2017/6/12
日経平均株価 19908円 -104円
外国人動向 170万株 買い越し
本日の日経平均は、朝から米株高とドル円の110円台キープと安定した材料がそろっていたが、20000円キープとはならず104円安の19908円で引けることとなっている。
とりあえずは、20000円を超えた際には一気に上昇するのかと思われたが、当初の予定通り、横横の動きも視野に入れた動きと受け入れることができそうである。
なお、本日は下げることとなったが、25日移動平均線にタッチしたことと、窓埋めを達成したこともあり、下げ一巡と取ることもできるので、この辺りからの反撃も予想されるので、買い参戦を考えている方などは、決断も必要かもしれない。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均同様下げることとなり、-6という結果に落ち着いている。
ただ、個別銘柄で見ると、指数以上に下げている銘柄も多く、体感的な下げとしては-20位あってもおかしくないような下げ幅であった。
まぁ、マザーズ指数においても、本日は少し下げたが、日足チャートが崩れたともいえないので、個人的には現状維持のスタンスで、特にアクションは起こしていないところである。
最後に、日本株においては、やはりアベノミクス高値となる20952円を超えてこないことには、完全に次のステージに突入したとも言い難いので、その日が来るのを冷静に待ちたいと考えるところである。
まぁ、月足チャートを見ると、19000円付近に短期下トレンドラインがあるので、ここは割らないと、大きく構えておけばよいものと考える。
それではまた
日経平均株価 19908円 -104円
外国人動向 170万株 買い越し
本日の日経平均は、朝から米株高とドル円の110円台キープと安定した材料がそろっていたが、20000円キープとはならず104円安の19908円で引けることとなっている。
とりあえずは、20000円を超えた際には一気に上昇するのかと思われたが、当初の予定通り、横横の動きも視野に入れた動きと受け入れることができそうである。
なお、本日は下げることとなったが、25日移動平均線にタッチしたことと、窓埋めを達成したこともあり、下げ一巡と取ることもできるので、この辺りからの反撃も予想されるので、買い参戦を考えている方などは、決断も必要かもしれない。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均同様下げることとなり、-6という結果に落ち着いている。
ただ、個別銘柄で見ると、指数以上に下げている銘柄も多く、体感的な下げとしては-20位あってもおかしくないような下げ幅であった。
まぁ、マザーズ指数においても、本日は少し下げたが、日足チャートが崩れたともいえないので、個人的には現状維持のスタンスで、特にアクションは起こしていないところである。
最後に、日本株においては、やはりアベノミクス高値となる20952円を超えてこないことには、完全に次のステージに突入したとも言い難いので、その日が来るのを冷静に待ちたいと考えるところである。
まぁ、月足チャートを見ると、19000円付近に短期下トレンドラインがあるので、ここは割らないと、大きく構えておけばよいものと考える。
それではまた

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