2017/6/9
日経平均株価 20013円 +104円
外国人動向 50万株 売り越し
昨晩、最近話題となっているトランプ大統領にまつわる議会が発動することとなっている。
内容は、ほぼ予測通りといったところであったが、市場的には白でも黒でもどちらでも歓迎的になっているから、少々恐ろしいところである。
万が一、今回の件がきっかけとなり、トランプ大統領の弾劾にまで発展する可能性もあるかもしれないといったところであるが、市場からは、むしろ大統領チェンジのほうが「良いのでは・・・」といった声も、案外あることから黒でもむしろ我々は歓迎するといった風も吹いているようである。
まぁ、そんな中、本日の日経平均株価であるが、ドル円が110円の回復を果たしたこともあり、朝から小高く始まり、10時過ぎには150円ほど一気に急騰し、前日比200円近く上昇することとなっていた。
これは一気に、300円程度まで上昇するのではないかと、瞬間的に思わせる展開となったが、後場には崩れることとなり、前日比104円高という結果に終わっている。
とりあえず、市場が強気な時は、少々の材料は吸収しながら上昇しそうな感じが伝わるところである。
次に、マザーズ指数であるが、昨日の動きからは少々調整に入るかとも思われたが、本日には年初来高値を奪還することとなり、まぁ、安泰といった状況である。
こういう時に変な勘が働き、一たび利確などといった動きを取ると、こうして上昇されると、あとあと困った話にしかならないので、現段階では、売りを仕掛ける際は慎重にといったところである。
最後に、来週は20000円を維持するかに注目が集まりそうであるが、維持するようであれば、今後に期待ができるといったところである。
それではまた

日経平均株価 20013円 +104円
外国人動向 50万株 売り越し
昨晩、最近話題となっているトランプ大統領にまつわる議会が発動することとなっている。
内容は、ほぼ予測通りといったところであったが、市場的には白でも黒でもどちらでも歓迎的になっているから、少々恐ろしいところである。
万が一、今回の件がきっかけとなり、トランプ大統領の弾劾にまで発展する可能性もあるかもしれないといったところであるが、市場からは、むしろ大統領チェンジのほうが「良いのでは・・・」といった声も、案外あることから黒でもむしろ我々は歓迎するといった風も吹いているようである。
まぁ、そんな中、本日の日経平均株価であるが、ドル円が110円の回復を果たしたこともあり、朝から小高く始まり、10時過ぎには150円ほど一気に急騰し、前日比200円近く上昇することとなっていた。
これは一気に、300円程度まで上昇するのではないかと、瞬間的に思わせる展開となったが、後場には崩れることとなり、前日比104円高という結果に終わっている。
とりあえず、市場が強気な時は、少々の材料は吸収しながら上昇しそうな感じが伝わるところである。
次に、マザーズ指数であるが、昨日の動きからは少々調整に入るかとも思われたが、本日には年初来高値を奪還することとなり、まぁ、安泰といった状況である。
こういう時に変な勘が働き、一たび利確などといった動きを取ると、こうして上昇されると、あとあと困った話にしかならないので、現段階では、売りを仕掛ける際は慎重にといったところである。
最後に、来週は20000円を維持するかに注目が集まりそうであるが、維持するようであれば、今後に期待ができるといったところである。
それではまた

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