2017/7/11
日経平均株価 20195円 +114円
外国人動向 590万株 売り越し
まず、本日の日経平均株価であるがドル円が安定していることもあり20195円で引けることとなっている。
とりあえずは、今年の高値が20318円なので、もしかしたら今週中に年初来高値の更新もあり得るような展開となってきている。
とりあえず、年初来高値を更新してくるとアベノミクス高値である20952円もすぐ上に位置するため、展開によっては今月中のクリアも期待できそうなところである。
短期的に見ると、どうするべきかなかなか悩ましいところでもあるが、中期的に見て上昇と判断するならば、個人的にはよほどのプロでない限りは、INして傍観のほうが得策と感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、本日も10ほど上昇し、指数は1185まで上昇することとなっている。
先週の大きな下げが発生した際は、個人的には1100程度までの下落を本線に考えていたわけであるが、まさかの調整完了を示唆するような動きとなっている。
まぁ、日足チャートを見る限りは、一たび、下げモードに転換するともう少々は調整が入ることが多いわけであるが、こういう展開になると、1100期待で売り払った方などは非常に目も当てられない話となっているような気がするところである。
一応、そうかといって先月高値をクリアするまでは、調整が終了したとするのも時期尚早なので、1214をクリアするまでは、まだ調整の芽もあるので油断は大敵なところである。
最後に持ち株陣であるが、全般的にはいい感じの上昇となっており、収支も二日続けてある程度大きな上昇となっている。
とりあえずは、現在が右肩上がりモードであることを信じて傍観態勢を取っていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 20195円 +114円
外国人動向 590万株 売り越し
まず、本日の日経平均株価であるがドル円が安定していることもあり20195円で引けることとなっている。
とりあえずは、今年の高値が20318円なので、もしかしたら今週中に年初来高値の更新もあり得るような展開となってきている。
とりあえず、年初来高値を更新してくるとアベノミクス高値である20952円もすぐ上に位置するため、展開によっては今月中のクリアも期待できそうなところである。
短期的に見ると、どうするべきかなかなか悩ましいところでもあるが、中期的に見て上昇と判断するならば、個人的にはよほどのプロでない限りは、INして傍観のほうが得策と感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、本日も10ほど上昇し、指数は1185まで上昇することとなっている。
先週の大きな下げが発生した際は、個人的には1100程度までの下落を本線に考えていたわけであるが、まさかの調整完了を示唆するような動きとなっている。
まぁ、日足チャートを見る限りは、一たび、下げモードに転換するともう少々は調整が入ることが多いわけであるが、こういう展開になると、1100期待で売り払った方などは非常に目も当てられない話となっているような気がするところである。
一応、そうかといって先月高値をクリアするまでは、調整が終了したとするのも時期尚早なので、1214をクリアするまでは、まだ調整の芽もあるので油断は大敵なところである。
最後に持ち株陣であるが、全般的にはいい感じの上昇となっており、収支も二日続けてある程度大きな上昇となっている。
とりあえずは、現在が右肩上がりモードであることを信じて傍観態勢を取っていきたいとするところである。
それではまた

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