2017/7/12
日経平均株価 20098円 -97円
外国人動向 190万株 売り越し
本日の日経平均株価は、ドル円が114円を再度割ったことも関係あると思うが、97円安の20098円で引けることとなっている。
とりあえず、日足チャートを見る限りは、20200円前後が一つの抵抗線を形成しているので、やはり20500円あたりを明確に抜けてこないと、次のステージに進んだとは言い難い状況である。
まぁ、そうかといって下抜けしたわけでもないので、横横の展開という感じで、あまり焦らないで良いのではないかと感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、朝方は順調に値を上げていたものの、ドル円が崩れたことと、日経平均が軟調だったこともあり、少々影響を受けたような感じにもなり、2ほど指数を下げることとなっている。
まぁ、一回、ポジションを落とした方々はここらあたりで再度のINをするべきか非常に悩ましいとするところであるが、1150あたりをもって調整完了との見方もできるため、ここらあたりで再度のINをすることを決断することも視野に入れて頂きたいとするところである。
とりあえず、ここから年初来高値を更新してくると、アベノミクス高値である1230がすぐ視界に入ってくるため、万が一ここを抜けてくると1300あたりまで案外早い段階で上昇する可能性もあるのではないかと思うところである。
とりあえず、個人的には中期的には上昇ということを大前提にポジションはそのまま傍観という状態であるが、そうかといってここからの信用取引追加購入までは踏ん切りがつかないでいるという感じである。
まぁ、買いを入れておくなら、ここらあたりのような気もするわけであるが、まだ1100近辺までの暴落説も完全に否定されていないこともあり、とりあえずはポジションを落とさないということだけで良しとしたいとするところである。
まぁ、持ち株陣も多少の上下はあったものの、本日も全体としてはプラスとなっているため引き続き傍観の姿勢で臨みたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 20098円 -97円
外国人動向 190万株 売り越し
本日の日経平均株価は、ドル円が114円を再度割ったことも関係あると思うが、97円安の20098円で引けることとなっている。
とりあえず、日足チャートを見る限りは、20200円前後が一つの抵抗線を形成しているので、やはり20500円あたりを明確に抜けてこないと、次のステージに進んだとは言い難い状況である。
まぁ、そうかといって下抜けしたわけでもないので、横横の展開という感じで、あまり焦らないで良いのではないかと感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、朝方は順調に値を上げていたものの、ドル円が崩れたことと、日経平均が軟調だったこともあり、少々影響を受けたような感じにもなり、2ほど指数を下げることとなっている。
まぁ、一回、ポジションを落とした方々はここらあたりで再度のINをするべきか非常に悩ましいとするところであるが、1150あたりをもって調整完了との見方もできるため、ここらあたりで再度のINをすることを決断することも視野に入れて頂きたいとするところである。
とりあえず、ここから年初来高値を更新してくると、アベノミクス高値である1230がすぐ視界に入ってくるため、万が一ここを抜けてくると1300あたりまで案外早い段階で上昇する可能性もあるのではないかと思うところである。
とりあえず、個人的には中期的には上昇ということを大前提にポジションはそのまま傍観という状態であるが、そうかといってここからの信用取引追加購入までは踏ん切りがつかないでいるという感じである。
まぁ、買いを入れておくなら、ここらあたりのような気もするわけであるが、まだ1100近辺までの暴落説も完全に否定されていないこともあり、とりあえずはポジションを落とさないということだけで良しとしたいとするところである。
まぁ、持ち株陣も多少の上下はあったものの、本日も全体としてはプラスとなっているため引き続き傍観の姿勢で臨みたいとするところである。
それではまた

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