2017/6/14
日経平均株価 19883円 -15円
外国人動向 110万株 売り越し
本日の日経平均は、米株が堅調に引けたこともあり、朝から一時20000円を回復する場面も見られ、スタートは期待を持てるところとなっていた。
ただ、後場には崩れることとなり、終わってみれば15円安とマイ転する話となり、なかなか上値の重さを感じさせられる日となっている。
とりあえず、今週の重要イベントを通過待ちといったところが上げ渋った要因とのことらしいので、今週はこの辺りの水準をいったりきたりなのではないかと考えるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも前場には一時23ほど指数を上げる場面も見られ、完全に祭りに入るものと思われたが、10時を回るともれなく失速となり、引けてみれば前日比+11と上げ幅を縮める話となっている。
まぁ、上昇基調が崩れたわけでもなく、日々、上昇となっているので、やや上ひげがつくような日足チャートとなってしまったが、そこは見てみぬふり位のスタンスで良いと感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、日経平均が上昇しているものの、あまり冴えない銘柄も存在するのが事実であり、なかなか手放しでは喜べないといった現実もあるわけである。
そんな中、ここの所活躍中の3932アカツキに限り6%以上の上昇となり、他の銘柄の非力分をカバーする形となっているが、本日をもって、とりあえずの目標値に達してしまったというところもあり、どうしたものかといい意味での悩みに突入してしまったところである。
まぁ、8000円を割らなければ、現在のスタンスで良さそうなところであるが、割った際には利確に道を取るのか悩ましいところではある。
上がっている銘柄ほど、かわいいと感じるところではあるが、勝負の世界においては、非常な采配を取られる方も多数存在しているのも事実で、ここでの一手は難しいと感じるところである。
それではまた
日経平均株価 19883円 -15円
外国人動向 110万株 売り越し
本日の日経平均は、米株が堅調に引けたこともあり、朝から一時20000円を回復する場面も見られ、スタートは期待を持てるところとなっていた。
ただ、後場には崩れることとなり、終わってみれば15円安とマイ転する話となり、なかなか上値の重さを感じさせられる日となっている。
とりあえず、今週の重要イベントを通過待ちといったところが上げ渋った要因とのことらしいので、今週はこの辺りの水準をいったりきたりなのではないかと考えるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも前場には一時23ほど指数を上げる場面も見られ、完全に祭りに入るものと思われたが、10時を回るともれなく失速となり、引けてみれば前日比+11と上げ幅を縮める話となっている。
まぁ、上昇基調が崩れたわけでもなく、日々、上昇となっているので、やや上ひげがつくような日足チャートとなってしまったが、そこは見てみぬふり位のスタンスで良いと感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、日経平均が上昇しているものの、あまり冴えない銘柄も存在するのが事実であり、なかなか手放しでは喜べないといった現実もあるわけである。
そんな中、ここの所活躍中の3932アカツキに限り6%以上の上昇となり、他の銘柄の非力分をカバーする形となっているが、本日をもって、とりあえずの目標値に達してしまったというところもあり、どうしたものかといい意味での悩みに突入してしまったところである。
まぁ、8000円を割らなければ、現在のスタンスで良さそうなところであるが、割った際には利確に道を取るのか悩ましいところではある。
上がっている銘柄ほど、かわいいと感じるところではあるが、勝負の世界においては、非常な采配を取られる方も多数存在しているのも事実で、ここでの一手は難しいと感じるところである。
それではまた

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