2017//
日経平均株価 19449円 -2円
外国人動向 140万株 売り越し
本日の日経平均株価は、ドル円がまたまた109円の攻防になったことから、もう少々下げる可能性も見られたが、よもやの2円安とひとまずは直近安値の更新を中断する形となっている。
ただ、ドル円がこれ以上円高になってくると、本日の円高分も加算されて、株価急落につながる可能性もあるので、まだ油断はできない状態である。
日足チャート的には、19400円前後での踏みとどまった感が出てきているが、ここから最低でも19600円を抜けて引けないことには展開が変わったともいえないので、まだ攻めるには勇気のいる場面ではある。
次に、マザーズ指数であるが、1099で引けることとなり、1100抜けに王手がかかることとなっている。
日足チャート的には、すぐ上に25日移動平均線がとおっているので、ここを抜けてくることで、上昇モードに入るのではないかと考えるところである。
一応、目安としては1120あたりを達成で、夏前の水準を意識して推移するものと考えられるところである。
あと、持ち株陣であるが、3966ユーザベースが11%高と一気に3000円を超える3250円まで上昇することとなっている。
また、3925ダブルスタンダードも5%を超える300円高と、再度6000円台を回復することとなっている。
また、先日に業績不振で売り払った6537WASHハウスも2847円で売り払った後は、不調を継続し、今日も78円安と大きく値を下げて、ひとまずの売り払いが功を奏した感じである。
一応、売り払ってできた資金で購入した、3907シリコンスタジオもまずまず堅調が続いており、4610円の買値に対して本日4735円と少しばかり上昇することとなっている。
とりあえず、ここの所の動きの傾向としては、値動きが軽い銘柄は、上値をポンポンと軽くとっていっている感じがするが、決算が悪かった銘柄などは、沈み込みが激しいものも多々あるため、頭を抱える銘柄も多そうである。
実際私も、WASHハウスは大赤字で売り切ってしまったが、3694オプティムなどは決算数字がもうひとつだったこともあり、ここ数日は弱い値動きに終始し、買値2800円に対して2736円まで落ち込むこととなっている。
まぁ、いいときには購入後3500円まであったわけであるが、そこで売り込むことなど毛頭できず、現在の状況が続いているといったわけである。
一応、WASHハウスに関しては、なぜ売ってしまうことを決断できたかというと、オプティムに比べると、完全に希望の火が消えたかのような失望感が湧いて出たからである。
オプティムに関しては、企業としての取り組みからすると、時代にマッチしている部分も普通にあり、いつそれが爆発するのかといった勝手な見方もできるわけであるが、WASHハウスのコインランドリーは他社のコインランドリーとの差別化もほとんど感じられないため、売り払ったというところである。
最後に、悩みの種は、先日、現金投資へのシフトチェンジを目的に売り払った、6544ジャパンエレベータが、その後、猛威を振るっており、買い戻すに戻せない状況となっていることくらいである。
本音を言えば1800円を割れたあたりを買いたいところであるが、すでに株価は2000円を踏まえた値動きとなっており、なかなか目標値まで下げることは厳しいのではないかと思う部分もある。
まぁ、なるようになるの精神で、株価を注視したいところである。
それではまた
日経平均株価 19449円 -2円
外国人動向 140万株 売り越し
本日の日経平均株価は、ドル円がまたまた109円の攻防になったことから、もう少々下げる可能性も見られたが、よもやの2円安とひとまずは直近安値の更新を中断する形となっている。
ただ、ドル円がこれ以上円高になってくると、本日の円高分も加算されて、株価急落につながる可能性もあるので、まだ油断はできない状態である。
日足チャート的には、19400円前後での踏みとどまった感が出てきているが、ここから最低でも19600円を抜けて引けないことには展開が変わったともいえないので、まだ攻めるには勇気のいる場面ではある。
次に、マザーズ指数であるが、1099で引けることとなり、1100抜けに王手がかかることとなっている。
日足チャート的には、すぐ上に25日移動平均線がとおっているので、ここを抜けてくることで、上昇モードに入るのではないかと考えるところである。
一応、目安としては1120あたりを達成で、夏前の水準を意識して推移するものと考えられるところである。
あと、持ち株陣であるが、3966ユーザベースが11%高と一気に3000円を超える3250円まで上昇することとなっている。
また、3925ダブルスタンダードも5%を超える300円高と、再度6000円台を回復することとなっている。
また、先日に業績不振で売り払った6537WASHハウスも2847円で売り払った後は、不調を継続し、今日も78円安と大きく値を下げて、ひとまずの売り払いが功を奏した感じである。
一応、売り払ってできた資金で購入した、3907シリコンスタジオもまずまず堅調が続いており、4610円の買値に対して本日4735円と少しばかり上昇することとなっている。
とりあえず、ここの所の動きの傾向としては、値動きが軽い銘柄は、上値をポンポンと軽くとっていっている感じがするが、決算が悪かった銘柄などは、沈み込みが激しいものも多々あるため、頭を抱える銘柄も多そうである。
実際私も、WASHハウスは大赤字で売り切ってしまったが、3694オプティムなどは決算数字がもうひとつだったこともあり、ここ数日は弱い値動きに終始し、買値2800円に対して2736円まで落ち込むこととなっている。
まぁ、いいときには購入後3500円まであったわけであるが、そこで売り込むことなど毛頭できず、現在の状況が続いているといったわけである。
一応、WASHハウスに関しては、なぜ売ってしまうことを決断できたかというと、オプティムに比べると、完全に希望の火が消えたかのような失望感が湧いて出たからである。
オプティムに関しては、企業としての取り組みからすると、時代にマッチしている部分も普通にあり、いつそれが爆発するのかといった勝手な見方もできるわけであるが、WASHハウスのコインランドリーは他社のコインランドリーとの差別化もほとんど感じられないため、売り払ったというところである。
最後に、悩みの種は、先日、現金投資へのシフトチェンジを目的に売り払った、6544ジャパンエレベータが、その後、猛威を振るっており、買い戻すに戻せない状況となっていることくらいである。
本音を言えば1800円を割れたあたりを買いたいところであるが、すでに株価は2000円を踏まえた値動きとなっており、なかなか目標値まで下げることは厳しいのではないかと思う部分もある。
まぁ、なるようになるの精神で、株価を注視したいところである。
それではまた

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