2017/9/8
日経平均株価 19274円 -121円
外国人動向 275万株 売り越し
本日の日経平均株価は、北朝鮮建国記念日前日ということで、どこまで下げるか注目されたわけであるが、日足チャートにおける下値抵抗線ラインぎりぎりで踏みとどまる形となり、121円程度のマイナスで引けることとなっている。
とりあえず、日足チャート的には、このあたりが下値抵抗ラインぎりぎりと見て取れるが、もしも北朝鮮がよからぬ動きに出た場合などは、一気に19000円割れもあり得るので、そこは今週末の要注目ポイントである。
とりあえず、ここのところ、アメリカもやや一歩引いた発言となっているので、世間が気にしているほど大きな事態にならない可能性も普通にあるので、そこはしっかりと見極めたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、本日は-1と微妙な下げ程度にとどまっている。
個人的には、Xデー前夜ということもあり、もしかしたらパニック的な売りがまた発生するかもと感じていたところであるが、ここまで下げすぎていたことも考慮され、比較的堅調な展開で推移することとなった。
まぁ、マザーズ指数も今週末の北朝鮮動向によっては大きく週明け暴落する可能性があるので、やはり積極的な買いは行うことはできず、今日のところは傍観するにとどめたというところである。
一応、日足チャート的には、まだ下降トレンドが優先されるような展開となっており、まずは昨日の陰線を超える引け値をもって展開が変わるものと考えられる。
まずは、第一の関門として1050あたりまでの指数回復をもって、復調の可能性が出てくるものと考えられるところである。
最後に、北朝鮮動向については、テレビを見ていると何やら9/12日までは危険日ということらしい。
11日に厳しすぎる制裁が北朝鮮に課せられるかもしれないとのことで、もし実現すると、翌日に大暴れの可能性もあるようなニュアンスでテレビではお伝えしていた。
まぁ、その辺までは、下手な買いも入れたくないところではある。
それではまた
日経平均株価 19274円 -121円
外国人動向 275万株 売り越し
本日の日経平均株価は、北朝鮮建国記念日前日ということで、どこまで下げるか注目されたわけであるが、日足チャートにおける下値抵抗線ラインぎりぎりで踏みとどまる形となり、121円程度のマイナスで引けることとなっている。
とりあえず、日足チャート的には、このあたりが下値抵抗ラインぎりぎりと見て取れるが、もしも北朝鮮がよからぬ動きに出た場合などは、一気に19000円割れもあり得るので、そこは今週末の要注目ポイントである。
とりあえず、ここのところ、アメリカもやや一歩引いた発言となっているので、世間が気にしているほど大きな事態にならない可能性も普通にあるので、そこはしっかりと見極めたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、本日は-1と微妙な下げ程度にとどまっている。
個人的には、Xデー前夜ということもあり、もしかしたらパニック的な売りがまた発生するかもと感じていたところであるが、ここまで下げすぎていたことも考慮され、比較的堅調な展開で推移することとなった。
まぁ、マザーズ指数も今週末の北朝鮮動向によっては大きく週明け暴落する可能性があるので、やはり積極的な買いは行うことはできず、今日のところは傍観するにとどめたというところである。
一応、日足チャート的には、まだ下降トレンドが優先されるような展開となっており、まずは昨日の陰線を超える引け値をもって展開が変わるものと考えられる。
まずは、第一の関門として1050あたりまでの指数回復をもって、復調の可能性が出てくるものと考えられるところである。
最後に、北朝鮮動向については、テレビを見ていると何やら9/12日までは危険日ということらしい。
11日に厳しすぎる制裁が北朝鮮に課せられるかもしれないとのことで、もし実現すると、翌日に大暴れの可能性もあるようなニュアンスでテレビではお伝えしていた。
まぁ、その辺までは、下手な買いも入れたくないところではある。
それではまた

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