2017/8/7
日経平均株価 20055円 +103円
外国人動向 130万株 買い越し
本日の日経平均株価は、米雇用統計が想定よりも良かったことを受け、先週末に比べて103円高という結果になっている。
とりあえず、日足チャート的には20000円を回復しており、相変わらず横横の展開となっているが、本日の水準あたりが上抵抗線と見てとれることもできるため、明日以降、もしかしたら上抜けの公算も見て取れるところである。
ただ、下抵抗線も19900円あたりなので、下振れも一触即発でおこりうる日足チャートである。
一応、ここにきてレンジも200円程度の幅なので、本格的にどちらかに振れる可能性も、日に日に高まっているので、各自そろそろ作戦を明確にしておかれたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、1100もつれの水準を軽快に突破する話にはなっておらず7ほど指数を下げることとなっている。
ただ、1100あたりで踏みとどまる可能性を示唆する日足チャートになりつつあるため、ここから早い段階で1120を奪還すれば、流れも変わってくるのではないかと感じるところである。
とりあえず、下抵抗線を信じるならば、週足的にもそろそろ感は台頭し始めているので、ここからの反転に期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が弱い中、特に大きく落ち込むものもなく、逆にいくらか上昇していただいたので、とりあえずはホッと一息な結果であった。
まぁ、このままマザーズ指数が反転すれば、持ち株陣もマザーズ銘柄がほとんどのためおのずと上昇の道をたどってくれると信じたいところであるので、その時を待ちたいとするところである。
最後に、お盆前で夏枯れ相場となりそうであるが、日足的には大きな動きも視野に入れて、各自対応をされておきたいところである。
それではまた
日経平均株価 20055円 +103円
外国人動向 130万株 買い越し
本日の日経平均株価は、米雇用統計が想定よりも良かったことを受け、先週末に比べて103円高という結果になっている。
とりあえず、日足チャート的には20000円を回復しており、相変わらず横横の展開となっているが、本日の水準あたりが上抵抗線と見てとれることもできるため、明日以降、もしかしたら上抜けの公算も見て取れるところである。
ただ、下抵抗線も19900円あたりなので、下振れも一触即発でおこりうる日足チャートである。
一応、ここにきてレンジも200円程度の幅なので、本格的にどちらかに振れる可能性も、日に日に高まっているので、各自そろそろ作戦を明確にしておかれたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、1100もつれの水準を軽快に突破する話にはなっておらず7ほど指数を下げることとなっている。
ただ、1100あたりで踏みとどまる可能性を示唆する日足チャートになりつつあるため、ここから早い段階で1120を奪還すれば、流れも変わってくるのではないかと感じるところである。
とりあえず、下抵抗線を信じるならば、週足的にもそろそろ感は台頭し始めているので、ここからの反転に期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が弱い中、特に大きく落ち込むものもなく、逆にいくらか上昇していただいたので、とりあえずはホッと一息な結果であった。
まぁ、このままマザーズ指数が反転すれば、持ち株陣もマザーズ銘柄がほとんどのためおのずと上昇の道をたどってくれると信じたいところであるので、その時を待ちたいとするところである。
最後に、お盆前で夏枯れ相場となりそうであるが、日足的には大きな動きも視野に入れて、各自対応をされておきたいところである。
それではまた

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