2017/11/6
日経平均株価 22548円 +9円
外国人動向 380万株 売り越し
本日の日経平均株価は、前場、前日比100円程度高くなる場面が見られたが、最近の買われすぎが意識されてかどうか、後場には逆に反転の-100円程度となり、引けてみれば前日比ほぼ変わらずの9円高となっている。
まぁ、かなりの高値圏なので、こうした高すぎる感が意識されるのは普通であるので、この辺は特に気にする必要もないと感じるところである。
一応、日足チャート的には、21000円~21500円程度まで下げたほうが健全なチャートに見えてくるが、年末に向けて上昇が加速するのか注目したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは日経平均が高値圏を試しても、逆にマイ転となっても、適度な下げ幅を固持して-12と適度に下げることとなっている。
当然ながら、マザーズの日足チャートには過熱感は全くないが、短期下トレンドラインを意識するならば1100あたりまでは下げる可能性もひとまずあるということを頭に入れておきたいところである。
まぁ、そんなこんなで、我が持ち株陣はほぼ全敗となり収支は先週末に続いて適度な下げとなっている。
とりあえず、マザーズ指数の日足チャートも9/6以降は緩やかに順当に上昇して見て取れるので、明日以降の奮起に期待をしたいところである。
最後にトランプ大統領が日本にやってきているが、何事もないことを祈るばかりである。
それではまた
日経平均株価 22548円 +9円
外国人動向 380万株 売り越し
本日の日経平均株価は、前場、前日比100円程度高くなる場面が見られたが、最近の買われすぎが意識されてかどうか、後場には逆に反転の-100円程度となり、引けてみれば前日比ほぼ変わらずの9円高となっている。
まぁ、かなりの高値圏なので、こうした高すぎる感が意識されるのは普通であるので、この辺は特に気にする必要もないと感じるところである。
一応、日足チャート的には、21000円~21500円程度まで下げたほうが健全なチャートに見えてくるが、年末に向けて上昇が加速するのか注目したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは日経平均が高値圏を試しても、逆にマイ転となっても、適度な下げ幅を固持して-12と適度に下げることとなっている。
当然ながら、マザーズの日足チャートには過熱感は全くないが、短期下トレンドラインを意識するならば1100あたりまでは下げる可能性もひとまずあるということを頭に入れておきたいところである。
まぁ、そんなこんなで、我が持ち株陣はほぼ全敗となり収支は先週末に続いて適度な下げとなっている。
とりあえず、マザーズ指数の日足チャートも9/6以降は緩やかに順当に上昇して見て取れるので、明日以降の奮起に期待をしたいところである。
最後にトランプ大統領が日本にやってきているが、何事もないことを祈るばかりである。
それではまた

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