なお、この不正操作疑惑であるが、現段階でも疑惑と風説の流布が入り混じる状態となっており、真偽のほどは定かとはなっていない。
ということで、成り行きでアカツキを値がつかない中、売りを出していたら、全株売れることとなっている。
これにて、明日、今回の不正疑惑はただの噂で、そんな事実はないとの報道でも出たら目も当てられないというところである。
まぁ、アカツキに関しては、唯一の信用買い銘柄でもあったので、売らざるを得ない話となってしまったわけであるが、つい先日までの日経平均を見ていると、新興市場にも時間差で桜の季節が来るものと思っていたが、奈落の底に落とされてしまったというところである。
あと、TKP、ユーザベース、シリコンスタジオなどもひとまず売り払うこととなってしまった、
最後に、優良企業と称されていたアカツキにでさえ、このような不正疑惑暴落が発生する中、なかなか株式投資も難しいものと改めて感じるところである。
今後は、どうするべきか改めて株そのものについて考え直したいところである。
それではまた
日経平均株価 22028円 -351円
外国人動向 140万株 売り越し
本日の日経平均株価は、351円安と売り込まれに拍車がかかる状態である。
まぁ、先日までの破天荒な上昇ぶりからすると、下げて当然といったところであるが、日足チャート的にはあと500円~1000円程度の下げをもってほどよい調整が完了したといえそうである。
ねらい目としては21500円を割ったあたりからだと思うが、参戦が叶わなかった方などは意を決する時かもしれない。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均以上の暴落率となっている。
日経平均の下げ率が、本日-1.57%であるのに対して、マザーズ指数は-2.32%と5割増し程度の下げ幅となっている。
マザーズの下げ率を日経平均株価に換算すると518円安となるので、いかにとんでもない状況下がわかるというところである。
また、日足チャートも、このまま1080を割ってくるようであれば、下降トレンドに変換されつつあるので、形状としては微妙な空気が漂うこととなっている。
何故にここまで売らされているのかよく分からないが、個人的にも壮大なダメージを受けることとなり、持ち株の三分の一程度を売却する羽目となってしまった。
とりあえず、この元凶となったのが3932アカツキである。
後場に入ると、ガチャ不正操作のニュースが瞬く間に拡散し、後場値がつかない状態となり、まさかのストップ安となっている。
なお、この不正操作疑惑であるが、現段階でも疑惑と風説の流布が入り混じる状態となっており、真偽のほどは定かとはなっていない。
ということで、成り行きでアカツキを値がつかない中、売りを出していたら、全株売れることとなっている。
これにて、明日、今回の不正疑惑はただの噂で、そんな事実はないとの報道でも出たら目も当てられないというところである。
まぁ、アカツキに関しては、唯一の信用買い銘柄でもあったので、売らざるを得ない話となってしまったわけであるが、つい先日までの日経平均を見ていると、新興市場にも時間差で桜の季節が来るものと思っていたが、奈落の底に落とされてしまったというところである。
あと、TKP、ユーザベース、シリコンスタジオなどもひとまず売り払うこととなってしまった、
最後に、優良企業と称されていたアカツキにでさえ、このような不正疑惑暴落が発生する中、なかなか株式投資も難しいものと改めて感じるところである。
今後は、どうするべきか改めて株そのものについて考え直したいところである。
それではまた

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