2017/6/20
日経平均株価 20230円 +162円
外国人動向 90万株 買い越し
本日の日経平均株価は、海外株高と円安という、べたな材料ではあるが好感するところとなり、162円高と連日の大きめの株高となっている。
なお、株価は一時250円程度高い場面も見られたわけであるが、少々買われすぎというところも意識され、20230円で落ち着くところとなっている。
とりあえずは、順調に上昇というところで、この上昇に何らかの形で乗っかっておきたいと考えるところであるが、上がったら上がったで追撃もやりづらくなるので、各自作戦を立てて望んでいただきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも前場は年初来高値を更新する展開となっていたが、昨日の上げすぎも意識されてか、最終的には5ほど指数を下げて引けることとなっている。
まぁ、日足チャート的には、本日も適度に上げてくると、チャートに過熱感が出てくるところであったので、本日下げたことは、むしろプラスであったと捉えるほうが、健全なところである。
あと、ネットニュースを見ていると、たまに株式に対して逆走するような意見が出ているわけであるが、現在の株高に警鐘などとして、もれなく暴落するかもしれないといったことを平気で記事にされている方がいる。
まぁ、ない話とはいえないが、こういう人は、何を希望として株と取り組んでいるのかよく分からないところである。
一応、記事からすると、空売りに励んでいれば辻褄は合いそうなところであるが、果たしてそうとも限らず、ちゃっかりと買い勝負をしているのではないかと疑いたくなるところであるが、つまるところ、記事屋さんは読者が興味をそそることでも書いておけば、万事OKというところなのかもしれない。
とりあえず、こうした記事に目を通したとしても、基本的には軽く流す程度で十分とするところである。
もっとも、北朝鮮の核秒読みの際には、軽く流せず、任天堂を手放してしまったわけであるが・・・
最後に、昔の保有株7974任天堂であるが、本日も適度な上昇となっており、もはや手が出せない状況となってしまった。
手放した途端、この惨劇には少々頭を抱えるところであるが、これが運命と受け入れるしかなさそうである。
それではまた
日経平均株価 20230円 +162円
外国人動向 90万株 買い越し
本日の日経平均株価は、海外株高と円安という、べたな材料ではあるが好感するところとなり、162円高と連日の大きめの株高となっている。
なお、株価は一時250円程度高い場面も見られたわけであるが、少々買われすぎというところも意識され、20230円で落ち着くところとなっている。
とりあえずは、順調に上昇というところで、この上昇に何らかの形で乗っかっておきたいと考えるところであるが、上がったら上がったで追撃もやりづらくなるので、各自作戦を立てて望んでいただきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも前場は年初来高値を更新する展開となっていたが、昨日の上げすぎも意識されてか、最終的には5ほど指数を下げて引けることとなっている。
まぁ、日足チャート的には、本日も適度に上げてくると、チャートに過熱感が出てくるところであったので、本日下げたことは、むしろプラスであったと捉えるほうが、健全なところである。
あと、ネットニュースを見ていると、たまに株式に対して逆走するような意見が出ているわけであるが、現在の株高に警鐘などとして、もれなく暴落するかもしれないといったことを平気で記事にされている方がいる。
まぁ、ない話とはいえないが、こういう人は、何を希望として株と取り組んでいるのかよく分からないところである。
一応、記事からすると、空売りに励んでいれば辻褄は合いそうなところであるが、果たしてそうとも限らず、ちゃっかりと買い勝負をしているのではないかと疑いたくなるところであるが、つまるところ、記事屋さんは読者が興味をそそることでも書いておけば、万事OKというところなのかもしれない。
とりあえず、こうした記事に目を通したとしても、基本的には軽く流す程度で十分とするところである。
もっとも、北朝鮮の核秒読みの際には、軽く流せず、任天堂を手放してしまったわけであるが・・・
最後に、昔の保有株7974任天堂であるが、本日も適度な上昇となっており、もはや手が出せない状況となってしまった。
手放した途端、この惨劇には少々頭を抱えるところであるが、これが運命と受け入れるしかなさそうである。
それではまた

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