2017/8/21
日経平均株価 19393円 -77円
外国人動向 130万株 売り越し
本日の日経平均株価は、朝から小高く始まる場面も見られたものの、ほどなくするとマイナスゾーンに突入し、引けてみれば77円安と地合いの悪さを象徴するかのように弱い展開となってしまった。
まぁ、米株云々というよりも、トランプ大統領がやることなすこと大統領らしくない行動に打って出ているので、市場からはあまり歓迎されていないように見受けられるが、トランプ政権は今後どうなっていくのかと大いに不安が増幅されるところである。
個人的には、就任直後のあたりは、まだ期待はしていたわけであるが、政治の世界をほとんど知らない方が大統領になると混迷を深めてしまうという良い例のような気がしてきたわけである。
こんなことなら、いまさらながらクリントン氏のほうが、こういった意味不明の混乱は起こし難いと思えるので、大統領には適格であったような気がするわけであるが、今となっては後の祭りである。
とりあえず、日経平均であるが、週足における下トレンドラインを割ってきたので、18300円あたりが意識されそうと感じるところであるが、ここらあたりからの巻き返しも厳しいものを感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均に同調するような動きとなり9ほど指数は下げている。
一応、個人的には1050あたりを抵抗線として考えているが、そこを割ってくると、週足的には4月安値の965あたりがターゲットとなりそうなので、かなり要注意な場面である。
しかも、このままずるずると下げると、昨年4月につけた1230と週足ダブルトップの形が形成されてしまうので、しばらく株の回復もないような気がしないわけでもないところである。
まぁ、そんなこんなで、持ち株を徐々に整理していくことが正解のような気はするが、行動に移すことは適度に難しいことであり、何一つ持ち株は処分していないといったところである。
一応、持ち株陣も、先週に量子コンピュータ関連ということで追撃した3687フィックスターズが謎の7%を超える大きな下げとなり、つくづく個人的なセンスのなさを感じるところである。
とりあえず、ここにきて株式投資も低迷が続くばかりとなり、またトランプ大統領も一考に変わりそうにないので、自身の投資もどうしたものかと悩む局面になっている。
明日以降、もう一度、自身と持ち株を見つめなおしたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 19393円 -77円
外国人動向 130万株 売り越し
本日の日経平均株価は、朝から小高く始まる場面も見られたものの、ほどなくするとマイナスゾーンに突入し、引けてみれば77円安と地合いの悪さを象徴するかのように弱い展開となってしまった。
まぁ、米株云々というよりも、トランプ大統領がやることなすこと大統領らしくない行動に打って出ているので、市場からはあまり歓迎されていないように見受けられるが、トランプ政権は今後どうなっていくのかと大いに不安が増幅されるところである。
個人的には、就任直後のあたりは、まだ期待はしていたわけであるが、政治の世界をほとんど知らない方が大統領になると混迷を深めてしまうという良い例のような気がしてきたわけである。
こんなことなら、いまさらながらクリントン氏のほうが、こういった意味不明の混乱は起こし難いと思えるので、大統領には適格であったような気がするわけであるが、今となっては後の祭りである。
とりあえず、日経平均であるが、週足における下トレンドラインを割ってきたので、18300円あたりが意識されそうと感じるところであるが、ここらあたりからの巻き返しも厳しいものを感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均に同調するような動きとなり9ほど指数は下げている。
一応、個人的には1050あたりを抵抗線として考えているが、そこを割ってくると、週足的には4月安値の965あたりがターゲットとなりそうなので、かなり要注意な場面である。
しかも、このままずるずると下げると、昨年4月につけた1230と週足ダブルトップの形が形成されてしまうので、しばらく株の回復もないような気がしないわけでもないところである。
まぁ、そんなこんなで、持ち株を徐々に整理していくことが正解のような気はするが、行動に移すことは適度に難しいことであり、何一つ持ち株は処分していないといったところである。
一応、持ち株陣も、先週に量子コンピュータ関連ということで追撃した3687フィックスターズが謎の7%を超える大きな下げとなり、つくづく個人的なセンスのなさを感じるところである。
とりあえず、ここにきて株式投資も低迷が続くばかりとなり、またトランプ大統領も一考に変わりそうにないので、自身の投資もどうしたものかと悩む局面になっている。
明日以降、もう一度、自身と持ち株を見つめなおしたいとするところである。
それではまた

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