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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

銀行株は崩れ気味

2023/9/29

日経平均株価 31857円 -14円

本日の日経平均株価は、14円安と小幅下落となっている。
とりあえず、32000円を切り下げるか否かの攻防となっているところで、なんとか下げ止まっている感じである。
まぁ、短期的には、上のトレンドラインに抑えられているので、目先5日移動平均線を超えたあたりで、買い勝負もありと考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、+4と小幅上昇となっている。
ただ、730あたりの水準を抜けきることがなかなかできない状態となっており、まだ、上を試すのか、下に抜けるのか読めないといったところが本音である。
まぁ、新興銘柄においては、そこそこのポジションにしておいたほうが、最近は無難と感じるところもあるので、あまり変な勝負は慎みたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、頼みのメガバンクチームに加え、7163住信SBIも崩れたため、収支も適度に赤字となっている。
まぁ、メガバンクチームにおいては、8306三菱UFJは現在1268円で引けているが、1200円あたりまで落ちると、買い増しも視野に入れたいところである。
まぁ、まだアスカネット売り払い資金がそのままなわけであるが、なんとか手堅い銘柄をつかみたいとするところである。

最後に、日経平均も、日足のボックス圏をなかなか抜けきれない日々となっているが、そろそろの調整一巡も視野に入れ、年末に向けた動きに期待したいところである。
とりあえず、個人的にはここから先も銀行チームが相場を引っ張るものとして、銀行メインで勝負を進めたいとするところである。

それではまた


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日経平均は大きく反落499円安

2023/9/28

日経平均株価 31872円 -499円

本日の日経平均株価は、499円安と大きく下落しており、再度の32000円割れとなっている。
とりあえず、32000円を割ったものの、31000円あたりが底になりそうな可能性も普通にあり、下手に動けないといったところが正直なところである。
まぁ、間が悪ければ、30000円割れもあり得そうな週足であるが、あまり悲観せずに、個人的には見届けたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、-5というところで、最安値近辺を浮遊することとなっている。
まぁ、先日安値の706を割ると、そのまま大きく下落という公算も強くなるわけであるが、それまでに持ちなおすのか注目したいところである。

あと、持ち株陣であるが、奇跡的に3475グッドコムアセットのみ31円高とボチボチ上昇しており、総崩れの中紅一点といったところであった。
まぁ、ほかの銘柄は、銀行関連ともども崩れてトータルでは、少々な赤字となってしまった。
とりあえずは、現状そのままに見守りたいとするところである。

最後に、本日は権利落ち日の影響もあり、その分も合わせて下落したという感じである。
まぁ、アスカネットを売り払った資金がいくらかあるので、仕掛けようとも思ったが、想定以上の下落であったため、ひとまずは様子見となっている。
とりあえずは、買い直しも視野に、明日以降、見守りたいとするところである。

それではまた

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日本株は大幅安からのプラ転

2023/9/27

日経平均株価 32371円

本日の日経平均株価は、朝から売りが優勢となり、一時300円以上の下落となっていた。
ただ、売りが一巡した10時あたりからは、買戻しの動きも強まり、引けてみれば56円高と、まさかのプラ転引けとなっている。
まぁ、日足的には、直近の底値近辺である32000円にタッチしたので、このあたりで底を付けた可能性は普通に出てくるところである。
とりあえずは、短期的に25日移動平均線を回復すれば、勢いが出るような気もするところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも朝安からンプラテンとなり+8で引けることとなっている。
まぁ、日足的には、ここからもう一段の上昇がないと、流れが変わったとも言えそうにないが、近いうちに740を超えてくるようであれば、日足的にはダブルボトムの形状になるため、強い動きも期待できるところである。

あと、持ち株陣であるが、頼みのメガバンクチームはいまいち奮わなかったが、他の銘柄がいくらか上昇したので、収支も適度にプラスとなっている。
まぁ、メガバンクチームに頼る取引が続いていたので、たまには、こうした日もあってよいと考えるところである。

最後に、本日はよもやのプラ転であったが、配当落ちが目前に迫る中の買戻し的な動きもあったように感じるところである。
まぁ、10月以降相場に向けて、買い増しを検討しているところであるが、もう少々は悩みたいとするところである。

それではまた


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日本株はあえなく反落

2023/9/26

日経平均株価 32315円 -363円

本日の日経平均株価は、363円安と大きく下落している。
本日、適度に上昇していれば、最高値に向けた動きも期待出来たところであるが、日足的には、短期トレンドラインに跳ね返されたところで、もう少々の下落も視野に入れなければいけないところかもしれない。
まぁ、長期的には上昇相場と信じて、下手な小細工は個人的には慎みたいところである。

次にマザーズ指数であるが、-9とこちらも適度に下落となっている。
こちらも、日経平均同様、短期上トレンドラインに跳ね返されており、もしかしたら、近いうちに700割れも視野に入れなければならないのかもしれない。
まぁ、もし700を割れると、抵抗ラインが600近くまでなくなるところで、マザーズ銘柄には厳しい日が続く可能性も出てきたというところである。

あと、持ち株陣であるが、好調の銀行チームが堅調推移となったため、収支も少しはプラスとなっている。
まぁ、新興銘柄は不安も普通に残るところなので、もう少々銀行比率を増やしておきたいと妄想することとなっている。
とりあえず、配当落ちまでは待つとして、その後どうしていくのか検討したいところである。

最後に、本日は弱い動きに終始しており、もうしばらくは、日本市場も弱い状態が続くのではないかと思うところである。
まぁ、個人的には一時的な下落と信じて、現在のポジションをそのまま維持したいとするところである。

それではまた

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日本株はひとまずの反転上昇+276円

2023/9/25

日経平均株価 32678円 +276円

本日の日経平均株価は、276円高にてひとまずの反転となっている。
とりあえず、横横モードの日足には変わりがないので、もう少々は様子見で良いといえそうなところであるが、どのタイミングで33000円を復活するか注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、+5と少し上昇しており、なんとか窓埋めといったところである。
とりあえず、明日以降は、下落の芽も普通に考えられるところなので、再度の720割れがあるのか、警戒したいところである。

あと、持ち株陣であるが、本日はメガバンクチームが大きく下げた関係もあり、全体収支としては赤字であった。
まぁ、3475グッドコムアセットの好調が続いており、引けベースで1000円超えとなる1028円で引けることとなっている。
あとは、配当落ちを待って、銀行株を買い増しするか否か、検討したいといったところである。

最後に、日経平均も連敗となっていただけに、ひとまずの反転上昇となっている。
まぁ、あまり一喜一憂する場面でもないとは思うが、とりあえずは、配当落ちを通過するまでは、おとなしくしておきたいとするところである。

それではまた

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日経平均は168円安で4連敗

2023/9/22

日経平均株価 32402円 -168円

本日の日経平均株価は、朝から400円以上下落する展開となったが、昨日も大きく下落した関係もあり、なんとかかんとか持ち直し、引けてみれば168円下落となっている。
とりあえず、直近の下抵抗帯が近づいてきたところで、32000円までに切り返すか否か注目されるところである。
まぁ、8月安値を下回らなければ良いくらいの精神で乗り切りたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、朝から急落となり700割れが見える事態となったが、昨日からの売りが膨らんでいたところでもあり、朝安後は持ちなおし+14にて引けている。
まぁ、本日は一時的な戻りといった可能性も否定できないところで、来週以降、どちらに振れるか注目したいところである。

あと、持ち株陣であるが、7163住信SBIが昨日の上昇分を帳消しにする63円安と大きく下落している。
なお、ライバルの楽天銀行が最近上向きなだけに、ここ最近の足止めが目につくところである。
あとは、6191エアトリが久々に切り返しており、なんとか2000割れはひとまず回避となっている。
まぁ、まだ予断を許すところでもないが、旅行関連は売り込まれていただけに、ひとまずの反撃を期待したいところである。

最後に、なんだかんだでここ最近はメガバンクチームに救われる日々となっている。
以前のように、調子に乗ってフル新興市場銘柄にしていたらと思うと、ゾッとするところであるが、少しずつ新興銘柄保有割合を変えていきたいところである。

それではまた

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マザーズ指数は-19で正念場

2023/9/21

日経平均株価 32571円 -452円

本日の日経平均株価は、452円安と大きく下落しており、ひとまずは続落が続くこととなっている。
まぁ、日足的には横横ともいえるので、32000円を割らなければ良いくらいの精神で乗り越えたいところであるが、ひとまずは調整的動きが続いていくものと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、-19とこちらも大幅下落となっている。
まぁ、日経平均と決定的に違うのは、本日の下落をもって、ほぼほぼ年初来安値に位置しているというところである。
このまま、700を割るような事態になると、そのまま600に向けた動きが加速する可能性もあるので、やはり、マザーズ市場は危険と感じるところである。

あと、持ち株陣であるが、本日は、4371コアコンセプトを前場引け間際に、2784円で売り払ってしまった。
そうしたところ、午後一でDX関連が急騰となり、コアコンセプトも2850円まで戻してしまい、まさに踏んだり蹴ったりといったところであった。
まぁ、営業利益などの推移を見ていると、超一流なわけであるが、同様に7033マネジメントソリューションズも決算数値は一流の末、株価は暴風状態となり、大きく急落することとなっている。
まぁ、前前から感じているところではあるが、新興銘柄は数値が超一流でもこうした急落状態になることは非常に多く、なかなか思うようにいかないといったところが本音である。
あとは、銀行チームが引き続き検討しており、収支としては少しだけプラスであった。

最後に、先日のアスカネット売り払いと、本日のコアコンセプトの売り払いで、幾分軍資金ができたところであり、どうしたものかと考えるところである。
まぁ、手堅く銀行チームを増やすに越したことはないとも思ったが、配当落ちが来週なので、そこを通過してからの買いを検討したいところである。

それではまた


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日本株は続落 調整は続く

2023/9/20

日経平均株価 33023円 -218円

本日の日経平均株価は、218円安というところで、続落となっている。
とりあえず、25日移動平均線にサポートされているところでもあるので、32500円を割り込まなければ、ひとまずは良しとしておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、-5というところで、小さなもみ合いを下にはなれつつあるというところである。
まぁ、下げても720程度までとは思いたいが、そうそう都合よくもいかない可能性もあり、このあたりは新興市場特有の難しさを感じるところである。

あと、持ち株陣であるが、6191エアトリ、7033マネジメントソリューションズの不調組が本日も適度な下落となり、個人収支の足を引っ張ることとなっている。
エアトリにおいては、中国旅行者の影響があってかなくてか、そこまで景気が悪いのかと勘繰りたくなるところである。
マネジメントソリューションズにおいては、決算内容からすると、3000円を割ることもないと思っていたが、本日5%を下落であっさりと3000円を割り込み先行き不安となっている。
まぁ、週足的には、この辺りが底といえそうなところであるが、明日以降の盛り返しに期待したいところである。

最後に、マザーズ指数の低迷が永遠に続くこととなっており、完全に参加する市場を踏み違えたといった感じである。
まぁ、銀行株と5411JFEだけが持ち株のうち大型株であるが、もう少し大型株の比率を上げてもよいのかもしれないと思うところである。

それではまた

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日経平均は高値圏の攻防も反落

2023/9/19

日経平均株価 33242円 -290円

本日の日経平均株価は、連休明けで注目されたが290円安と適度な下落となっている。
まぁ、今日の下落は気にするところではないが、明日以降、33000円をキープしていくか否かに注目したいところである。
とりあえずは、今年の高値圏に位置していることには間違いはないので、普通に上抜けの芽もあるところから、明日以降、期待したいところである。

次にマザーズ指数であるが、-2と小幅ながら、こちらもさえない状況となっている。
とりあえず、740を基点とした位置にて、上がるか下がるかといった動きとなっており、日足的には迷いが見えるところである。
まぁ、ひとまずは750あたりを奪還していただき、上向きに推移していただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、本日もメガバンクチームが2%を超える上昇にて、堅調推移となっている。
まぁ、昨年末にメガバンクは購入したところであるが、あのときメガバンクを買わずに、今まで通り新興銘柄メインのスタンスで臨んでいたとすると、今頃は超最悪となっていただろうだけに、ここ最近はメガバンク様様といったところである。

最後に、マザーズ指数においては、日足を見る限りは低迷が続いており、いつ、日経平均のような日足を描くのか期待するばかりとなっている。
まぁ、マザーズ銘柄は、基本的に辺に期待しても期待倒れとなることが多いので、引き続き、現状そのままに、持ち株放置の精神で乗り切りたいとするところである。

それではまた

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7033MSOLストップ安

2023/9/15

日経平均株価 33533円 +364円

本日の日経平均株価は、364円高と大きく上昇することとなっている。
今年の最高値が6月につけた33772円となっているので、もう一息で高値更新といった水準である。
とりあえず、一気に34000円オーバーとなってくるのか注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均とは裏腹に-1と冴えない日々が続いている。
まぁ、そうかといって、日経平均が好調であることを条件に、マザーズの底も720あたりと勝手に想像することとなっているが、煮え切らない展開に、日々呆れるところである。

あと、持ち株陣であるが、7033マネジメントソリューションズが700円安のストップ安となってしまった。
今朝、下落率のベスト5に名を連ねていた時には目を疑ったが、決算失望売りのようである。
まぁ、よくよく決算の数字を見ると、そこまで悲観する内容でもなく、何故ストップ安なのか疑問が残る株価動向であった。
まぁ、決算を踏まえると、今日の暴落を踏まえて、来週以降、地味に回復してくれるのではないかと、楽観的に予想もできるので、ここはあまり気にせず、放置の精神で乗り切りたいとするところである。

なお、本日は頼みのメガバンクチームも下落となったため、収支は適度な赤字となってしまったところである。

最後に、本日のMSOLの値動きを見ていると、このくらいの規模の会社でも、こうしたストップ安を起こすのだなと改めて市場に対する不信感も強くなるところである。
まぁ、ここで狼狽売りも情けないので、悪材料が出ない限りは、引き続き勝負を続けていきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は461円高にて33000円奪回

2023/9/14

日経平均株価 33168円 +461円

本日の日経平均株価は、461円高と大きく上昇しており、短期間で33000円を奪回することとなっている。
とりあえず、33500円前後はひとまずの抵抗帯となっているところであるが、今回、短期での反転ということもあり、明日以降、この抵抗帯を抜いてくるのか注目されるところである。
ひとまずは、良い流れといえそうなので、持ち株そのままに様子見としたいところである。

次にマザーズ指数であるが、+3と小幅上昇にとどまっている。
まぁ、現在地が底辺ということであれば、そろそろの大幅高があってもおかしくないといえそうなところであるので、明日以降、期待をもって見守りたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、6191エアトリが急落モードが続いており、本日も59円安と精彩を欠いている。
まぁ、旅行関連銘柄であるが、ここ最近は、結構な不調なものが目立つところである。
コロナの影響も軽微になりつつあり、日本各地の観光客を見ていると、コロナ時に比べても大きく盛り返しを見せているように見えるが、株価は不調続きといったところである。
まぁ、中国問題で下げているといえそうであるが、それを踏まえもコロナ時よりもかなり環境は好転していると思うので、そろそろの反転をしていただきたいとするところである。
一応、エアトリは不調であったが、全般的には小幅に上昇したところで、収支は少しだけプラスであった。

最後に、日本株もひとまずは横横の日足チャートとなっているが、そろそろの上抜きを期待している方も多いのではないかといえそうなところである。
まぁ、来週以降、新高値を取ってくるか、注目したいところである。

それではまた


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日本株は小幅安

2023/9/13

日経平均株価 32706円 -69円

本日の日経平均株価は、69円安と小幅下落となっている。
まぁ、急落したわけでもないので、特に気にする必要もないところであるが、ひとまずは33000円を奪回していただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、-1とこちらも小幅下落となっており、740を少し割れたあたりで、下げ止まっている印象である。
まぁ、そうかといって、ここからもう一段下げてくると、700割れが視界に入ってくるので、下の位置としては、このあたりで踏みとどまっていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、メガバンクの中でも8306三菱UFJが40円高と3%を超える上昇となっており、気を吐くこととなっている。
また、8316三井住友、8411みずほ、といったあたりも小幅ながら上昇継続が続くこととなっており、銀行株がなんだかんだで安心度が高いという感じである。

とりあえず、アスカネットを売り払った資金がいくらかあったので、すべてではないが、みずほと3475グッドコムを買い増しすることとなっている。
まぁ、グッドコムアセットは、昨日、決算後に急落となったわけであるが、決算内容は特に悪いといったことでもなかったので、本日、買い増しとさせていただいたところである。

最後に、アスカネットとは、セブンイレブン空中ディスプレイレジが取り上げられたときに購入したわけであるが、それから今日までの長期間、結局のところ何もなかったというところである。
まぁ、何もないを攻めるつもりはないが、そういうことであれば、セブンイレブンをネタに「やりました!」感のある公表はやめていただきたかったとするところである。
私をはじめ、多くのアスカネット株購入者が痛い目にあったというところで、企業としての責任を少しは感じていただきたいとするところである。

それではまた

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銀行株急騰も他は散々

2023/9/11

日経平均株価 32467円 -139円

本日の日経平均株価は、長期金利の影響もあってか139円の下落となっている。
とりあえず、日足的には横横のボックス圏を往ったり来たりといったような感じなので、32000円あたりが反発のポイントといえそうなところである。
まぁ、少々の上下であまり気にしてもしょうがないので、中長期的に上がると思えば、勝負続行で良いといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、-14と急落となり、日足の形状としてはよろしくない形となっている。
まぁ、720あたりで踏みとどまるとよいが、どうなるかは分からない。
とりあえずは、なすがままである。

あと、持ち株陣であるが、本日はメガバンクチームが金利の影響を受け、4%以上の上昇となっている。
まぁ、ある程度は保有しているつもりであるが、他の新興銘柄系が惨敗となったため、収支も小幅プラスに留まることとなっている。
とりあえず、幾分の手堅い作戦が功を奏しているともいえるが、新興市場の体たらくがいつまで続くのか疑問である。

最後に、メガバンクチームも買値からは適度に上昇しており、今は比較的安心してみていられる状況である。
ただ、新興銘柄チームは、少しの上昇はあっても、基本が全値戻しという結末があまりにも多いため、結局はこっち側にいると足を引っ張られることとなる。
まぁ、いつかいつかがここまで続いているところで、一部銘柄にもう少々シフトしたほうがよいと考えるところである。

それではまた

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日本株は連日の下落

2023/9/8

日経平均株価 32606円 -384円

本日の日経平均株価は、384円下落と昨日に続いての大幅下落となっている。
とりあえず、34000円を抜けるか否かに焦点が集まっていたところであるが、上抵抗線のあたりで、きれいに反落したチャートが構成されてしまったので、来週は32000円に向けた動きを意識しなくてはならないようである。
まぁ、狭いレンジでの往ったり来たりが続いているところなので、上目線もあると信じて、その時を待ちたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、-4とこちらも下落となっている。
とりあえず、日足的には750水準で踏みとどまっていただきたいので、ここからの大幅下落は控えていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、日本株全般に悪かったため、持ち株も湿っぽい展開にしかならず、収支も赤字であった。
まぁ、昨日、悪決算の末、売り払った2438アスカネットであるが、この売り払い資金をどの銘柄に充てるか悩みは尽きないといったところである。

最後に、アスカネットにおいては、たいへん長らく保有し続けた挙句、売り払いとなってしまい、大赤字確定となったわけであるが、企業としてこうした結果にしかできないのであれば、長い年月、何をしていたのかと、疑念は尽きないところである。
まぁ、空中ディスプレイも当初は、夢のある技術かと思い株の購入となったわけであるが、ここに何年もかけて成果が出ないようであると、そのすきに別の魅力ある新技術が登場してきて、こうしたアスカネットの研究も日の目を見ないことになるような気がしてきたところである。
まぁ、来週以降、この資金を有効活用したいところである。

それではまた

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アスカネット悪決算に呆れる

2023/9/6

日経平均株価 33241円 +204円

本日の日経平均株価は、気づけば8連騰となっており、今年の高値近くまで復活することとなっている。
とりあえず、この水準から34000円を超えてくるかに注目も集まるところであるが、抜けてくるようであれば、もう一段の上昇も期待でき、年末ラリーに向けて期待も高まるところである。

次にマザーズ指数であるが、-1と小幅下落となっている。
まぁ、下落ではあるが、現時点では日足的には悪くないので、明日以降、引き続き注目したいところである。

あと、持ち株陣であるが、メガバンクチームが引き続き堅調推移となったこともあり、トータルでは少しプラスとなっている。
ただ、本日の引け後に発表された、2438アスカネットの第一四半期決算であるが、率直にアウトな内容であったので、明日の暴落が恐ろしいといったところである。
まぁまぁ、この銘柄とも付き合ってきているわけであるが、今回の決算をもって、潮時のような気もしてきており、明日以降、タイミングによっては、売り払いを行うかもしれない。

最後に、日本株も大きな動きがありそうな気配もあるが、とりあえずは急落なければそれでよしの精神で乗り越えていきたいとするところである。
まぁ、今年の春からの大相場が続いているとして、明日以降も期待をもって見守りたいとするところである。

それではまた


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5411JFE公募増資で急落

2023/9/5

日経平均株価 33036円 +97円

本日の日経平均株価は、97円高と上昇となり、33036円で引けることとなっている。
とりあえず、33000円を超えてきたところで、今後高値を超えてくるのか注目されるところである。
まぁ、少々の上げ下げは気にしないで、下手にポジションを落とさないほうが無難といえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、+10と一転適度に上昇というところであるが、ここ最近精彩を欠いていた影響もありそうなので、今日の勢いが明日以降も続くのか注目したいところである。

あと、持ち株陣であるが、先日購入した手堅い銘柄であったはずの5411JFEが、昨日よもやの公募増資を発表しており、株価も一時10%に近い下落を見せてしまう場面があった。
ただ、昼前から地味に盛り返すところもあり、引けてみれば6%下落に留まることとなっている。
まぁ、買値が2241円であったので、一時買値を下回ったが、なんとか買値を上回っての引け値となっている。
まぁ、買った際には、大型株で本日のようなイレギュラーはないと踏んでの勝負と思っていたが、ふたを開けてみればわずか数日後にこのような逆サプライズというところで、株は何が起きるか分からないと改めて感じるところである。

あとは、新興銘柄も地味に頑張ったおかげで収支は少しプラスであった。

最後に、昨日はJFEについては、もう買値である2241円では買えないのだろうなと勝手に思ってしまったが、わずか翌日に購入チャンスは来てしまった。
まぁ、本日の下落を踏まえて、購入チャンスととらえてもよいような気はするが、何を崩すか悩みどころである。

それではまた


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日経平均は5連騰で33000円目前

2023/9/4

日経平均株価 32939円 +228円

本日の日経平均株価は、228円高というところで、5連騰となっている。
日足的には直近高値圏となってくるので、6月高値33772円を抜いてくるのか注目されるところである。
まぁ、そうかといって、そろそろの一服の可能性も普通にあり得そうな場面ではあるので、あまり上目線ばかりでもよろしくはないような気がするところである。

次にマザーズ指数であるが、-0.5と先週末比ほぼ変わらずである。
とりあえず770あたりを抜いてくるようであれば、高値を目指す可能性も見えてくるところであるが、ある意味低迷が板についているともいえるので、あまり安易に期待をしてもいけないと感じるところである。

あと、持ち株陣であるが、メガバンクチームが2%前後の大幅高となっている。
また、5411JFEが4%を超える上昇で、先日購入した意味が見えてきたというところである。
まぁ、最近になってようよう225銘柄が手堅いと感じつつあるところというところであるが、まだまだ新興銘柄も普通に保有しているところでもあるので、このあたりはセンスのなさも感じるところである。

最後に、日本株は引き続き堅調推移となっており、この秋、新高値を抜いてくるのか注目されるところである。
まぁ、ほどほどに上昇していただきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は91円高

2023/9/1

日経平均株価 32710円 +91円

本日の日経平均株価は、91円高と手堅く上昇することとなっている。
とりあえず、各移動平均線が交わる状態となっており、可能性的には、大きな動きがいつ起きてもおかしくないと感じるところである。
まぁ、その際は、下落の可能性もあるので、あまり上ばかりを見ていると、痛い目に合うかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、一時9ポイントほど下落となっていたが、後場以降、徐々に盛り返し、-1となっている。
とりあえず、先日の大幅高分を調整したので、来週以降、真価が問われるところである。

あと、持ち株陣であるが、新興市場系はもう一つだったものの、メガバンクチームが手堅く上昇したところで、収支も少し上昇といったところであった。
まぁ、なんだかんだで、ここにきてメガバンクチームは大崩れなく堅調な日々と感じるところでもあるので、引き続き、上昇モードを継続いただきたいとするところである。

最後に、日経平均は今週も大きな波乱はなく、堅調に上昇したという感じである。
まぁ、そろそろ33000円を超えてくると、今年高値を試す状態となってくるので、34000円を超える動きとなってくるのか注目したいところである。

それではまた


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