2017/9/7
日経平均株価 19396円 +38円
外国人動向 690万株 買い越し
本日の日経平均株価は、トランプ大統領が「軍事攻撃は、第一の選択肢ではない。」と発言したことから、朝から70円程度高く始まったが、そうかといって北朝鮮が何もしないということにもならず、結局はどっちつかずの展開となり、引けてみれば38円高と少々上昇したにとどまった。
まぁ、本番が土曜日なので、明日持ち越すことは相当に勇気がいることなので、明日、もしかしたらパニック的な売りとなり大幅に反落することもあり得るのでまさに要注意である。
一応、日足チャート的には、19300円あたりが抵抗線として機能しているが、いつ割り込んでもおかしくはない状況なので、日足チャートと合わせて傍観態勢で臨みたいとするところである。
次に、マザーズ指数であるが、昨日わずかに切り返したものの、本日は-15と適度に下げ、形的には結構やばいと感じるところである。
もしも、仮に明日再度の1000を割る場面が見られると950あたりまでは十分あり得るところとなるので、あいかわらず余談は許さない状況である。
まぁ、個人的には、ジグソー、アスカネット、イントラストは持ち株として残しているものの、一昨日までに持ち株全体の8割程度を売り払っているため、少々の下げはなんともないといったところである。
一応、元持ち株で、特にひどいのが6092エンバイオであるが、ピークが先週末の1965だったわけであるが、10%前後の下げを今週だけで3回も記録しており、本日の引け値は1367円となっている。
気分的には1530円程度で利確の売りとしたわけであるが、2段階の下げが発生した後であったので、内心はひとまずの戻りが発生し、1600円程度までは復活するのではないかと感じていたところであったので、本日の大幅な下げはひとまず胸をなでおろす結果となっている。
後の元持ち株陣も総じて下げているわけなので、今週月曜日に大幅な持ち株処分をしたことは、ここまではひとまず吉と出ている状況である。
ただ、ここからINするのは相当ハードルが高いことも事実であり、北朝鮮問題がもう少々好転しないとなかなか新たな投資をしようという気分にもなれないところである。
最後に、アメリカであるが、本日トランプ大統領が、軍事攻撃が第一の選択肢ではないと発言したわけであるが、実際のところ、アメリカ国内がてんやわんやすぎて、北朝鮮に攻撃するとかしないとかといったところが真相なのではないかと感じるところである。
もしも、アメリカ国内にある問題が軽微なものばかりであれば、トランプ大統領も北朝鮮との勝負一本に絞れるため、事態はもっと変わっていたかもしれないが、このあたりは、うまく均整がとれているものだと感心するところである。
まぁ、Xデーも近いので、明日までの買いは控えたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 19396円 +38円
外国人動向 690万株 買い越し
本日の日経平均株価は、トランプ大統領が「軍事攻撃は、第一の選択肢ではない。」と発言したことから、朝から70円程度高く始まったが、そうかといって北朝鮮が何もしないということにもならず、結局はどっちつかずの展開となり、引けてみれば38円高と少々上昇したにとどまった。
まぁ、本番が土曜日なので、明日持ち越すことは相当に勇気がいることなので、明日、もしかしたらパニック的な売りとなり大幅に反落することもあり得るのでまさに要注意である。
一応、日足チャート的には、19300円あたりが抵抗線として機能しているが、いつ割り込んでもおかしくはない状況なので、日足チャートと合わせて傍観態勢で臨みたいとするところである。
次に、マザーズ指数であるが、昨日わずかに切り返したものの、本日は-15と適度に下げ、形的には結構やばいと感じるところである。
もしも、仮に明日再度の1000を割る場面が見られると950あたりまでは十分あり得るところとなるので、あいかわらず余談は許さない状況である。
まぁ、個人的には、ジグソー、アスカネット、イントラストは持ち株として残しているものの、一昨日までに持ち株全体の8割程度を売り払っているため、少々の下げはなんともないといったところである。
一応、元持ち株で、特にひどいのが6092エンバイオであるが、ピークが先週末の1965だったわけであるが、10%前後の下げを今週だけで3回も記録しており、本日の引け値は1367円となっている。
気分的には1530円程度で利確の売りとしたわけであるが、2段階の下げが発生した後であったので、内心はひとまずの戻りが発生し、1600円程度までは復活するのではないかと感じていたところであったので、本日の大幅な下げはひとまず胸をなでおろす結果となっている。
後の元持ち株陣も総じて下げているわけなので、今週月曜日に大幅な持ち株処分をしたことは、ここまではひとまず吉と出ている状況である。
ただ、ここからINするのは相当ハードルが高いことも事実であり、北朝鮮問題がもう少々好転しないとなかなか新たな投資をしようという気分にもなれないところである。
最後に、アメリカであるが、本日トランプ大統領が、軍事攻撃が第一の選択肢ではないと発言したわけであるが、実際のところ、アメリカ国内がてんやわんやすぎて、北朝鮮に攻撃するとかしないとかといったところが真相なのではないかと感じるところである。
もしも、アメリカ国内にある問題が軽微なものばかりであれば、トランプ大統領も北朝鮮との勝負一本に絞れるため、事態はもっと変わっていたかもしれないが、このあたりは、うまく均整がとれているものだと感心するところである。
まぁ、Xデーも近いので、明日までの買いは控えたいとするところである。
それではまた

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