2017/6/26
日経平均株価 20153円 +20円
外国人動向 180万株 売り越し
まず、本日の日経平均株価であるが、材料が乏しい中、最近よくある小動きモードに突入しており、20円高と先週末とほぼ変わらずといったところである。
とりあえずは、下げたくない圧力も相当あるという感じで、暴落が起きるといった感じでもないが、本当に地道な日々である。
とりあえずは、上げても下げても、この程度の動きであれば気にする必要もないので、特に傍観態勢で問題ないと感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは先週末に34も下がっており、本日注目されるところとなっていたが、案の定、反撃に転じることとなっている。
まぁ、先週末に少々解説することはしたわけであるが、先週末に40を超える指数の下げに耐え切れず、売り払った方々も結構いたのではないかと考えると、まさに振るい落としである。
本日も暴落であれば、先週末に売り払ったことは報われるところとなるわけであるが、26も上昇することになると、その値動きについていけない方々が、売り組では大半だったのではないかと考えられるところである。
やはり人の心情であるが、売った価格より安く買いたいというのが大前提となるので、今日のように、意に反して逆走されると、いつかの私の任天堂事件のように、安易には買いをいれさせないという状況になりがちである。
とりあえず、私は、先週末にセリクラの可能性もあるとは思ったが、4月の北朝鮮問題時に任天堂を売り払った後遺症から立ち直っていなかったため、持ち株の売却にまでは至らなかったというところである。
まぁ、もし昨日、魔がさして一たび売り払っていたら、本日は任天堂の悪夢が頭をよぎることとなり、もはや立ち直りが不可能となり得るところだったので、やれやれといったところである。
最後に、一つの決断が、大きな災いとなることもあるので、結局は己を信じて戦わなければならないと肝に銘じ、市場と対峙していきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 20153円 +20円
外国人動向 180万株 売り越し
まず、本日の日経平均株価であるが、材料が乏しい中、最近よくある小動きモードに突入しており、20円高と先週末とほぼ変わらずといったところである。
とりあえずは、下げたくない圧力も相当あるという感じで、暴落が起きるといった感じでもないが、本当に地道な日々である。
とりあえずは、上げても下げても、この程度の動きであれば気にする必要もないので、特に傍観態勢で問題ないと感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは先週末に34も下がっており、本日注目されるところとなっていたが、案の定、反撃に転じることとなっている。
まぁ、先週末に少々解説することはしたわけであるが、先週末に40を超える指数の下げに耐え切れず、売り払った方々も結構いたのではないかと考えると、まさに振るい落としである。
本日も暴落であれば、先週末に売り払ったことは報われるところとなるわけであるが、26も上昇することになると、その値動きについていけない方々が、売り組では大半だったのではないかと考えられるところである。
やはり人の心情であるが、売った価格より安く買いたいというのが大前提となるので、今日のように、意に反して逆走されると、いつかの私の任天堂事件のように、安易には買いをいれさせないという状況になりがちである。
とりあえず、私は、先週末にセリクラの可能性もあるとは思ったが、4月の北朝鮮問題時に任天堂を売り払った後遺症から立ち直っていなかったため、持ち株の売却にまでは至らなかったというところである。
まぁ、もし昨日、魔がさして一たび売り払っていたら、本日は任天堂の悪夢が頭をよぎることとなり、もはや立ち直りが不可能となり得るところだったので、やれやれといったところである。
最後に、一つの決断が、大きな災いとなることもあるので、結局は己を信じて戦わなければならないと肝に銘じ、市場と対峙していきたいとするところである。
それではまた

スポンサーサイト