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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日本株は全面高

2023/7/31

日経平均株価 33172円 +412円

本日の日経平均株価は、一時600円以上上昇する場面も見られたが、引けてみれば412円高に落ち着くこととなっている。
とりあえず、日足的には6月高値に迫る形となっており、34000円を抜いてくるような場面が今後みられると、上昇に加速がつく恐れもあるので注視しておきたいところである。
まぁ、まだ調整完了とは言い切りがたいところでもあるので、下への警戒は忘れず、見守りたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、+13と適度に上昇という感じで777で引けている。
とりあえず、下げ止まったかのような動きにも見えるが、油断大敵の精神で見守りたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、上昇するには上昇したが、目を見張るような上昇とも言えず、引き続き放置の精神で持ちこたえたいとするところである。

最後に、先週末は日銀利上げ問題が話題となり、銀行株がにぎわったところであるが、当面は抜き打ち利上げも意識されると感じており、メガバンクチームにおいては、しばらく放置の精神でやり過ごしたいところである。
まぁ、上昇してきたら、銀行株も増やしたい気分になってきたが、追加資金もないので、もう少々は現状維持で見守っていく方向である。

それではまた


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日本株は小動き

2023/7/26

日経平均株価 32668円 -14円

本日の日経平均株価は、14円安と小幅下落となっている。
とりあえず、横横の調整が継続という感じで、特に気にするところでもないと感じるところである。
まぁ、当面は32000円を割るか否かといったあたりに注視しておけばよいと考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、+2と小幅高であった。
とりあえず、770前後の水準で下げ渋りを見せており、この辺りからの反転があるか否かといったところであるが、800を超えてこないことには本格的な上昇にもならないため、徐々にでよいので、下値を切り上げてほしいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、7794イーディーピーが昨日の勢いは続かず、反落となっている。
まぁ、いつスイッチが入るか分からないので、当面は放置の精神で乗り切りたいとするところである。

最後に、日本株は小動きに終始することとなり、落ち着いた状況だったといえるところである。
まぁ、日経平均は先月までの急騰劇があるので、こうした調整はもう少々必要なところでもあるので、とんでもないことにならない限りは、このまま見守りたいとするところである。
まぁ、少々のことでは、動じぬ覚悟で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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7794イーディーピー 一時ストップ高

2023/7/25

日経平均株価 32682円 -18円

本日の日経平均株価は、18円下落と小さく下げることとなっている。
とりあえず、大崩れのない状態で横横の調整といった感じであるが、そろそろ5日移動平均線と25日移動平均線が交わりそうなので、どちらかに振れるタイミングも近いと感じるところである。
まぁ、上に振れればよいが、そうでなければ、31000円程度は許容範囲として眺めておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、-2と小幅下落となっている。
日足的には、770前後で底固めをしているようにも見えるが、個人的には、下げても760程度と踏んでいるので、そろそろの反転を信じてその時を待ちたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、7794イーディーピーが中東、欧州に向けた輸出許可が得られたということで動意づき、一時ストップ高まで値を伸ばしたものの、最後は息切れ状態となり335円高で終えることとなっている。
まぁ、買値が2550円あたりなので、昨日までは一向に元にも戻らないと呆れる日々であったが、新興銘柄は時としてこうした抜き打ち的な上昇が発生するので、信じた銘柄に限り、なかばやけくそで持ち続けるのが良いのかもしれない。

あとは、銀行チームが手堅く上昇したこともあり、収支はボチボチのプラスであった。

最後に、7月も早後半突入であるが、夏相場の調整的な動きが終わると、またバブル的な動きが発生するのか注視していきたいところである。
まぁ、よくわからない相場でもあるので、当面は現物勝負のみとしておきたいところである。

それではまた




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日経平均は戻り完了か?

2023/7/21

日経平均株価 32490円 -405円

本日の日経平均株価は、405円安と昨日の上昇に対して往って来いとなっている。
とりあえず、日足的には25日移動平均線できれいに跳ね返されているので、戻り終了という見方も普通にでき、そうなると、明日以降は31000円に向けた動きになるのではないかと予想されるところである。
まぁ、そうかといって、いつバブルモードが復活するかもわからないので、個人的には持ち株そのままに傍観したいところである。

次にマザーズ指数であるが、-12と適度な下落となっている。
まぁ、何度も書くが、個人的には760~770あたりが当面の底と踏んでいるので、このあたりは下手な小細工はしないほうが良いと勝手に思うところである。
まぁ、760を割り込むと740あたりまで戻る可能性も普通に出てくるところであり、そうなると5月の急騰分の貯金がすべて失われるので、いつものマザーズということになる。
とりあえずは、マザーズもバブルに入ったと信じたいところである。

あと、持ち株陣であるが、全般的に冴えない展開となり、収支は適度にマイナスであった。
まぁ、悪決算と思っていた6521オキサイドであるが、決算翌日は急騰となったものの、その後は売り筋が優勢となっており、私のように、あまりよくないと感じた方も、思いのほか多かったのではないかと感じるところである。
まぁ、そろそろ下げ止まってほしいところである。

最後に、ここ最近は、日本株も適度な値幅の下落を付ける日も増えており、少し前のように急騰モードとは言い難い状態となってきた。
まぁ、急騰の反動もある程度はあるものと理解して、相場に臨みたいとするところである。

それではまた

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日経平均は小さい範囲でのジェットコースター

2023/7/18

日経平均株価 32493円 +102円

本日の日経平均株価は、朝から買いが優勢となり、一時は300円以上の上昇となる場面も見られた。
ただ、10時30分を回ると、急落モードとなり後場には一時的にマイ転を記録するなど、精彩を欠く場面も見られた。
ただ、最後は幾分の戻りを試す状況となり、引けてみれば102円高となんとかプラス引けとなっている。

とりあえず、この辺りの水準で粘る展開となっているが、再度の32000円割れが発生するようであれば、やはり31000円割れを意識することになるのかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、前日比ほぼ変わらずの+0.05であった。
まぁ、マザーズ指数においては、760~770がひとまずの底と勝手に妄想しているわけであるが、そうであれば、ここからの下落余地は比較的小さいため、割合強気で持ち株勝負を続行できるところである。
ただし、妄想が崩れるともう一段の下げまではありそうである。

あと、持ち株陣であるが、メガバンクチームがそれぞれ2%を超える上昇というところで、他の銘柄が足を引っ張ったものの、トータルでは微増という結果に落ち着いている。
まぁ、なんだかんだで、メガバンクチームの安定度がここのところ板についてきている状況なので、他の銘柄にこうした動きを見習っていただきたいとするところである。

最後に、連休明けというところで、朝方は一気に買いが入ったが、まだ、下値不安も完全に払拭できていないところであり、下値を試すか否かといったところが危惧されるところである。
まぁ、個人的には、中期的には上昇を見込んで、少々のことでは、売り払いをせずに乗り切りたいとするところである。

それではまた


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日本株は朝大幅高も失速

2023/7/14

日経平均株価 32391円 -28円

本日の日経平均株価は、朝から400円近く上昇する場面も見られたが、あっという間にマイナス圏に沈み、今日は観念の気持ちで流れを見ていたら、11時ごろから奇跡の復活。
プラ転とはなったものの、後場13時ごろから、また売りが優勢となり、引けてみれば28円安と下落となっている。
まぁ、つかの間の戻りといった表現が適切なような気もするが、そうであれば、来週以降は31000円に向けた調整も普通にあるかもしれないので、ここは気を引き締めておきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも朝一は800に迫る場面も見られ、勢いが続くと思われたが、もれなく売りが優勢となり、引けてみれば5のマイナスとなっている。
まぁ、個人的には最悪でも760~770の範囲で調整下落も終わると楽観的にとらえているが、勢い余って一気に740あたりの攻防迄進む可能性も見えないではないので、やはり注意したいところである。

あと、持ち株陣であるが、昨日、決算がいまいちで気がなえたと記載した6521オキサイドであるが、まさかの12%高と大きく上昇となり、うれしい誤算となっていた。
まぁ、今月に入って、急転直下となっており、売られ過ぎの見方もあったところであるが、決算が本当に悪かったとすると、本日はまさに3000円の攻防になっていたところでもあり、こうした動きを見ていると株の難しさを改めて感じるところである。
あと、呆れる銘柄といえば9246プロジェクトカンパニーであるが、本日は137円安と一気に3000円を大きく割ることとなっている。
個人的には7000円程度の時も知っているので、その半分となる3500円がひとまずの底と見ていた時もあったわけであるが、予想を大きく超える3000円割れというところで、売られ続ける理由が全く見えない中、完全に放置状態になってしまったというところである。

最後に、まだ底を打ったとも言えないところで、来週以降の市場動向も気になるところであるが、バブルモードに入ったと思って、個人的には持ち株放置の精神で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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日経平均は大きく反発 +475円

2023/7/13

日経平均株価 32419円 +475円

本日の日経平均株価は475円高と大きく反発することとなっている。
まぁ、ここ最近は適度に下落モードに入っていたので、そろそろのタイミングで買いが集まったような状況である。
とりあえず、33000円を回復してくるようだと、再度上昇の芽も出てくるかと思うが、普通に考えると、もうひと調整はあって然るべきとも言えそうなので、やはり31000円割れは想定しておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、+16とこちらも大きく上昇している。
とりあえず、800をひとまず回復していただきたい場面であるが、まだ、下値模索の道もなくなったわけではないので、あまり油断せずに見守っていきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、全般的にはプラスとなり、収支も少しは復活となっている。
ただ、場が終わった後に6521オキサイドの決算が発表され、結構、頭を抱えるような数値となっていたので、明日は悩ましい値動きになりそうである。

最後に、日本株も久々に上昇した気分であるが、つかの間の上昇の可能性も高いと感じるため、引き続き、現状そのままに見守りたいとするところである。

それではまた


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日経平均は259円安にて日足ダブルトップ

2023/7/12

日経平均株価 31943円 -259円

本日の日経平均株価は259円安と適度な下落となっている。
とりあえず、32000円を割ってしまったところで、日足的にはダブルトップとなってしまった。
そうなると、何度も最近書いている通り、30000円~31000円に向けた調整下落も普通にあり得そうなので、引き続き警戒が必要な状況は続くのではないかと、勝手に考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも-14と適度な下落となっている。
とりあえず、直近安値を更新しており、日足的には760程度までは試す可能性があるのではないかと見えるところである。
まぁ、個人的には770程度と思っていたが、本日の下落幅を踏まえると760前後までの調整は視野に入れておきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、メガバンクチームが頑張ってくれたことは良かったが、後は総じて軟調であった。
特に6521オキサイドは6%の大幅下落ということで、なかなか悩ましい状態である。
まぁ、そんなこんなで、全体収支は少々のマイナスということで終わることとなってしまった。

最後に、ここ最近は調整が続く日本株であるが、ここ最近の専門家意見などをネットで見ていると、今年の高値はもう終わったとか、ダブルトップで日本株の弱い展開は続くなど、急に弱いコメントが台頭してきている。
まぁ、そういう展開になっているから、そういうことも言えるところと思われるが、ここまでの急騰ぶりを見ていると、誰しもどこかで調整をしてしまうことは予見していたことであり、そうしたことを鼻高々にあまり語らないでいただきたいとするところである。

まぁ、株の格言に強気コメントが大勢を占めてきたら売り、逆に弱気コメントがあふれるようだと買いというものがあるが、今はまさにそういうことなのかなと感じるところである。

それではまた


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日本株は伸びない展開続く

2023/7/11

日経平均株価 32203円 +13円

本日の日経平均株価は、朝方は250円程度の上昇で始まり、久々に大幅高の可能性も見えたわけであるが、時間が経過すると同時に調整の勢いが台頭してくることとなり、引けてみれば小幅高の13円上昇で引けることとなっている。
まぁ5連敗していたので、逆調整の意味でも本日はある程度の上昇を期待したところであるが、まだまだ調整完了とは言えないといったところで、明日以降、不安は残るところである。
まぁ、31000円程度まではしょうがないの精神で、見守りたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも伸び悩む展開は同様で、一時12程度の上昇となっていたが、引けてみれば+5と伸びきれない印象となっている。
まぁ、日経平均とは違い、急落調整となっていたこともあるので、ここから先はマイルドな調整を期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、特に目立った銘柄はなく、上昇下落マチマチといったところで、収支は微増といったところであった。
まぁ、今はマイナスになければよいの精神で乗り切りたいとするところである。

最後に、日経平均はともかく、マザーズ指数はそろそろ反転攻勢に入ってもよいと見えるが、現在がバブルの入り口とするならば、そろそろの復活を期待したいところである。
まぁ、とりあえずは現物勝負だけなので、半ばやけくその精神で持ちこたえたいとするところである。

それではまた


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日経平均は5連敗 198円下落

2023/7/10

日経平均株価 32189円 -198円

本日の日経平均株価は198円安ということで、5連敗となっている。
とりあえず、明日以降32000円を割ってくるような場面があると、個人的には31000円~30000円の調整下落につながると感じているが、そういう意味では結構な正念場にあるといえそうである。
まぁ、日足的には、前回安値を少し割り込んでいるので、情勢としてはやや厳しいといったところである。

次にマザーズ指数であるが、-5と小幅下落であるが、冴えない展開となっている。
とりあえず、個人的にはマザーズ指数の下値は770前後と踏んでいるので、ここからは少々下落しても動じない精神で臨みたいところである。

あと、持ち株陣であるが、まちまちの展開というところで、収支は微減といったところであった。
まぁ、今は調整の最中と言える状態なので、被害を最小に抑えつつ、乗り切っていきたいというところである。

最後に、日経平均も適度な値幅で1500円程度5営業日で下げることとなっている。
まぁ、数値だけを見ると大きいわけであるが、日足的には、調整幅としてはまだ物足りないといったところで、個人的にはやはりもう少々の調整はあって然るべきと考えるので、現在は辛抱の精神で乗り切りたいとするところである。

まぁ、調整も相場というところで、割り切りたいとするところである。

それではまた

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日経平均は連日の大幅安 -384円

2023/7/7

日経平均株価 32388円 -384円

本日の日経平均株価は、昨日に続き大きな下落幅となり、引けてみれば384円下落という結末となっている。
とりあえず、6月安値とほぼ同水準まで下げてきたので、来週以降、切り返すか、又は32000円割れとなるか注目したいところである。
もしも、32000円を割ってくると、日足の上では、高値圏にてダブルトップが形成されるような状況となるので、更なる大幅調整も視野に入れておいたほうが、無難といえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、朝一で775まで下落を記録しており、急落の反動もあってか、ひとまずは何とか切り返し+1と微増にて終えることとなっている。
とりあえず、個人的には770前後をひとまずの底と見ているが、本日の775が底打ちとなるか注目したいところである。

あと、持ち株陣であるが、一部上昇した銘柄もあったが、下落銘柄が多い状態というところで、収支も少しマイナスであった。
まぁ、マザーズ指数の底打ちが近いことを信じて、反転攻勢を来週以降期待したいところである。

最後に、今週は結構な調整をした気分であるが、日経平均の日足チャートを見る限りは、まだまだ少しばかりの調整が完了したというところで、来週以降も大きく調整する余地は普通にあり、悩ましい日は続きそうなところである。
まぁ、悪くすると30000円程度までは下落しても不思議とも言えないため、ある程度の下落は許容範囲として反転の時を待ちたいとするところである。
まぁ、しばらくは下手な売り買いは個人的には慎みたいとするところである。

それではまた


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日経平均は大幅安にて565円下落

2023/7/6

日経平均株価 32773円 -565円

本日の日経平均株価は、565円安と大きく下落することとなっている。
まぁ、値幅としては大きく感じるが、日足的にはまだまだ調整の余地もあるところであり、やはりある程度の反動下落は想定しておいたほうが良いといえそうなところである。
とりあえず、個人的には、最悪30000円割れもあるかもしれないと想定しつつ、持ち株勝負そのままに乗り越えていきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、-24と下落率としては、日経平均以上となっている。
とりあえず、日足を見ると、本日の急落をもって、下げが加速しているようにも見えるが、個人的には770あたりまでを下値の目途と勝手に妄想しているので、下げてもあと少しと勝手に理論づけをしているところである。
まぁ、日経平均が高値調整をしているのに比べて、マザーズは急落といった感じなので、新興市場には手堅い話は転がっていないなとつくづく感じるところである。

あと、持ち株陣であるが、残念ながら全面安となってしまい、収支も大きくマイナスとなってしまった。
まぁ、現在がバブルの最中ということであれば、そのうち盛り返してくれるものと信じて、その時を待ちたいとするところである。

最後に、6月後半から株ブームに乗っかって取引を始めた方などは、コテンパンにやられている方も多いのではないかと想定できるところである。
まぁ、そう考えてみると、株はやはりタイミングといったところであり、あまり高値になりすぎたところを買っていくのもなかなか勇気がいるものと、改めて感じるところである。
まぁ、毎度ながら、信用取引に手を出すと、負けが増幅してきたときには一気にやられるので、できる限りは現物勝負で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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日経平均は330円下落も調整の範疇

2023/7/4

日経平均株価 33422円 -330円

本日の日経平均株価は330円の下落となっている。
まぁ、昨日564円高というところを踏まえると、普通にあり得る範囲の調整だったといえるところである。
とりあえずは、33000円前後にて、急ピッチの上昇の反動における調整が進んでいると感じるところなので、もう少々は33000円を基点とした調整が続くのかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、6/21に871まで上昇した後は、急降下したわけであるが、その後の戻りは現在817と少々もたついている感じである。
まぁ、急降下的な下落がなければよいところなので、日々地味に上昇してくれることを祈るところである。

あと、持ち株陣であるが、メガバンク勢が3%前後の適度な上昇となっており、いつの間にか上昇モードに入っているという感じである。
まぁ、メガバンクにおいては、昨年末に日銀利上げスイッチのタイミングで、ある程度仕込んだわけであるが、その後、米銀行債務問題がもれなく発生し、日本銀行チームも大きく下落することとなっており、収支も大幅マイナスと一時なってしまい頭を抱えたところであるが、5月に入ると地味に上昇を続けておりあれよあれよという間に、高値を更新することとなっているところである。
まぁメガバンク勢が頑張ったので収支はプラスであったが、4371コアコンセプトが6%以上の下落など、足を引っ張る銘柄もあったため、収支も小幅増にとどまったというところである。

最後に、メガバンクチームにおいては、ようよう動き出したといった感もあり、直近までの商社株のような上昇を期待したいところである。
まぁ、新興銘柄にもうひと踏ん張り上昇していただきたいところでもあるが、そのうちの復活を期待してその時を待ちたいとするところである。

それではまた


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