2017/6/30
日経平均株価 20033円 -186円
外国人動向 200万株 売り越し
本日の日経平均株価は、米株が適度に荒れたこともあり、そのあおりを受ける形で186円安で引けることとなっている。
ただ、一時は270円程度まで下げていたので、引けにかけては少々戻したようなところであり、なんとかかんとか土俵際で耐え忍んだという感じである。
一応、日足チャートであるが、本日窓を開けての下落となったため、6/20日の窓開けと合わせて、またもやリバーサルアイランドの日足チャートとなっている。
ただ、この形状は、五月の初めにも見られたわけであるが、その後は何事もなく下げることはなかったので、この形状が出たからと言って、暴落確定ということではない。
まぁ、100%の形状は株式には存在しないのも事実なので、株式投資における御託程度と捉えておけば良いとするところである。
とはいったものの、本日、短期下トレンドラインにタッチすることとなったので、ここを起点に反騰していけるかがカギとなりそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは、ここ数日荒れ模様であるだけに、どう立ち回ることが正解かが難しい動きとなっている。
まず、朝方は日経平均の大幅な下げを受けてかは分からぬが、17ほど指数を下げる場面も見られた。
個人的には、まずまず危険な日足チャートと見て取れるので、一たび売り払って傍観するのもありと感じるわけであるが、そう感じた投資家の中には、前場に売り払ってポジション整理をされた方も案外いたのではないかと感じるところである。
すると、例のごとく、後場には切り返しの話となるので、頭を抱える投資家も続出中なのではと感じるところである。
一応、私は見てみぬふりをしているので、売り払いはしなかったが、あまりチャートとにらめっこをしていると、魔がさして売り払いの精神が矢面に立ってきそうなので、たまにチラホラと見る程度としているところである。
最後に、今週は少々波乱含みとなったが、来週からは7月ということで、熱い相場を期待したいところである。
それではまた
日経平均株価 20033円 -186円
外国人動向 200万株 売り越し
本日の日経平均株価は、米株が適度に荒れたこともあり、そのあおりを受ける形で186円安で引けることとなっている。
ただ、一時は270円程度まで下げていたので、引けにかけては少々戻したようなところであり、なんとかかんとか土俵際で耐え忍んだという感じである。
一応、日足チャートであるが、本日窓を開けての下落となったため、6/20日の窓開けと合わせて、またもやリバーサルアイランドの日足チャートとなっている。
ただ、この形状は、五月の初めにも見られたわけであるが、その後は何事もなく下げることはなかったので、この形状が出たからと言って、暴落確定ということではない。
まぁ、100%の形状は株式には存在しないのも事実なので、株式投資における御託程度と捉えておけば良いとするところである。
とはいったものの、本日、短期下トレンドラインにタッチすることとなったので、ここを起点に反騰していけるかがカギとなりそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは、ここ数日荒れ模様であるだけに、どう立ち回ることが正解かが難しい動きとなっている。
まず、朝方は日経平均の大幅な下げを受けてかは分からぬが、17ほど指数を下げる場面も見られた。
個人的には、まずまず危険な日足チャートと見て取れるので、一たび売り払って傍観するのもありと感じるわけであるが、そう感じた投資家の中には、前場に売り払ってポジション整理をされた方も案外いたのではないかと感じるところである。
すると、例のごとく、後場には切り返しの話となるので、頭を抱える投資家も続出中なのではと感じるところである。
一応、私は見てみぬふりをしているので、売り払いはしなかったが、あまりチャートとにらめっこをしていると、魔がさして売り払いの精神が矢面に立ってきそうなので、たまにチラホラと見る程度としているところである。
最後に、今週は少々波乱含みとなったが、来週からは7月ということで、熱い相場を期待したいところである。
それではまた

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