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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日経平均は一転急騰+655円

2023/6/28

日経平均株価 33193円 +655円

本日の日経平均株価は655円高というところで、大きく上昇することとなっている。
まぁ、数日調整をしたものの、一気に巻き返されたということで、明日以降は調整どころか、高値圏の攻防になる公算も出てきたところで、買い仕掛けをするにも難しい状況といえそうなところである。
まぁ、個人的には、どっちに転んでも勝負続行モードとしていきたいので、引き続き現状そのままに乗り切りたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、伸び悩んだ感は残るものの+7とひとまずの切り返しとなっている。
まぁ、日経平均に比べると、調整一巡と見て取れる状況ともなっていたため、新興銘柄のほうが買いやすい感じともいえそうなところであったが、日経平均の戻しに比べると寂しい範囲での戻りとなっている。

後、持ち株陣であるが、7163住信SBI銀行が35円安となった以外は、概ね上昇となり、全体収支も適度に回復することとなっている。
とりあえず、悪材料が出ない限りは強気スタンスを貫きたいところでもあるので、引き続き全体相場を睨みながら、勝負続行のまま傍観体制をとっておきたいというところである。

最後に、個人的には日経平均にはもう少々の調整を希望するところであったが、本日、一気の急騰で、調整から急騰へと流れが変わりつつあるように感じるところである。
まぁ、調整するものと決めつければ、売り算段も経つところであるが、私のように売買下手な方などは、下手に売ると買戻しが厳しくなるので、ある程度は許容範囲として、下手な小細工はしないほうが良いものといえそうなところである。

それではまた


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日本株は荒れ模様続く

2023/6/27

日経平均株価 32538円 -160円

本日の日経平均株価は、一時400円近くの下落となっていたが、後場に入ってほどなくすると買戻しが入り、引けてみれば160円安と割合軽傷で済んだといった印象である。
とりあえず、ここ数日調整的な動きが続いているが、日足的にはまだまだ調整下落の余地はあるため、すっきりと調整終了としての新規買い勝負も難しいといえそうなところである。
まぁ、個人的には置いて行かれないように、持ち株そのままに勝負を続けたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも一時は20を超える下落幅となり、790を割る水準まで下落している。
まぁ、下落はしたものの、25日移動平均線にタッチした後は、半値戻し達成とも言え、後場は買い戻しが優勢となりつつあり、なんとか-12で引けたというところである。
まぁ、個人的には25日移動平均線あたりからは、買い下がりも一つの手といえそうなところであったが、軍資金も乏しいことから、特に新規買いは行わなかったというところである。
まぁ、上昇相場ということであれば、780は割らないのではないかと勝手に思っているので、明日以降はマザーズの攻勢に期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、小幅に上下といったところで、収支は微減であった。
まぁ、新興市場の調整が終わってくれれば、反転攻勢もあるかといったところなので、明日以降、期待したいところである。

最後に、本日も値幅だけを見ると適度な荒れ模様といった感じで、天井近辺で買いを入れた方などは頭を抱えているのではないかと感じるところである。
まぁ、下げも永遠ではないと信じて、この状況を乗り切りたいとするところである。

それではまた


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日本株の調整は続く

2023/6/26

日経平均株価 32698円 -82円

本日の日経平均株価は、一時280円程度の下落となっていたが、朝一を消化すると次第に落ち着く展開となり、引けてみれば82円安と小幅下落となっている。
とりあえず、日足的には、まだまだ下落の余地はありそうなところであるが、もう一波乱程度は意識しておいたほうがよさそうと言えるところである。

次にマザーズ指数であるが、-18と大きく下落となり、3営業日続けての適度な荒れ模様となっている。
とりあえず、マザーズにおいては800~780程度が底打ちの目安となりそうであるが、この辺りの水準からは切り返しの可能性も高くなってくるので、立ち回りがあまりうまくない方などは、下手に売り買いをすると往復で痛い目に合いそうなところでもあるので、そのあたりは注意していただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、7163住信SBIを除いては、ほぼほぼ全面安となってしまい、収支も冴えない状態が続くこととなっている。
まぁ、マザーズ指数においては、そろそろの底打ちを信じて反転攻勢を待ちたいとするところである。

最後に、日経平均も日足だけを見ると31000円程度までは下落したほうが健全な日足チャートに見えそうなところであるが、バブルに入りつつある現在の状況では、どこで反転スイッチが入るか分からないところでもある。
まぁ、個人的には現物勝負というところでもあるので、引き続き現状そのままに乗り越えたいとするところである。

それではまた


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日本株は連日の大幅下落

2023/6/23

日経平均株価 32781円 -483円

本日の日経平均株価は483円安となっており、連日の大幅下落となっている。
とりあえず、連日の大幅安ではあるが、日足的には、まだまだ調整の余地はあるように見えるが、バブルということであれば、来週以降の切り返しも視野に入るところであり、難しい局面とはいそうなところである。
まぁ、個人的には、バブルゾーンに入ってからまださほど日数も経っていないので、少々の下落は放置の精神で乗り切りたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、-14とこちらも連日の適度な下落となっている。
とりあえず、窓埋めを果たしたところともいえるので、マザーズに限り来週以降切り返す芽もあるのではないかと考えるが、日足的には800程度まではありうるのではないかとも感じるため、あまり変に楽観的になるのはやめておきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、4371コアコンセプトと、6191エアトリが上昇した以外は全面安となってしまい、収支も適度に赤字となってしまった。
また、本日は6554エスユーエスを1009円にて追加購入としてしまった。
とりあえずは、1000円もつれ迄下落したので、来週以降に期待する意味もあり、追加してしまったというところである。

最後に、今週末はある意味想定内の大幅下落となり、チャート的にも平常を取り戻しつつあるように見えるところである。
まぁ、今が28000円程度であれば、昨日今日の大幅下落で頭を抱える場面となっていたと思うが、まだまだ高値圏の中、やはりこうした調整は必要と考えるところでもあるので、少々の下落には目をつぶって、来週に臨みたいとするところである。

それではまた

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日経平均は適度に下落 -310円

2023/6/22

日経平均株価 33264円 -310円

本日の日経平均株価は、310円安と適度な値幅の下落となっている。
まぁ、調整的な下げは普通に入りそうなところであったが、このくらいの調整では、まだまだ下落の余地はあるところであり、目先25日移動平均線が位置する32000円あたりまでの調整は意識しておきたいところである。
まぁ、30000円程度まで下落して、程よい調整が完了といえそうな気もするが、そこまで下がると、心が折れる方も続出しそうなので、せめて31000円以上の範囲で値動きをしていただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、-19と適度な値幅の下落となっている。
一応、日足的には窓埋め水準となる830あたりが意識されやすいと思えるが、ここまで短期間に大きく上昇しただけに、こちらも幾分の調整はやむを得ないといったところである。

あと、持ち株陣であるが、全般不調の中、メガバンク勢が堅調推移となっており、8306三菱UFJは37円高で1000円を突破することとなっている。
まぁ、銀行チームはさほど行き過ぎた感もないため、ここから期待していきたいとするところである。
なお、新興系銘柄が不調であったため全体収支は少し赤字といったところであった。

最後に、一昔前は300円以上の下落となると結構下がったように感じたものであるが、本日のように急騰が続く中の調整的300円の下落はむしろwelcomeとも感じるところであり、時折はこうした下落を織り交ぜつつ、息の長い上昇を続けてほしいところである。
とりあえずは、日足チャートが崩れたわけでもないので、もうひと調整はしょうがないの精神で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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日経平均堅調推移+186円

2023/6/21

日経平均株価 33575円 +186円

本日の日経平均株価は、前場こそ弱含みの展開となったが、売りが一巡すると買いが優勢となり、引けてみれば186円高と、堅調推移といった印象で終わっている。
とりあえず、高値圏であることは間違いなく、多くの方が調整待ちといった気分かと思うが、まだはもうなりの通り、結局のところまだ下げないといったことにもなりかねないので、腕に自信がない方は、このまま持ち株そのままにやり過ごしたほうが無難といえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、+6とこちらも堅調推移継続である。
とりあえず、今月に入って、日足的には急騰状態であるが、日経平均を見習うのであれば、個人的には強気スタンスで臨みたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、小幅な範囲での上げ下げが目立つこととなっており、全体収支は微増といったところであった。
まぁ、赤字にならないだけマシと考えて、明日以降に臨みたいとするところである。

最後に、なかなか調整の気配が見えない日本株であるが、3/16日の26632円を基点に、調整らしい調整もない状態で上昇が続くこととなっている。
まぁ、こうした時は、まとめてその日が来るような気もするところであり、そうなるとその時には1000円オーバーの下落となるような気もしないではない。
まぁ、その日が来るのを意識すると、現段階では半分でも売り払って様子見といったスタンスが正解かもしれないが、個人的には置いて行かれることは嫌なので、強気スタンスをもって乗り切りたいとするところである。
まぁ、現物勝負だけとなるので、とりあえずは現状そのままにやり過ごしたいとするところである。

それではまた

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下がりそうで下がらず+18円

2023/6/20

日経平均株価 33388円 +18円

本日の日経平均株価は、前場引けにかけて270円程度の下落を記録することとなっていたが、後場に入ると買戻しが強くなり、引けてみればまさかのプラ転というところで、18円高となっている。
まぁ、個人的には本日300円以上の下落となっても、何ら不思議はなかったのであるが、33000円を割る前に買戻しが入る状態となっており、やはり下手な売りを仕掛けると、頭を抱えることになりそうである。

次にマザーズ指数であるが、+5となんとか続伸となっている。
こちらも一時は-10程度の下落となり、ここ最近の上昇分を調整するかのような動きとなっていた。
ただ、日経平均と似たような展開となり、引けてみれば+5と、引き続き強気続行の状態で引けることとなっている。
まぁ、日足だけを見ると行き過ぎた感は強いが、ある程度は戻してもらわないと、買い組も報われないので、もう少々はこうした状況が続いていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、昨日、唯一の不調銘柄となっていた7163住信SBIが67円高と適度に上昇となっている。
まぁ、よくあることであるが、昨日、値が奮わなかったことで、本日、幾分の反動が出たという感じである。
とりあえず、個人的には悪材料がない限りは、強気続行で臨みたいとするところである。
あとは、4371コアコンセプトが98円高というところで、ようよう買値を上回ってきたというところである。
まぁ、この銘柄も、先月末まで急落が続いていたところで、悩ましい銘柄であったが、なんとか息を吹き返してヤレヤレといったところである。

最後に、本日の昼までは、相場は軟調で大幅安の可能性も高く見えたところであるが、引けてみれば全値戻しという感じで、強気相場が継続している感が強いところである。
とりあえず、個人的には下手な売りを出すと買戻しがつらくなるので、もう少々はこの状態で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数は+22 大きく連騰

2023/6/19

日経平均株価 33370円 -335円

本日の日経平均株価は335円安と適度に下落となっている。
ただ、日足的には、これくらいの下落幅では、調整とも言えないような状況なので、もう少々は下げてもよいといえそうなところである。
とりあえず、31000円~32000円程度をターゲットに下落をすれば、少しは調整したような感覚にもなるので、少々の下落は目をつぶっておきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、+22となっており連日の大幅高となっている。
とりあえず850まで上昇したので、週足的には1000程度までは、割合早く上昇するのではないかと、適度な楽観のもと、眺めることとなっている。
まぁ、油断は禁物であるが、もみ合い上放れといった週足なので、明日以降も期待して見守りたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、7163住信SBI以外は全面高となり、久々に適度な利益が発生することとなった。
まぁ、何が急騰というのもなかったわけであるが、1%~5%程度までと程よい利幅で上昇しているものが目立ち、マザーズ指数もいよいよ本格化するのかと期待は大きくなるところである。

最後に、本日は珍しく日経平均が大きく下がり、マザーズ指数が大幅上昇と逆行の動きとなったが、新興市場にはこれまで多々裏切られてきただけに、そろそろの反転攻勢があってもおかしくはないと感じるところである。
とりあえず、まだまだ赤字幅は大きいが、明日以降も新興銘柄の上昇には期待していきたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数 急騰+35

2023/6/16

日経平均株価 33706円 +220円

本日の日経平均株価は、朝から300円程度の下落で始まり、本日は大幅安の懸念も生じるところであった。
ただ、日銀情報が伝わり後場に入ると空気は一変となり、よもやの急騰話となってしまい、本日は+220円と程よい値幅の上昇で終えることとなっている。
まぁ、個人的には、このあたりでの小休止はやむを得ずと思っているところであるが、「もうはまだなり」の株格言の通り、引き続きの大幅上昇は続いているようである。

次にマザーズ指数であるが、本日は+35というところで、久々の本格的な急騰となり、終値でも800を大きく抜けたところで完結する話となり830で引けることとなっている。
まぁ、マザーズ指数においては、ここまでの眠りが確実に長かったといえそうなところなので、本日の急騰をきっかけに、大きく上昇していただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、7033MSOLが昨日に続きストップ高となってしまい、個人的には嬉しい誤算である。
まぁ、1回のストップ高はたまに発生するところであるが、持ち株がダブルでストップ高になるなど、ほぼほぼない中で、個人的には今回の奇跡に少々安堵するところである。
あと、9246プロジェクトカンパニーであるが、350円高と10%上昇となり、今度こそ気合をもって上昇していただきたいとするところである。
まぁ、マザーズ指数が+35であったので、持ち株新興銘柄も全面高と行きたかったが、6521オキサイド、7794イーディーピーはマイナス引けと精彩を欠き、順風満帆とはいかなかったところである。
また、メガバンクも、日銀報道を踏まえて小幅ではあるが、マイナス圏に沈んでしまった。

最後に、本日は満を持してマザーズ指数が急騰となったが、これまで何回も期待を裏切られてきた新興市場であるだけに、まだ完全に万全の信頼をもって望めるわけではない。
まぁ、そうかといって本日がきっかけになる可能性は普通にあってもよいと思われるところなので、来週以降、復活相場の始まりとなっていただきたいとするところである。

それではまた


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7033MSOLストップ高

2023/6/15

日経平均株価 33485円 -16円

本日の日経平均株価は、小幅下落となり16円安で33485円で引けることとなっている。
まぁ、今日も一時は200円以上の上昇となり、高値更新状態となっていたわけであるが、流石に小休止も必要といったところである。
とりあえず、個人的にはいつ調整下落が始まってもおかしくないとは感じているが、なかなか下げない相場だけになかなか売り払っての待機も難しいと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、-2と小幅下落となっている。
まぁ、本日の引けが794であるが、780あたりまで下落をすると、程よく調整完了といったところで、再度の上昇も期待できるのではないかというところである。
とりあえずは、少しの下落は辛抱といったところである。

あと、持ち株陣であるが、本日は7033マネジメントソリューションズがストップ高となっている。
個人的には、朝一から株価動向を見ているわけでもないので、10時を回ったあたりに軽くチェックする程度となっている。
当然、当銘柄が値が付いていないことは一目瞭然なわけで、そうなると、ストップ高、又はストップ安の2拓を迫られるわけである。
まぁ、最近は決算後に急落銘柄もいくつかあり、本日はどうなるのかと肝を冷やしたが、ふたを開けてみればストップ高という結果に安堵しているというところである。

まぁ、この銘柄も昨日までは確実に底辺をさまよっており、半ば呆れていたわけであるが、目立った悪材料がない銘柄はこうした抜き打ち的急騰があるかから下手に売り払えないところでもある。
まぁ、そうかといって、2438アスカネットは決算急落後、地味に下値を切り下げる展開が続いており、世の中株高の中、年初来安値更新というところで、情けない状態がつづくこととなっている。

最後に、日経平均も久々に伸び悩んだところであり、明日以降、調整に入るのか注目されるところである。
まぁ、個人的には、そろそろ新興市場に息を吹き返していただきたいと願うところであるが、再度のマザーズ指数800越えを踏まえて、大きく上昇していただきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は連日の大幅高 +483円

2023/6/14

日経平均株価 33502円 +483円

本日の日経平均株価は483円高となっており、連日の大幅高となっている。
個人的には、500円レベルの上昇が、こんなに頻繁に起こること自体おかしいと感じるところであるが、これが現実というところでひとまずは受け止めたいとするところである。
なお、ここまで一気に急騰してしまうと、ひとまずの急落状態が続いたときにどこまで下落するのかと不安なところでもあり、急騰の代償もそろそろと考えておいたほうが良いといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均の奮闘虚しく、-8となっている。
普通に+8でよいのではないかと思ってしまうところでもあるが、日経平均のように甘くはなく、日々厳しさを感じる市場であるといえそうなところである。
まぁ、そうかといって、勝負から降りるわけにもいかないので、現状そのままで乗り切りたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、昨日、決算急落となった3475グッドコムが5%以上の上昇となり、何が悪材料なのか判断に迷うところである。
なお、9246プロジェクトカンパニーは日々大幅下落の印象も強く、本日も5%を超える下落というところで185円安となっている。
こうした意味不明の急落を続ける銘柄であるが、ある日突然の大幅減益発表も非常に警戒されるところであり、個人的には悩ましい銘柄の一つである。

最後に、今週も日経平均の上昇ぶりには目を見張るものがあるが、新興市場をそれなりに仕込んでいる方などは、頭を抱える状態が続いているのではないかと感じるところである。
まぁ、こういうことであれば、新興銘柄の一部をプライム銘柄に変更したいところでもあるが、腰が重い自分もおり、なかなか簡単には銘柄入れ替えもできないといったところである。
まぁ、新興市場にも、大きな波が来ると信じてその時を待ちたいとするところである。

それではまた


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日経平均は連日の大幅安 -272円

2023/6/8

日経平均株価 31641円 -272円

本日の日経平均株価は、昨日に続き大きな下落となり272円安となっている。
ただ、日足的には、まだまだ行き過ぎた感が強く残っており、個人的には最大29000円あたりまで下落があってもおかしくはないのではないかと感じるところである。
まぁ、29000円とはいかないまでも、30000円前後までの調整はあっても不思議はないので、ある程度は気を引き締めておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、-17と大きく下落している。
昨日、ひとまずの高値圏といえる790越えを果たしており、日足的には都合よく跳ね返されたといった感じである。
まぁ、窓埋め水準となる760あたりで止まってくれたらよいが、日経平均のように大した貯金もない中、こうした大幅下落が発生すると、気分もなえるといったところである。

あと、持ち株陣であるが、総じて軟調といった感じで、収支も大きくマイナスとなった。
まぁ、上昇するときは、チビチビとなんとか上昇というところであったが、下落するときは、3%以上の下落幅の銘柄がまとめて登場といった感じで、個人的な収支は、日本の株高に相反するところである。
まぁ、新興市場メインの投資家においては、私のように苦戦されている方が多いと思うが、新興市場にも幾分の上昇モードが宿っていただきたいとするところである。

最後に、最近参戦した方などは、やっぱりこうなったかといったような、昨日今日の下落劇場であったと思うが、参戦した以上はポジションを落とすことも難しい状況であり、やはり、中長期目線での仕掛けが必要といったところである。
まぁ、個人的には、現状そのまま、しばらくは市場動向を見守りたいとするところである。

それではまた


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日経平均は一転急落593円安も異常なし

2023/6/7

日経平均株価 31913円 -593円

本日の日経平均株価は、朝方は32700円あたりまで上昇する場面も見られたが、流石に買われすぎの印象も強く、10時前から急落状態となり、593円安と久々の大幅安となっている。
ただ、日足を見ると、本日の593円安をもってしても、まだ、行き過ぎている感が残っており、もうひと調整しても全然不思議はないと感じるところである。
とありあえず、強気相場ではあるが、31000円程度までの調整は意識したほうが良いのかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、+2と少し上昇している。
とりあえず、日経平均を見習っての大幅安を回避しただけでも良しとしておきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、7794イーディーピーが先日ストップ安の穴埋めをする動きが続くこととなり、100円高となっている。
まぁ2550円程度が買値なので、まだまだ先は遠いが、早晩2500円を超える動きを見せていただきたいところである。
あとは、大した動きの銘柄もなく、収支は、前日比ほぼ同じであった。

最後に、日経平均も593円安という数字だけを取り上げると、とんでもない事態だが、今回に限っては、スピード違反の取り締まり的な調整下落でもあったので、特に気にするところでもないところである。
まぁ、ここから30000円割れなどがあると、厳しい意見も出てきそうであるが、ひとまずは、上を目指して上昇も続いていただきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は今日も上昇 +289円

2023/6/6

日経平均株価 32506円 +289円

本日の日経平均株価は、またまた大きく上昇となり、289円高というところで32506円で引けることとなっている。
個人的には、30000円を達成した際には、ひとまずの目標達成というところで、30000円前後で膠着状態に入ると踏んでいたが、予想に反して日々上昇ということで、早32500円を超えることとなってしまった。
まぁ、世の中的には株高に浮かれている方も多いのかもしれないが、日経平均の上昇程、潤いもないところであり、225銘柄以外に好循環の恩恵が出てくるのか注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、+6とこちらも上昇は継続している。
とりあえず、昨年高値が800程度なので、その水準が見える位置まで復活することとなっている。
まぁ、明日以降、日経平均のパワーが新興市場に宿れば、800を超えてくることも想定されるが、そうなると、いよいよマザーズ祭りも始まるのかもしれない。

あと、持ち株陣であるが、先日ストップ安となった、7794イーディーピーが181円高で2185円まで復活することとなっている。
まぁ、買値が2550円程度なので、まだまだ先は暗いわけであるが、こういう戻り方を見ると、先日のストップ安は一体何だったのかと、疑心暗鬼となるところである。
まぁ、新興市場の銘柄は、ちょっとしたことでストップ安になることも普通にあり、四季報の数字だけでは判断できないところも多いところである。
まぁ、その筆頭が9246プロジェクトカンパニーであるが、今日も235円安と値下がりランキングの上位に顔を出すこととなっている。
一応、四季報の数字を見ると超がつくほど一級品なのであるが、チャートはズタボロといったところで、何が正解かが分からないといったところである。

最後に、ここまでの上昇に戸惑いを覚える投資家も多いと思うが、今回の上昇ぶりを見ていると、いよいよ本格的なバブルに突入するのかと、逆の意味で不安は湧いて出てくるところである。
まぁ、あまり調子にのらず、個人的には持ち株そのままにその日その日をやり過ごしたいとするところである。

それではまた


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日経平均は693円高で高値更新

2023/6/5

日経平均株価 32217円 +693円

本日の日経平均株価は、先週末の米株701ドル高を受けて全面高の傾向となり、693円高で引けることとなっている。
とりあえず、5月に入ってからの加速度的な上昇は、誰も想定していなかったところであり、急騰すぎて参戦するのも難しくなってきているといった感じである。
まぁ、そろそろの調整下落も視野に入れたいところであるが、下手な売りは入れにくいところであり、個人的には勝負続行で様子見といったところである。

次にマザーズ指数であるが、+19とこちらも大きく上昇しており777と景気の良い数字で引けることとなっている。
とりあえず、ひとまずのボックス圏を抜けつつあり、今年2月につけた794がターゲットとなってくるが、ここを超えてくると、マザーズにも大きな資金が流入してくるのかもしれない。

あと、持ち株陣であるが、言うほど大した話にはなっておらず、一応は全面高風ではあったが、値幅が乏しく、トータルでも少しだけ勝利といったところであった。
まぁ、なんだかんだで、新興市場で戦いを続けていると、頭を抱える方のほうが多いのではないかと普通に感じるところであるが、そろそろの上昇を期待したいところである。

最後に、225銘柄は大きく上昇していて、ここからはなかなか参戦も難しいところであるが、マザーズをはじめとした、新興銘柄はまだまだ底辺銘柄も続出中なので、ここらあたりでの参戦も検討の余地はあるかもしれない。

それではまた


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7794イーディーピー何とかプラ転

2023/6/2

日経平均株価 31524円 +376円

本日の日経平均株価は、376円高と大きく上昇することとなっている。
とりあえず、幾分上昇スピードは落ち着きつつある感じであるが、引けベースでは、年初来高値なので、引き続き期待して見守りたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも+10というところで、760前後の抵抗帯あたりまで上昇することとなっている。
とりあえず、来週以降、この水準を抜けてきてほしいところであるが、ここ最近はボックス圏の動きが継続しているというところで、ある意味正念場といえそうなところである。

あと、持ち株陣であるが、最近購入した7794イーディーピーが昨日まさかのストップ安となってしまったが、本日は朝安後は何とか切り返し、+52円とひとまずは悪材料を織り込んだといえそうなところである。
しかしながら、購入して早い時期にストップ安となると、気分も落ち込むというところで、頭を抱えるところである。
あとは、比較的堅調であったが、新興市場自体は完全復活とも言えないため、来週以降、マザーズ祭りに期待したいところである。

最後に、日経平均は、ある意味バブル的な動きとなってきており、新興市場にも見習っていただきたいと思うところであるが、ここ数年は基本的に低迷というところで、過度な期待も禁物といったところである。
とりあえずは、現状そのままに見守りたいとするところである。

それではまた


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