2017/6/13
日経平均株価 19898円 -9円
外国人動向 210万株 買い越し
本日の日経平均株価は、朝から小安く始まったものの、前日の引け値を交えての上下となり、終わってみれば9円安と特に動きはなしといったところであった。
とりあえず、日足チャート的には、昨日申した通り25日移動平均線と、数日前に出現した窓が効いている形となっているので、この水準は下げ渋る公算が高いポイントであるが、とりあえずは短期上トレンドを抜けてこないと次の展開もないわけであるからして、再度の20000円越えを期待したいとするところである。
まぁ、米の半導体を中心としたハイテク株が弱っていることで、いくらか日本株にも波及しているようであるが、真の上昇相場であれば、後々、北朝鮮問題のように興味の対象から外れることとなり、調整が一巡後は再度の上昇に入ることを期待したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、日足チャートは崩れていないものの、本日も上昇は2のみと、明らかに上昇スピードが鈍る話となっている。
とりあえず、一回調整をするのか、このまま地味に上昇を続けるのか、このあたりは微妙なところであるが、下がったとしても1100程度までの可能性も普通にあるため、あまり大きな下げを期待してのポジション調整は控えたほうが良いのではないかとするところである。
次に、私の持ち株陣であるが、本日は3932アカツキが7.6%高と少々奮闘する話となっている。
先月の購入時には、6120円であったので、約30%上昇とひとまずはヤレヤレの展開である。
他の持ち株陣も、アカツキのように突然変異で上昇してくれると助かるわけであるが、いまだに眠り続けている持ち株もあるため、いつ反撃の狼煙を上げるのかと、冷や冷やしながらその時を待っているわけであるが、その時はなかなか来そうにないといったところである。
最後に、日本株はここにきてもたついている感はあるが、大きく下げない限りは、持ち株勝負続行の精神で臨みたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 19898円 -9円
外国人動向 210万株 買い越し
本日の日経平均株価は、朝から小安く始まったものの、前日の引け値を交えての上下となり、終わってみれば9円安と特に動きはなしといったところであった。
とりあえず、日足チャート的には、昨日申した通り25日移動平均線と、数日前に出現した窓が効いている形となっているので、この水準は下げ渋る公算が高いポイントであるが、とりあえずは短期上トレンドを抜けてこないと次の展開もないわけであるからして、再度の20000円越えを期待したいとするところである。
まぁ、米の半導体を中心としたハイテク株が弱っていることで、いくらか日本株にも波及しているようであるが、真の上昇相場であれば、後々、北朝鮮問題のように興味の対象から外れることとなり、調整が一巡後は再度の上昇に入ることを期待したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、日足チャートは崩れていないものの、本日も上昇は2のみと、明らかに上昇スピードが鈍る話となっている。
とりあえず、一回調整をするのか、このまま地味に上昇を続けるのか、このあたりは微妙なところであるが、下がったとしても1100程度までの可能性も普通にあるため、あまり大きな下げを期待してのポジション調整は控えたほうが良いのではないかとするところである。
次に、私の持ち株陣であるが、本日は3932アカツキが7.6%高と少々奮闘する話となっている。
先月の購入時には、6120円であったので、約30%上昇とひとまずはヤレヤレの展開である。
他の持ち株陣も、アカツキのように突然変異で上昇してくれると助かるわけであるが、いまだに眠り続けている持ち株もあるため、いつ反撃の狼煙を上げるのかと、冷や冷やしながらその時を待っているわけであるが、その時はなかなか来そうにないといったところである。
最後に、日本株はここにきてもたついている感はあるが、大きく下げない限りは、持ち株勝負続行の精神で臨みたいとするところである。
それではまた

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