2017/8/14
日経平均株価 19537円 -192円
外国人動向 60万株 買い越し
本日の日経平均株価は、朝から200円を超える下げに見舞われることとなり、相変わらず北朝鮮の挑発パワーの恩恵を受けることとなっている。
まぁ、ほとんどの人が今日の下げは予想していたと思うが、問題はここからである。
とりあえず、目先の下抵抗線がひとまず19500円あたりにあるので、ここらで踏みとどまる可能性も十分にある。
ただ、このラインを明確に割ってくると、今年の4月につけた18224円あたりがターゲットになる可能性も出てくるので大荒れモードに注意が必要である。
お盆中ということで、商いの薄い夏枯れ相場を期待していたが、北朝鮮のエスカレートによって市場は大きく乱れることとなっている。
トランプ大統領も口では応戦しているが、これ以上の北朝鮮軍事力アップは本当に手を打つことができない状態になる可能性もあるため、何かをするとすれば、このタイミングしかないとも思うが、本当に難しい局面である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも一時先週末比25ほど下げる話となっており、頭を抱える投資家も多かったと思うが、徐々にではあるが切り返す流れとなり、なんとか1067まで戻すこととなっている。
まぁ、そうかといって、週足的には下トレンドラインを完全に割ってしまったので、今週中にいくらか切り返せるかがカギである。
とりあえず、持ち株陣も決算を踏まえて大荒れ中である。
まず6537WASHハウスであるが、先週末に超悪決算ということでストップ安を付けており、本日も値をつけたものの18%安の599円安とどうにもこうにもな展開となっている。
ただ、3932アカツキが10%高、6092エンバイオが15%高と大きく上昇しているものもあり、トータルとしては微増という結果となっている。
ただ、持ち株陣も完全に勝ち負けが分かれてきているので、もう少々、穏やかな展開のほうが精神的には楽である。
しかしながら、ある程度上がったらお約束で鬼のような暴落がくる話が続いているので、マザーズ隊も少々面倒な気分も台頭してきているわけであるが、日本株もあまり魅力がなくなってきたように感じるところである。
今回は、4月に任天堂を売り払ってマザーズ隊に切り替えているわけであるが、私自身も少々北朝鮮に振り回されているといったところである。
最後に、あまりに下げがひどい銘柄がいくらかあると、日本株との向き合い方なども考えなければいけないと思うところであるが、楽な勝負にはなかなかなってこないというところである。
それではまた
日経平均株価 19537円 -192円
外国人動向 60万株 買い越し
本日の日経平均株価は、朝から200円を超える下げに見舞われることとなり、相変わらず北朝鮮の挑発パワーの恩恵を受けることとなっている。
まぁ、ほとんどの人が今日の下げは予想していたと思うが、問題はここからである。
とりあえず、目先の下抵抗線がひとまず19500円あたりにあるので、ここらで踏みとどまる可能性も十分にある。
ただ、このラインを明確に割ってくると、今年の4月につけた18224円あたりがターゲットになる可能性も出てくるので大荒れモードに注意が必要である。
お盆中ということで、商いの薄い夏枯れ相場を期待していたが、北朝鮮のエスカレートによって市場は大きく乱れることとなっている。
トランプ大統領も口では応戦しているが、これ以上の北朝鮮軍事力アップは本当に手を打つことができない状態になる可能性もあるため、何かをするとすれば、このタイミングしかないとも思うが、本当に難しい局面である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも一時先週末比25ほど下げる話となっており、頭を抱える投資家も多かったと思うが、徐々にではあるが切り返す流れとなり、なんとか1067まで戻すこととなっている。
まぁ、そうかといって、週足的には下トレンドラインを完全に割ってしまったので、今週中にいくらか切り返せるかがカギである。
とりあえず、持ち株陣も決算を踏まえて大荒れ中である。
まず6537WASHハウスであるが、先週末に超悪決算ということでストップ安を付けており、本日も値をつけたものの18%安の599円安とどうにもこうにもな展開となっている。
ただ、3932アカツキが10%高、6092エンバイオが15%高と大きく上昇しているものもあり、トータルとしては微増という結果となっている。
ただ、持ち株陣も完全に勝ち負けが分かれてきているので、もう少々、穏やかな展開のほうが精神的には楽である。
しかしながら、ある程度上がったらお約束で鬼のような暴落がくる話が続いているので、マザーズ隊も少々面倒な気分も台頭してきているわけであるが、日本株もあまり魅力がなくなってきたように感じるところである。
今回は、4月に任天堂を売り払ってマザーズ隊に切り替えているわけであるが、私自身も少々北朝鮮に振り回されているといったところである。
最後に、あまりに下げがひどい銘柄がいくらかあると、日本株との向き合い方なども考えなければいけないと思うところであるが、楽な勝負にはなかなかなってこないというところである。
それではまた

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