2017/8/4
日経平均株価 19952円 -76円
外国人動向 60万株 買い越し
まず、本日の日経平均株価であるが、前日比76円安ということで、またまた20000円割れとなっている。
そして、いい塩梅に横横チャートとなっているが、そろそろどちらかに離れても良いと感じるような日足チャートでもある。
とりあえず、上は20300円越え、下は19800円割れを現実にすることで、横横に終止符が打たれるわけであるが、この500円範囲がなかなか微妙なラインと言えそうなところである。
次に、マザーズ指数であるが、昨日、再び適度に下げたことで、本日、更なる急落も予感させるところでもあり、朝一から若干下離れのスタートとなったため、マザーズ投資家たちも息をのむ展開になるかと思われたが、朝一を安値として徐々に切り替えし、引けてみれば、前日比+7となんとか値上がりで引けることとなっている。
一応、昨日の陰線を完全に回復していはいないので、まだまだ危険な状態は変わりないところであるが、なんとか1100ラインを死守したことは、来週につながるものと信じたいところである。
あと、持ち株陣であるが、ここまで大きく上昇してきた3932アカツキであるが、思いのほか大きな下げに見舞われることなく9000円台をキープしているので、そこは少々、想定外といったところである。
この度の下げで、下手を討つと8500円程度まで調整していてもおかしくないと思っていただけに、小さなサプライズである。
ただ、マザーズ全体が回復基調とは言い難いので、来週以降も気が抜けない展開であることには変わらないところである。
最後に、日経平均は横横モードということで、特に異常なしといった日々が続いているが、マザーズにおいては早めに底を確認して、じわりで良いのでプラスに転換していただきたいところである。
それではまた
日経平均株価 19952円 -76円
外国人動向 60万株 買い越し
まず、本日の日経平均株価であるが、前日比76円安ということで、またまた20000円割れとなっている。
そして、いい塩梅に横横チャートとなっているが、そろそろどちらかに離れても良いと感じるような日足チャートでもある。
とりあえず、上は20300円越え、下は19800円割れを現実にすることで、横横に終止符が打たれるわけであるが、この500円範囲がなかなか微妙なラインと言えそうなところである。
次に、マザーズ指数であるが、昨日、再び適度に下げたことで、本日、更なる急落も予感させるところでもあり、朝一から若干下離れのスタートとなったため、マザーズ投資家たちも息をのむ展開になるかと思われたが、朝一を安値として徐々に切り替えし、引けてみれば、前日比+7となんとか値上がりで引けることとなっている。
一応、昨日の陰線を完全に回復していはいないので、まだまだ危険な状態は変わりないところであるが、なんとか1100ラインを死守したことは、来週につながるものと信じたいところである。
あと、持ち株陣であるが、ここまで大きく上昇してきた3932アカツキであるが、思いのほか大きな下げに見舞われることなく9000円台をキープしているので、そこは少々、想定外といったところである。
この度の下げで、下手を討つと8500円程度まで調整していてもおかしくないと思っていただけに、小さなサプライズである。
ただ、マザーズ全体が回復基調とは言い難いので、来週以降も気が抜けない展開であることには変わらないところである。
最後に、日経平均は横横モードということで、特に異常なしといった日々が続いているが、マザーズにおいては早めに底を確認して、じわりで良いのでプラスに転換していただきたいところである。
それではまた

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