2017/11/14
日経平均株価 22380円 ±0円
外国人動向 20万株 買い越し
本日の日経平均株価は、昼にかけて前日比150円ほど高い場面も見られ、調整の間のひと上昇かに思われた。
しかして、後場も14時を回るとまた調整の虫が発生することとなり、まさかのマイ転引けとなっている。
まぁ、日足チャート的には、まだまだ調整不足なので±0引けは思いのほかウェルカムなことなのかもしれない。
とりあえず、調整ラインはまだ下にありそうなので、そこは意識しておきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、前場プラスゾーンを浮遊する場面も見られたものの、こちらは後場に入ると徐々に弱い展開となり、引けてみれば-8と少々痛い話となっている。
とりあえず、日足チャート的にはまだ崩れたわけではないが、ここから1100を割ってくるようだと、形状があまりよくないといえそうなので、このラインだけはなんとか死守していただきたいところである。
さて、タイトルの3932アカツキ大暴落であるが、昨日発表された決算は至って好調なものであった。
また、それを受けてPTSも9500円程度まであったらしい。
まぁ、後出しじゃんけんでも、昨日の決算発表後に買っても良いといえるような内容であった。
素晴らしい決算であったが、本日は朝一9000円スタートで、一気に暴落となり8070円で引けることとなり、1130円マイナスであった。
率にして12%程度の下落となっている。
まぁ、悪決算で下げるのは誰しも納得な話であるが、せめて誰もが認める好決算の場合位は、最低でもプラス引けとなってほしいところである。
まったくこれでは、投資家がどんどん離れる要因としかならないわけである。
昨日の3966ユーザベースもであるが、何故これだけ売り込まれるかがよく分からないといったところである。
一応、本日の決算発表であるが、先ほど確認したところ6092エンバイオがスーパー決算となっている。
どれほどすごいかというと、3月期の決算予想純利益が555に対して、本日発表の中間決算が563なのである。
ようは、あと半年間、何もしなくても目標達成ということである。
通常は、555に対して280とかが普通であるが、悪企業であると555に大して100とかという話もよくあるので、エンバイオの数値が一層素晴らしく見えるところである。
とりあえず、最終決算ということで、アカツキの無念を晴らして頂きたいというところである。
最後に、ここのところ日々収支は下げ放題であるが、本物のマザーズ祭りが近いと信じてその日を待ちたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22380円 ±0円
外国人動向 20万株 買い越し
本日の日経平均株価は、昼にかけて前日比150円ほど高い場面も見られ、調整の間のひと上昇かに思われた。
しかして、後場も14時を回るとまた調整の虫が発生することとなり、まさかのマイ転引けとなっている。
まぁ、日足チャート的には、まだまだ調整不足なので±0引けは思いのほかウェルカムなことなのかもしれない。
とりあえず、調整ラインはまだ下にありそうなので、そこは意識しておきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、前場プラスゾーンを浮遊する場面も見られたものの、こちらは後場に入ると徐々に弱い展開となり、引けてみれば-8と少々痛い話となっている。
とりあえず、日足チャート的にはまだ崩れたわけではないが、ここから1100を割ってくるようだと、形状があまりよくないといえそうなので、このラインだけはなんとか死守していただきたいところである。
さて、タイトルの3932アカツキ大暴落であるが、昨日発表された決算は至って好調なものであった。
また、それを受けてPTSも9500円程度まであったらしい。
まぁ、後出しじゃんけんでも、昨日の決算発表後に買っても良いといえるような内容であった。
素晴らしい決算であったが、本日は朝一9000円スタートで、一気に暴落となり8070円で引けることとなり、1130円マイナスであった。
率にして12%程度の下落となっている。
まぁ、悪決算で下げるのは誰しも納得な話であるが、せめて誰もが認める好決算の場合位は、最低でもプラス引けとなってほしいところである。
まったくこれでは、投資家がどんどん離れる要因としかならないわけである。
昨日の3966ユーザベースもであるが、何故これだけ売り込まれるかがよく分からないといったところである。
一応、本日の決算発表であるが、先ほど確認したところ6092エンバイオがスーパー決算となっている。
どれほどすごいかというと、3月期の決算予想純利益が555に対して、本日発表の中間決算が563なのである。
ようは、あと半年間、何もしなくても目標達成ということである。
通常は、555に対して280とかが普通であるが、悪企業であると555に大して100とかという話もよくあるので、エンバイオの数値が一層素晴らしく見えるところである。
とりあえず、最終決算ということで、アカツキの無念を晴らして頂きたいというところである。
最後に、ここのところ日々収支は下げ放題であるが、本物のマザーズ祭りが近いと信じてその日を待ちたいとするところである。
それではまた

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