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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日経平均は週明け482円高

2022/10/31

日経平均株価 27587円 +482円

本日の日経平均株価は、482円高と大きく上昇している。
ただ、米株が828ドル上昇していたことを踏まえると、いささか物足りない上昇幅とも感じるところである。
とりあえず、27500円の攻防に入っているところであるが、ここから200円程度上昇すると、もう一段の上昇も期待できることから、今週引き続き期待したいところである。

次にマザーズ指数であるが、出足こそプラススタートとなったが、引けてみれば先週末比ほぼ変わらずといったところで、伸び悩む結果となっている。
ただ、この水準から一段の上昇は、次のステージへの移行ともいえるかもしれないので、明日以降、明確な上抜けを期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、決算通過の3482ロードスターキャピタルが8%程度下落していたが、実際の決算内容は悪いということでもなかったので、徐々に買い戻されており、引けてみれば2%ちょっとの下落幅で終わっている。
まぁ、決算ということで、無意味に売り払われる銘柄も多いわけであるが、この辺は個人的にはあまり振り回されないようにしたいところである。
また、最近調子が良かった4425Kudanも70円下落となり、一服している。
まぁ、日足的には、本日の下落は程よい下落ともいえるので、明日以降引き続き期待したいところである。

あと、少し前に購入した、2146UTグループが57円高、6768タムラ製作所が24円高とゆるりとではあるが、手堅く上昇となっている。
まぁ、全体収支としては微減であった。

さいごに、米株がどんどんと戻りの展開となっており、利上げ問題を完全に織り込んだのかと錯覚しそうなところでもある。
まぁ、ロシア情勢と合わせると、今は積極的な買い勝負はしないといったほうが正解のような気もするが、実際のところ、個人的には、まぁまぁの買い勝負となっている。
まぁ、日足を見る限りは、そこまで悪くないといった理由が買いの理由であるが、チャートもいつ崩れるか分からないので、引き続き警戒しつつ勝負を続けたいところである。

それではまた


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米株上昇も日本株は適度に下落

2022/10/28

日経平均株価 27105円 -240円

本日の日経平均株価は、米株が194ドル高と引き続き好調をキープしたことから、期待されたが240円安と適度な下落となっている。
とりあえず、27000円と25日移動平均線を割り込んでこなかったので、まだ下落モード突入といったところではないが、この水準からは切り返していかないと、ゆくゆくは厳しくなってくるので、なんとか盛り返していただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、-2と小動きであったが、特に異常は無である。
とりあえず、8月からの高値圏に位置するところでもあるので、来週以降、上げ足を速めていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、3479ティーケーピーが247円高と大きく上昇しており、ひとまずの復活となっている。
とりあえず、業績好調の中、一時的には下落をしたものの、そのあたりに惑わされずに、引き続き期待したいところである。
あと、3475グッドコムアセットは分割直後に売りが優勢となり6%以上の下落となってしまった。
日足的には、700あたりまでで踏みとどまってほしいと感じるところであるが、下への勢いが増しているだけに、予断を許さないところである。

最後に、米株もいつの間にか30000ドルを大きく上回る32000ドルを超えており、なかなか、売り方にも厳しい相場が続いていると感じるところである。
まぁ、米株の月足などを見ると、まだまだ、下落の最中といったところであるが、下落もいつかは止まるものと解釈して、そのときが今なのか判断していきたいところである。

それではまた


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日本株は小動きにて小幅安

2022/10/27

日経平均株価 27345円 -86円

本日の日経平均株価は、86円安と小幅下落となっている。
とりあえず、日足的には、27500円を突破前に下値を固めているようにも見えるが、明日以降、27500円突破を期待したいところである。

次にマザーズ指数であるが、-0.5というところで、前日比ほぼ変わらずであった。
とりあえず、日足的には悪くないと感じるところで、750を突破後の緩やかな上昇を期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、4425Kudanが236円高と7%以上の上昇となった。
日足的には、高値圏での十字線となったため、明日以降不安は残るが、個人的には2800を割らない限りは強気続行で勝負したいところである。
まぁ、Kudanにおいては、上場直後に25160円まで値を飛ばしたこともあるわけであるが、つい先日までは2000円台をさまようこととなっており、まさに最高値からの1/10というところで、逆テンバーガーを達成しているといったところである。
まぁ、少し前までは、際立った材料もなく業績自体ももう一つであったわけであるが、ここ最近はいろいろと材料が絡んできており、もしかしての思惑も広がりつつあるといったところである。
とりあえず、現在の持ち株の中では、一番粋がいいので、引き続き大崩れすることなく上昇していただきたいとするところである。
あと、3479ティーケーピーも昨日までは弱い展開が続いていたが、本日は抵抗線あたりでの反発5%高となっており、明日以降、本格的な復活を期待したいところである。

最後に、さきほどドル円を見てみると、145円台まで円高となっており、ひとまずの円安終了も視野に入りつつあるといったところである。
まぁ、今回は、米利上げペースが緩やかになっていくのではないかといったところが肝となっており、真偽は定かではないが、ドル円相場も影響を受けているとみられるところである。
まぁ、ドル円が150円突破した際には、年末には160円台もあるのかと感じるところもあったわけであるが、魔が差してのドル円勝負に入らなくてひとまずはヤレヤレといったところである。

まぁ、どこまでドル円が戻すかは分からぬが、もう少々は円高傾向を継続していただきたいとするところである。

それではまた


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日本株上昇も伸び悩む印象

2022/10/26

日経平均株価 27431円 +181円

本日の日経平均株価は、昨日に引き続き米株高の影響を受け、一時300円以上の上昇となる場面も見られた。
ただ、午後に入ると利確も適度に入ったとみられ、引けてみれば181円高と伸び悩んだ印象である。
とりあえず、27500円~28000円の壁を突破してくると、次のステージに入りそうなところもあるので、明日以降の上抜けに期待したいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも適度に上昇というところで+10となっている。
とりあえず、各移動平均線は上抜いてきており、後は8月高値の765を突破してくると、一段高の可能性も出てくるので、引き続き勝負続行のまま見守りたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、小幅な範囲での値動きが多く、全体では小幅増という感じであった。

最後に、なんだかんだで、ここ最近は上昇をしている株式市場と見受けるが、なかなか大崩れもしないのではないかと、勝手な妄想もよぎることとなっている。
まぁ、とりあえずは、個人的には大勝負状態となっているので、上がってもらわないと困るところであるが、なかなか都合の良いことばかりではないことも重々承知しておるので、引き続き、気を引き締めて臨みたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数は移動平均線を上抜け

2022/10/25

日経平均株価 27250円 +275円

本日の日経平均株価は、275円高となっているが、米株が417ドル上昇していることを踏まえると、もうひと伸び足りないといった印象である。
とりあえず、27500円あたりを抜いてくると、上昇基調に入りそうであるが、日足の保ち合い的には煮詰まってきているので、上抜けを期待したいところである。

次にマザーズ指数であるが、最近ブログでよく話題にしていた、4つの移動平均線を本日は上抜いてくる話となっている。
ひとまずは、まだ誤差の範囲ともいえるところであるが、上抜けを達成したというところであり、後は、8月高値の765を抜いてくると大きな上昇もあり得そうというところなので、引き続き期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、3681ブイキューブが久方ぶりに1000を回復しており1025まで戻すこととなっている。
まぁ、まだまだ戻したとは言い難いが、本日の1000越えをきっかけに上昇モードを確定していただきたいところである。
あと、本日は2146UTグループを2371円で購入も、2360円で引けることとなっている。
とりあえず、2000円まで待ちたいとも思っていたが、昨日に続き、本日も上昇してしまったため、やけくその精神で購入となっている。
とりあえず、持ち株も増えたところで、本格的な上昇を妄想するところである。

最後に、米利上げ問題の狭間にいるところは、比較的、株式市場も安定した動きとなっているが、次の利上げが近づいてくると、またどうなるのか不安は残るところである。
まぁ、そうかといって、ここまでは思いのほか、崩れていないとも言えそうなので、案外底堅いのではないかと思う節もあり、個人的には引き続き勝負続行の精神で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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米株大幅高も日本株は停滞

2022/10/24

日経平均株価 26974円 +84円

本日の日経平均株価は、先週末に米株が748ドル上昇していたこともあり、割合、安泰かと思われていた。
朝方こそ、先週末比400円以上の上昇となる場面も見られたが、11時を回ると、下げが加速する話となり、引けてみれば84円高と米株高の恩恵をほとんど受けることができなかったというところである。
とりあえず、適度な陰線となってしまい、明日以降に不安も残るところであるが、なんとか持ちこたえてほしいと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、+2と微増にとどまっている。
まぁ、日足的には、移動平均線がかなり収縮してきているので、個人的には大きな動きの前触れと感じているところであるが、それが今週となるのか、来週になるのかは分からない。
まぁ、もうすぐ、答えも出るものと思うので、引き続き、上抜けを願いたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、全体的に小動きで、収支は微減といったところであった。
まぁ、3479ティーケーピーが買値2770円に対して、早2608円で引けることになっており、そうそう都合よくもいかないものだと感じるところである。
まぁ、2600円前後は抵抗帯とも見えるため、このあたりからの踏みとどまりに期待したいところである。

最後に、本日は米株高を踏まえて500円以上の上昇が既定路線と勝手に妄想していたわけであるが、見事に裏切られた形である。
まぁ、米株が引き続き上へ向かうような動きとなれば、今日の日本株陰線もさほど気にする必要もないと思われるが、明日以降、なんとか27500円を抜ける動きを期待したいところである。

それではまた


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日本株は上にも下にも微妙な展開続く

2022/10/21

日経平均株価 26890円 -116円

本日の日経平均株価は、116円安と下落している。
ここ最近は、十字線を付ける日が連発しており、上にも下にも市場自体が迷いがあるように見えるところである。
とりあえず、来週に向けて一段高も普通にあり得るところなので、上への圧力が働いてほしいと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、-3と小幅下落となっている。
こちらは、横横チャートが続きつつ、各移動平均線がかなり収縮してきていることから、嵐の前の静けさといったところであるが、個人的にはそろそろと、上にも下にも大きな動きが発生するのではないかと感じるところである。
まぁ、個人的には持ち株勝負続行中であるので、なんとか上への圧力をもって、上抜けしていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、3681ブイキューブ以外は壊滅状態というところで、収支は赤字であった。
とりあえず、来週に向けて、まだ大崩れともなってはいない状況なので、なんとか持ち直していただきたいとするところである。

最後に、本日は4592サンバイオが220円安の18%下落となっていた。
個人的には、タイミングが合えば買ってみようかな程度の銘柄ではあったが、なんとか手出しせずに済むこととなっていた。
まぁ、昨日の8848レオパレスに続いて候補銘柄が大幅下落というところで、なんとか難を逃れたといったところであるが、いつそれが現実になるかは分からないので、引き続き気を引き締めて臨みたいとするところである。
とりあえずは、来週以降、なんとか持ち直していただきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は上にも下にも迷いどころ -250円

2022/10/20

日経平均株価 27006円 -250円

本日の日経平均株価は、250円安と適度に下落して引けている。
ただ、十字線を付けての引けというところで、上にも下にも勢力が拮抗しているような感じである。
とりあえず、27500円を突破してくれると、上目線の日足となってきそうなところであるので、近いうちにこの辺りの水準をクリアしていただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、-4というところで、特に異常はなし。
ただ、最近ブログで書いているように、日足における4つの移動平均線が限りなく収縮してきているので、上にも下にも大きな動きが発生する可能性が見えるところである。
とりあえず、個人的には買い勝負続行中というところもあり、ここからの一段の上昇をもって、上昇気流に乗っていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、4425Kudanが195円高と適度に上昇、7191イントラストが51円高の8%上昇というところで、明るい材料となっている。
また、6768タムラ製作所も16円高と地味に上昇してきて700円台を回復してきており、復活上昇に期待が持てるような状態となってきた。
と、めでたい銘柄もある一方で、3479ティーケーピーが125円安というところで、早くも買値を下回る結果となった。
まぁ、買った翌日に適度に上昇したので、勝手に好スタートとしていたが、わずか数日で収支はマイ転である。
あと、3475グッドコムアセットも39円安と精彩を欠き、やや、下降気味な動きとなってきた。
まぁ、そんなこんなで、収支は微増であった。

最後に、本日は8848レオパレスがストップ安となっていた。
この株は、マークはしていたものの、様子見状態が続いていた。
まぁ、今年の7月あたりに250円で買うか買わぬか悩みつつ、悩んでいる隙に300円を超えてきたので、買うに買えない状態となっていたわけである。
まぁ、最近は330円前後を軸に高値圏で横横となっていたので、日足からすると急落するような雰囲気もなかったところであるが、魔が差して購入していたらと思うと、怖い話である。
まぁ、レオパレスにおいては、入居率の「数字工作」といったことが発覚したとの情報が流れてストップ安であるが、一度あることは二度あるといったところで、反省する気はないのかと目を疑うようなところである。

まぁ、買っていたらと思うと、頭を抱えそうなところであるが、ひとまずは、スルーしていたこともあり、やれやれといったところである。

それではまた


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米株大幅高にて日本株も上昇

2022/10/18

日経平均株価 27156円 +380円

本日の日経平均株価は、米株が550ドル高と大きく上昇していたこともあり、+380円と上昇することとなっている。
とりあえず、外部環境は良くないものの、日本株自体はある程度の水準で踏みとどまった後は、切り返しの傾向もあり、流れとしては必ずしもマイナス一辺倒ということでもないようである。
まぁ、外部環境がもっとクリーンであれば、自信をもっての大勝負もできそうであるが、いつ大崩れしてもおかしくもないところであり、相場特有の難しさが蔓延しているという感じである。
とりあえずは27500円の回復を期待したいところである。

次にマザーズ指数であるが、+18と大きく上昇している。
とりあえず、日足的には200日移動平均線にタッチしている状態であり、ここを明確に抜けてくると、まさかの上昇波動が生まれる可能性も見えてきたというところで、明日以降、期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、ストップ高の翌日となる昨日に弱い動きとなった4425Kudanが189円高と7%を超える上昇となり、ひとまずの窮地を脱したというところである。
まぁ、本日3%程度下落していると、ストップ高の効力も薄まるところというところで、正念場というところであったが、なんとか切り返しに成功というところで、明日以降に期待が持てる状態となってきた。
あと、やけくその精神で持ち続けている2438アスカネットが2日続けて適度に切り返しており、1000円の大台を復活するに至っている。
まぁ、月足などを見ると、まだまだ底辺を模索している状態であり、なかなか大きな上昇にもつながってこないところであるが、そろそろと復活に向けて、上昇波動に乗ってほしいとするところである。

最後に、ここのところは米株の動きに追随するような感じとなっているが、米株がいつ崩れるかと思うと、なかなか新規買いも難しいのではないかと感じるところである。
まぁ、私のように、参加することに意義があるようなスタイルでないと、持ち株勝負続行も難しいところとは思うが、個人的には現物勝負のみなので、ある意味、割り切って勝負をしているといったところである。
まぁ、たまにいうことであるが、分相応の投資が重要といえそうなところである。

それではまた


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日経平均は米株下落の余波で314円下落

2022/10/17

日経平均株価 26775円 -314円

本日の日経平均株価は、先週末米株が大きく下落していた関係もあり、314円安というところに収まっている。
ただ、下げ足を強める展開にもならず、一昨日の大幅高の反動という見方もでき、明日以降、仕切り直しの上昇に期待したいところである。
とりあえずは27500円あたりを超えてくるようであると、一段高の可能性も見えてくるところで、ある程度はプラス目線で傍観したいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは米株余波の影響はほとんどなく、先週末比ほぼ変わらずの-0.58で引けることとなっている。
とりあえず、各移動平均線が、かなり収縮してきたところでもあり、上にも下にも大きくぶれそうなチャートとなってきているので、個人的にはその時を待ちたいとするところである。
まぁ、ここから750を超えてくる場面がみられると、上への圧力が強まる予感もあるので、期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが先週末にストップ高した4425Kudanであるが、朝高後は値を落とし109円安というところで落ち着いている。
まぁ、ストップ高の翌日にはよくありがちな値動きであったが、2600円程度でなんとか踏みとどまっていただきたいとするところである。
なお、先週末に購入した3479ティーケーピーであるが、+156円と5%以上の上昇となり、ひとまずは好スタートとなった。
あと、2438アスカネットが微妙に動意付く場面もあったが、最終的には36円高と常識の範疇で引けることとなっている。
まぁ、本日は、そこまで群がらなかったが、本日のような動きは、裏で何かが待機している可能性もあり、もしかしたら、近いうちに急騰も夢ではないと感じるところである。

最後に、先週末に米株が大きく下落したことで、月初めから不安も少々残るところであったが、マザーズ系の銘柄はまずまず無難に乗り切ったと感じるところである。
とりあえずは、マザーズ指数の移動平均線の収縮が一番のポイントと感じるところもあるので、引き続きマザーズ勝負続行というところで乗り切りたいとするところである。

それではまた


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日経平均853円高もボラの激しい展開続く

2022/10/14

日経平均株価 27090円 +853円

本日の日経平均株価は、米株が827ドル高と大幅上昇となったことを受け、853円高とこちらも大幅上昇となっている。
まぁ、本日の大幅高にだけ関すると喜ばしいところもあるが、ここのところ急落と急騰を抜き打ち的に繰り返す展開が続いており、ポジション取りが難しいと感じるところである。
とりあえず、昨日の時点でやけくそで持ち続けた投資家は、本日ヤレヤレといったところであるが、昨日は個別に適度に下落していたこともあり、損切を敢行した方も多かったのではないかとみている。
そうした方などは、本日の急騰についていけるべくもなく、やはり頭を抱えていそうなところであり、ひとつの行動によって、天国にも地獄にも落とされるといったところである。

とりあえず、米株が29000円あたりで底打ちという可能性も無きにしも非ずであるが、まずは30500ドルを早々に回復していただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、+16というところで、日足的には横横の展開が継続中といったところである。
ただ、日足的には4つの移動平均線がかなり収縮してきていることもあり、近く上にも下にも大きな動きがあっても不思議ではないと感じるところである。
まぁ、買い勝負をしている身としては、上目線でチャートを見てしまいがちであるが、普通に下に落とされることも想定しつつ、投資を続行というところである。

あと、持ち株陣であるが、4425Kudanが寄らずのストップ高となっており、まさかの展開に目を疑うこととなっている。
この銘柄であるが、9月に2578円で購入後、米株が30000ドルを割り込んだことを受け、同じ9月に早々に2309円で売り払い頭を抱えることとなっていた。
ただ、先週の米株2連続急騰を受けて、その流れに便乗すべく2333円で買戻しをするに至った。
その後、昨日の時点で2250円まで下落をしており、踏んだり蹴ったりといったところであったが、やけくその精神で放置していたところ、よもやの展開にひとまずはやけ買いが報われたといったところである。

あと、3475グッドコムアセットが200円高というところで13%の上昇となり、うれしいところではあるが、好調銘柄は急騰をもって終わりを告げることもままあることから、来週以降、大崩れをしないことを祈るばかりというところである。

あと、3479ティーケーピーを2770円で新規買いとなっている。

他の銘柄もひとまずは適度に上昇というところで、収支も珍しく大きく回復している。

最後に、上にも下にも激しい展開が続く株式市場であるが、買うなら買う、売るなら売るとスタンスを決めておかないと、買ったら下がり、売ったら上昇と逆転パンチをくらうといったところで、バイプッシュで負けが増える可能性もあるので、そのあたりは気を付けておきたいところである。
とりあえずは、現物の範囲で勝負は続行というところである。

それではまた


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日本株は4連敗で苦しい展開

2022/10/13

日経平均株価 26237円 -159円

本日の日経平均株価は159円安というところで、4連敗となってしまった。
とりあえず、窓埋め完了という見方をすると、明日以降は復活の芽もあるところであるが、25500円の抵抗線を割ってくると、一段安の可能性も出てくるので、引き続き危険な状態であることには変わりがないようである。
まぁ、こうした時は、空売りまではせずとも、ある程度は売り払い傍観することが良いといえそうであるが、ポジションをとってしまったあとでは、なかなか動くことも難しいといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、-14というところで700割れとなってしまった。
とりあえず、本日の下げをもって750、及び200日移動平均線がひとつの壁となったことが確定してしまったところであるが、なんとか690あたりまでの水準で踏みとどまっていただきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、総じて下落となり、収支も適度に赤字となってしまった。
まぁ、先日売り払った旅行関連においては、ようよう6030アドベンチャーが売値より下がってくれてヤレヤレといったところであるが、先日、買戻しと新規買いをしてしまった関係もあり、頭を抱える状況は続くこととなっている。

最後に、ロシア情勢においては、核を使うか否かといったところが焦点になっており、引き続き予断を許さない状況である。
ただ、ウクライナ寄りの報道を見ていると、ロシアの戦闘態勢は惨憺たるものという表現も多くみられ、ロシアも残された選択肢が少なくなりつつあるというところでもある。
とりあえず、ロシアにおいては核を使う可能性も引き続き残る中、急転直下の停戦も起きうるのではないかと、個人的には感じるところである。
まぁ、ロシアが攻撃をしないと宣言した際に、ウクライナを取り巻く国がどう対処するかが問題であるが、早いところウクライナ侵攻は終わってほしいと感じるところである。

それではまた


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日経平均は195円安も下げ渋る

2022/10/7

日経平均株価 27116円 -195円

本日の日経平均株価は、米株が346ドル安と適度に下落していたこともあり、朝から400円近く下落する場面も見られた。
ただ、朝安後は地味に切り返す展開となり、引けてみれば195円安というところで、上にも下にもどっちつかずだったという印象である。
とりあえず、25日移動平均線に抑えられたといった感じではあるが、急騰後の調整とも普通に見て取れるところでもあり、どっちに転ぶのかは判断に迷うところである。
まぁ、ひとまずは27000円台をキープしたところで、来週に繋がってほしいところである。

次にマザーズ指数であるが、-10というところで、一気に高値抜けということにはなっていない。
ただ、8月高値である765あたりを抜いてくると、ひとまずの抵抗線も見当たらないことから、上への動きが加速してもおかしくはないといえるところで、引き続き期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、全体に小幅な動きで特に材料は見当たらないといったところであるが、収支もほぼ前日比変わらずであった。

最後に、米利上げ問題だけではなく、ロシア核問題も継続しており、もしも核攻撃が発動されたらと思うと、市場も大きな影響を受けるのではないかと勝手に想像するところである。
まぁ、想像上はそういうことなのであるが、現実は適度に持ち株勝負を実施しており、リスク管理がもう一つと自身でも感じるところである。
まぁ、この辺りは人の性分によるところもあるかと思うので、大きな動きがあるまでは、現在のスタンスでやりくりしていきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は4日続伸 190円高

2022/10/6

日経平均株価 27311円 +190円

本日の日経平均株価は、190円高というところで4連騰となっている。
本日25日移動平均線にタッチするまで回復する場面も見られたので、このあたりがひとまずの戻り目途となる可能性も普通にあるが、戻しの勢いが適度にある中、難しい判断が続きそうである。

次にマザーズ指数であるが、+8というところで、もう一息で戻り高値に達成しそうな状況となってきており、750を目指した動きになるのか注目したいところである。
とりあえず、真上に200日移動平均線が位置しているので、ここを明確に抜いてくるようであれば、米利上げ問題関係なしといえそうなところである。

あと、持ち株陣であるが、幾分の買い直しと新規買いをしてしまった。
とりあえず、3482ロードスターキャピタル、4425Kudanが、売った時とほとんど同じレベルまで戻したので買戻し、6768タムラ製作所、7191イントラストを新規買いしてしまった。
なお、旅行関係は、ここ数日動きがもう一つになっているといったところでもあり、ひとまずはスルーすることとしている。

最後に、米株が予想外の大幅急騰連発というところで、上目線も必要になってきたというところであるが、利上げ問題が完全に払拭されたということでもなく、個人的には戻りのペースも行き過ぎと感じるところである。
ただ、理屈ではそうは思っていても、置いて行かれることもそれはそれで問題なので、自身に負けて幾分の買戻しを試みたというところである。

とりあえずは、戻りがどこまで続くか分からないが、往って来いだけはご遠慮いただきたいとするところである。

それではまた


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米株2日続けての大幅高

2022/10/5

日経平均株価 27120円 +128円

本日の日経平均株価は、米株が昨日に続き、825ドル高と大きく上昇したことを受け、期待はされたが、128円高と小幅高に留まることとなっている。
まぁ、米株においては、米長期金利が幾分下がったこと受け、利上げペースが穏やかになるのではないかといった憶測的な視点からの上昇ではあるが、これだけ一気に戻すと、なかなか買い戻すことも難しいといったところである。
とりあえず、日足的には27500円あたりを戻りの目途と思ってはいるが、先週までの状況を踏まえると、ここからの買戻しが正解かどうかわからないところであり、個人的にはもう少々様子を見たいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、+2ではあったが、ピークからは-10となっており、伸び悩んだといった印象である。
まぁ、マザーズにおいては、これ以上戻すと全値戻しとなってしまうので、そうなると利上げ問題が特に影響していないということにもなるわけであるが、そういうことであれば、買いもありなのかと疑心暗鬼になるところである。

あと、持ち株陣は、小幅安といったところで、米株高の影響も特に関係なしといったところであった。

最後に、米利上げ問題も厳密には利上げペースを落とすといった発言も出ていないため、この2日間の株価大幅高も一体何なのかと言いたくなるところであるが、米株においては急落におけるリバウンドのきっかけといえそうなところもあるので、明日以降、どう動いていくのか見定めたいとするところである。

それではまた


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日経平均は776円高と急騰

2022/10/4

日経平均株価 26992円 +776円

本日の日経平均株価は、米株が765ドルと大きく上昇していたこともあり、776円高と連れ高となっている。
まぁ、米株が一方通行で急落していたので、そろそろのリバウンドといったところで上昇となったので、明日以降、どう動いていくのか注目したいところである。
とりあえず、もう少々の上昇はあるかもしれないが、あまり過度な期待は禁物といったところなので、個人的には様子見といったスタンスである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも+22と適度に上昇となっている。
日足的には、完全に崩れているといったチャートでもなく、ワンチャンスで直近高値を上抜いてくるところに位置しているので、投資判断としては悩ましいところである。
まぁ、明日もう一段の上昇となると、大方戻すこととなるので、上目線も視野に入れつつ、注目したいところである。

あと、持ち株陣であるが、日本株の活躍の割には、小幅上昇にとどまり、特に見ごたえもないといったところであった。
まぁ、今日のような上昇を見せつけられると、買戻しもしたくなるところではあったが、ひとまずは、買いも見送ったというところである。

最後に、米株も戻りの目途としては31000円程度までといった感想であるが、目先的には、もうひと上昇があるのかもしれない。
まぁ、そうかといって、利上げ問題は来年まで続くという見方も強いので、そこまで強気になる必要もないといったところであると感じるところである。
とりあえずは、無理のない範囲で立ち回りたいとするところである。

それではまた


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