2017/7/4
日経平均株価 20032円 -23円
外国人動向 330万株 買い越し
本日の日経平均株価は、朝から米株高、大幅円安の影響もあり、大きな期待を受けて始まることとなった。
案の定、朝から150円程度上昇する場面も見られ、200円以上も十分達成可能かにみられるところとなっていた。
しかして、朝一を高値として、確実に値を下げる展開となり、引けてみると大幅上昇どころか小幅安と、最近私が唱えている、やはり横横な展開となっているというところである。
とりあえずは、下トレンドラインにぎりぎり踏ん張る形の日足チャートとなっているので、明日以降、どう動くのかに注目がされるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも堅実に値を下げたものの、日経平均とは大きく異なり、またもやの大幅安となっている。
本日は2.7%下落の32ほど指数を下げ、マザーズ投資家たちを失望させることとなっている。
まぁ、日足チャート的には、1100を一時的に割ってもおかしくないと見ることもできるが、個人的にはその辺りでなんとか踏みとどまっていただきたいとするところである。
ということで、持ち株陣も大惨敗となり、本日の収支は大赤字となっている。
まぁ、6/23日の高値を早く奪還しないと、遅かれ早かれこういう展開になることは分かっていたので、致し方がないといったところもあるが、実際に大きな下げを連発されると、少々堪えるというのが本音のところである。
最後に、あまり良い空気とはいえないが、本日は珍しく7974任天堂も大きく値を下げたので、個人的には少々安堵している部分もある。
まぁ、あまりカッカせずに市場と対峙したいとするところである。
それではまた
日経平均株価 20032円 -23円
外国人動向 330万株 買い越し
本日の日経平均株価は、朝から米株高、大幅円安の影響もあり、大きな期待を受けて始まることとなった。
案の定、朝から150円程度上昇する場面も見られ、200円以上も十分達成可能かにみられるところとなっていた。
しかして、朝一を高値として、確実に値を下げる展開となり、引けてみると大幅上昇どころか小幅安と、最近私が唱えている、やはり横横な展開となっているというところである。
とりあえずは、下トレンドラインにぎりぎり踏ん張る形の日足チャートとなっているので、明日以降、どう動くのかに注目がされるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも堅実に値を下げたものの、日経平均とは大きく異なり、またもやの大幅安となっている。
本日は2.7%下落の32ほど指数を下げ、マザーズ投資家たちを失望させることとなっている。
まぁ、日足チャート的には、1100を一時的に割ってもおかしくないと見ることもできるが、個人的にはその辺りでなんとか踏みとどまっていただきたいとするところである。
ということで、持ち株陣も大惨敗となり、本日の収支は大赤字となっている。
まぁ、6/23日の高値を早く奪還しないと、遅かれ早かれこういう展開になることは分かっていたので、致し方がないといったところもあるが、実際に大きな下げを連発されると、少々堪えるというのが本音のところである。
最後に、あまり良い空気とはいえないが、本日は珍しく7974任天堂も大きく値を下げたので、個人的には少々安堵している部分もある。
まぁ、あまりカッカせずに市場と対峙したいとするところである。
それではまた

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