2017/7/6
日経平均株価 19994円 -87円
外国人動向 750万株 買い越し
本日の日経平均株価であるが、北朝鮮の脅威におびえてかは知らぬが、終始軟調推移となり久々に20000円を割って引けることとなっている。
まぁ、20000円を割ったといっても、引けは19994円なので、ほぼ20000円というところであるが、今年の5月高値がほぼ20000円なので、2ヶ月少々横横のチャートとなっているという感じである。
とりあえず、20000円を超える前段階では、20000円を超えると・・・などのようにアナリストたちからも期待の声が上がっていたのだが、こうして日足チャートを見ると、20000円を超えたからと言って、一気呵成に急騰ということはなく、むしろ達成感からか下げはしないが横横の展開を市場が選択しているように感じるところである。
一応、北朝鮮についてであるが、テレビを見ているとレッドゾーンを超えたとか超えないとか、検討違いの議論をしているところに目がつくところである。
私から言わせると、今回がぎりぎりレッドゾーンに達していなかったとしても、遅かれ早かれ、もうその水準を達成することは目に見えているところである。
逆にいうと、さらなる進化を遂げる猶予を確実に与えている分、アメリカからすると日々不利な方向に事が進んでいる状況となるため、やはり何らかの仕掛けをすべきではないかとするところである。
まぁ、トランプ氏も一見強硬派ではあるが、年の功も通用せず、北朝鮮の若将軍のほうが一枚上手のような印象を世間が持ち始めていることに、早く気づいていただきたいところである。
一応、北朝鮮の話は置いといて、マザーズ指数であるが、こちらは5ほど指数を下げている。
とりあえずは、短期上トレンドラインが位置する1180あたりをクリアしてこないことには、最近の下げ基調が終了したともいえないので、早い段階位で、そのラインをクリアしていただきたいとするところである。
ただ、週足チャートを見ると、1100程度まで下落調整して、ようよう自然なチャートとも見えるため、やはりあと50程度は、下げることを覚悟しておいたほうが良いかもしれない。
最後に、先日まで好調を維持していた7974任天堂であるが、すっかりと反転気味となっている。
一応、現水準ではまだ買いではないが、30000円に達したら買いもありと思えるだけに今から作戦を立てているわけであるが、買いの為には、マザーズ銘柄を一部売らないといけなくなるので、悩ましいところである。
まぁ、30000円まではもう一息あるので、少々、熟考したいところである。
それではまた

日経平均株価 19994円 -87円
外国人動向 750万株 買い越し
本日の日経平均株価であるが、北朝鮮の脅威におびえてかは知らぬが、終始軟調推移となり久々に20000円を割って引けることとなっている。
まぁ、20000円を割ったといっても、引けは19994円なので、ほぼ20000円というところであるが、今年の5月高値がほぼ20000円なので、2ヶ月少々横横のチャートとなっているという感じである。
とりあえず、20000円を超える前段階では、20000円を超えると・・・などのようにアナリストたちからも期待の声が上がっていたのだが、こうして日足チャートを見ると、20000円を超えたからと言って、一気呵成に急騰ということはなく、むしろ達成感からか下げはしないが横横の展開を市場が選択しているように感じるところである。
一応、北朝鮮についてであるが、テレビを見ているとレッドゾーンを超えたとか超えないとか、検討違いの議論をしているところに目がつくところである。
私から言わせると、今回がぎりぎりレッドゾーンに達していなかったとしても、遅かれ早かれ、もうその水準を達成することは目に見えているところである。
逆にいうと、さらなる進化を遂げる猶予を確実に与えている分、アメリカからすると日々不利な方向に事が進んでいる状況となるため、やはり何らかの仕掛けをすべきではないかとするところである。
まぁ、トランプ氏も一見強硬派ではあるが、年の功も通用せず、北朝鮮の若将軍のほうが一枚上手のような印象を世間が持ち始めていることに、早く気づいていただきたいところである。
一応、北朝鮮の話は置いといて、マザーズ指数であるが、こちらは5ほど指数を下げている。
とりあえずは、短期上トレンドラインが位置する1180あたりをクリアしてこないことには、最近の下げ基調が終了したともいえないので、早い段階位で、そのラインをクリアしていただきたいとするところである。
ただ、週足チャートを見ると、1100程度まで下落調整して、ようよう自然なチャートとも見えるため、やはりあと50程度は、下げることを覚悟しておいたほうが良いかもしれない。
最後に、先日まで好調を維持していた7974任天堂であるが、すっかりと反転気味となっている。
一応、現水準ではまだ買いではないが、30000円に達したら買いもありと思えるだけに今から作戦を立てているわけであるが、買いの為には、マザーズ銘柄を一部売らないといけなくなるので、悩ましいところである。
まぁ、30000円まではもう一息あるので、少々、熟考したいところである。
それではまた

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