2017/10/4
日経平均株価 20626円 +12円
外国人動向 40万株 買い越し
本日の日経平均株価は、米株高値更新を受けて朝から小高く始まったが、14時を回ったころにはマイナス圏に沈む場面もあり、決して安泰な動きではなかった。
ただ、昨日の大幅高を踏まえると前日比12円高はまずまずといったところなので、特段何をする場面でもないとするところである。
まぁ、本日伸び悩んだのは、ドル円が112.5円台となかなか113円台に回復しないことも一因と思われるところである。
とりあえず、最終関門20952円に向けてこの辺りでの一服は歓迎したいが、もう少し調整しても良いと感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、本日は抵抗ラインを抜けてくるかに注目が集まっていたが、あえなく続落となり-10とボチボチ下げることとなっている。
ただ、日足チャート的には、崩れたという感じでもないので、明日以降再度の高値抜けに期待をしたいところである。
あと、持ち株陣であるが、スペシャルな下げはなかったものの、指数につられてぼちぼち下げたため適度に赤字といったところである。
昨日、気合を込めて追撃した2438アスカネットも一時1923円まで下げたものの、引けにかけて買い戻され1962円で引けることとなっている。
とりあえず、2000円を超えることはあっても2000円を超えて引けたことはここ最近はなかったため、2000円を超える引けをもって新章突入と期待したいところである。
あとは、量子コンピュータ関連の3687フィックスターズが一時230円ほど下げ、日足チャートが完全に崩れるかに思われたが、こちらも引けにかけて買い戻され、85円の下げとはなったものの日足的には大きな下ひげとなり、かろうじて上昇モードを継続した感じである。
まぁ、少しは調整してもおかしくない場面であるが、無茶苦茶急騰してきたわけでもないので、下げてもほどほどにして頂きたいところである。
最後に、北朝鮮問題はすっかりと忘れ去られようとしているが、少しおとなしい状態が続いているだけで安心できるわけでもないのでこの辺りは要注意継続である。
ただ、投資をやめるわけにもいかないので、少々悩ましいところではある。
それではまた

日経平均株価 20626円 +12円
外国人動向 40万株 買い越し
本日の日経平均株価は、米株高値更新を受けて朝から小高く始まったが、14時を回ったころにはマイナス圏に沈む場面もあり、決して安泰な動きではなかった。
ただ、昨日の大幅高を踏まえると前日比12円高はまずまずといったところなので、特段何をする場面でもないとするところである。
まぁ、本日伸び悩んだのは、ドル円が112.5円台となかなか113円台に回復しないことも一因と思われるところである。
とりあえず、最終関門20952円に向けてこの辺りでの一服は歓迎したいが、もう少し調整しても良いと感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、本日は抵抗ラインを抜けてくるかに注目が集まっていたが、あえなく続落となり-10とボチボチ下げることとなっている。
ただ、日足チャート的には、崩れたという感じでもないので、明日以降再度の高値抜けに期待をしたいところである。
あと、持ち株陣であるが、スペシャルな下げはなかったものの、指数につられてぼちぼち下げたため適度に赤字といったところである。
昨日、気合を込めて追撃した2438アスカネットも一時1923円まで下げたものの、引けにかけて買い戻され1962円で引けることとなっている。
とりあえず、2000円を超えることはあっても2000円を超えて引けたことはここ最近はなかったため、2000円を超える引けをもって新章突入と期待したいところである。
あとは、量子コンピュータ関連の3687フィックスターズが一時230円ほど下げ、日足チャートが完全に崩れるかに思われたが、こちらも引けにかけて買い戻され、85円の下げとはなったものの日足的には大きな下ひげとなり、かろうじて上昇モードを継続した感じである。
まぁ、少しは調整してもおかしくない場面であるが、無茶苦茶急騰してきたわけでもないので、下げてもほどほどにして頂きたいところである。
最後に、北朝鮮問題はすっかりと忘れ去られようとしているが、少しおとなしい状態が続いているだけで安心できるわけでもないのでこの辺りは要注意継続である。
ただ、投資をやめるわけにもいかないので、少々悩ましいところではある。
それではまた

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