2017/6/19
日経平均株価 20067円 +124円
外国人動向 60万株 売り越し
まず本日の日経平均株価であるが、前日比124円高と、再度の20000円台に舞い戻ることとなっている。
とりあえず、日足チャートであるが、20000円を奪還したといっても、横横の動きには変わりがないところなので、6月頭につけた20239円の突破を期待したいところである。
6月高値の突破を踏まえて、アベノミクス高値を超える21000円台に乗ってくると、今後の展望が開けてきそうなので、今回の20000円突破は本物であるようにと期待したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、ここのところ、地味な上昇が続いていたわけであるが、本日は、なだらかの上昇に反する動きとなり、まさかの25上昇と、ここ最近では、一番の大幅上昇となっている。
これにて、マザーズにも変化が起きそうなところであるが、こういうなだらかな上昇時の急騰は、最後のパワーを使い切るパターンも案外あるので、楽観的になりそうな場面であるが、要注意の可能性も大いにありまさに油断大敵である。
ただ、日経平均がまだ本格的になっていないことを勘案すると、マザーズ指数も日経平均の上昇に便乗して大幅な上昇となる可能性もあるので、今日の急騰は難しい一撃とはいえそうである。
なお、私の持ち株陣も、下げはしていないものの、3932アカツキを除いては、地味な上昇が多数を占めており、25のマザーズ暴騰の恩恵がほとんど感じられないところとなっている。
また、ここ最近ちっともやる気をみせない3914ジグソーに限っては、ここ最近の鬱憤を晴らすのかと思いきや、停滞を決め込むありさまとなっており、7974任天堂との違いがまさに浮き彫りとなっているところである。
とりあえず、持ち株陣がイマイチの上昇となる中、マザーズ指数は大きく上昇したわけであるが、マザーズが大きく反落したら、持ち株陣も輪をかけて下がる気配しかしないので、少々、今の時点で伸び悩むことは頭痛の種であるというのが本音なところである。
最後に、今日の号砲をもとに、もうしばらくは上昇を続けて頂きたいと、真に願うところではあるが、どうなることやら相場は未定なところである。
それではまた
日経平均株価 20067円 +124円
外国人動向 60万株 売り越し
まず本日の日経平均株価であるが、前日比124円高と、再度の20000円台に舞い戻ることとなっている。
とりあえず、日足チャートであるが、20000円を奪還したといっても、横横の動きには変わりがないところなので、6月頭につけた20239円の突破を期待したいところである。
6月高値の突破を踏まえて、アベノミクス高値を超える21000円台に乗ってくると、今後の展望が開けてきそうなので、今回の20000円突破は本物であるようにと期待したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、ここのところ、地味な上昇が続いていたわけであるが、本日は、なだらかの上昇に反する動きとなり、まさかの25上昇と、ここ最近では、一番の大幅上昇となっている。
これにて、マザーズにも変化が起きそうなところであるが、こういうなだらかな上昇時の急騰は、最後のパワーを使い切るパターンも案外あるので、楽観的になりそうな場面であるが、要注意の可能性も大いにありまさに油断大敵である。
ただ、日経平均がまだ本格的になっていないことを勘案すると、マザーズ指数も日経平均の上昇に便乗して大幅な上昇となる可能性もあるので、今日の急騰は難しい一撃とはいえそうである。
なお、私の持ち株陣も、下げはしていないものの、3932アカツキを除いては、地味な上昇が多数を占めており、25のマザーズ暴騰の恩恵がほとんど感じられないところとなっている。
また、ここ最近ちっともやる気をみせない3914ジグソーに限っては、ここ最近の鬱憤を晴らすのかと思いきや、停滞を決め込むありさまとなっており、7974任天堂との違いがまさに浮き彫りとなっているところである。
とりあえず、持ち株陣がイマイチの上昇となる中、マザーズ指数は大きく上昇したわけであるが、マザーズが大きく反落したら、持ち株陣も輪をかけて下がる気配しかしないので、少々、今の時点で伸び悩むことは頭痛の種であるというのが本音なところである。
最後に、今日の号砲をもとに、もうしばらくは上昇を続けて頂きたいと、真に願うところではあるが、どうなることやら相場は未定なところである。
それではまた

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