2017/7/31
日経平均株価 19925円 -34円
外国人動向 1040万株 売り越し
本日の日経平均株価は、34円安と相変わらず小動きの横横となっている。
とりあえず、横横とは言ったものの、このラインからの大きな下げは下に振られる可能性もまずまず出てくるので、注意は必要といったところである。
一応日足チャート的には、特別波乱もなく展開されている感じであるが、いつかは大きな荒波がやってくるので、そこは各自十分注意をしておきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、本日は一時1144まで下がり、指数的にも20近く下落することとなってしまった。
ただ、1150を割った後は、7月頭の水準と同等なことが意識されてか、少しは買い戻される展開となり、引けてみれば1154となっている。
一応、本日は短めではあるが、下ひげと見られる線ができたので、本日を持って上げ転換となるか注目されるところである。
とりあえず、本日の下値1144を割ってしまうと、個人的にはたまに提唱している、1100ラインの攻防もあり得ると感じるところなので、ここはまさに正念場と言えそうな水準となるところである。
あと、持ち株陣であるが、2438アスカネットが6%を超える大幅下落、新展開を期待していた3914ジグソーも270円安の4%下落と大きく下げてしまい、どうしたもんかと困った日々が続くこととなっている。
一応、3932アカツキに限っては、景気良く上昇となっているが、一銘柄だけの奮闘ではたかが知れているところもあり、個人収支を大きく上昇させるほどにはならないといったところである。
最後に、日本株も横横の挙句、必ずしも上昇するとは限らないということを肝に、少々の波乱は目をつぶって乗り越えたいとするところである。
とりあえず、米株は新高値を更新中ということで、唯一の日本株が崩れない要因でもあるが、もう一つの鬼門となるドル円が110円台に定着しつつあるため、少々悩みの種であるところは間違いないところである。
まぁ、ドル円も110円を底とするなら、日本株も下げ止まり反転の流れとなりそうなので、ここをしっかりと見極めたいところである。
それではまた
日経平均株価 19925円 -34円
外国人動向 1040万株 売り越し
本日の日経平均株価は、34円安と相変わらず小動きの横横となっている。
とりあえず、横横とは言ったものの、このラインからの大きな下げは下に振られる可能性もまずまず出てくるので、注意は必要といったところである。
一応日足チャート的には、特別波乱もなく展開されている感じであるが、いつかは大きな荒波がやってくるので、そこは各自十分注意をしておきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、本日は一時1144まで下がり、指数的にも20近く下落することとなってしまった。
ただ、1150を割った後は、7月頭の水準と同等なことが意識されてか、少しは買い戻される展開となり、引けてみれば1154となっている。
一応、本日は短めではあるが、下ひげと見られる線ができたので、本日を持って上げ転換となるか注目されるところである。
とりあえず、本日の下値1144を割ってしまうと、個人的にはたまに提唱している、1100ラインの攻防もあり得ると感じるところなので、ここはまさに正念場と言えそうな水準となるところである。
あと、持ち株陣であるが、2438アスカネットが6%を超える大幅下落、新展開を期待していた3914ジグソーも270円安の4%下落と大きく下げてしまい、どうしたもんかと困った日々が続くこととなっている。
一応、3932アカツキに限っては、景気良く上昇となっているが、一銘柄だけの奮闘ではたかが知れているところもあり、個人収支を大きく上昇させるほどにはならないといったところである。
最後に、日本株も横横の挙句、必ずしも上昇するとは限らないということを肝に、少々の波乱は目をつぶって乗り越えたいとするところである。
とりあえず、米株は新高値を更新中ということで、唯一の日本株が崩れない要因でもあるが、もう一つの鬼門となるドル円が110円台に定着しつつあるため、少々悩みの種であるところは間違いないところである。
まぁ、ドル円も110円を底とするなら、日本株も下げ止まり反転の流れとなりそうなので、ここをしっかりと見極めたいところである。
それではまた

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