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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

ロシア侵攻の中、日経平均は伸び悩む

2022/2/28

日経平均株価 26526円 +50円

本日の日経平均株価は、米株が大きく上昇したことを受けてということで、期待される側面もあったが、プラス圏とマイナス圏を往ったり来たりといったところで、落ち着かない状況となっている。
とりあえず、27000円を超えたあたりまでの戻りはあるかもしれないが、ロシア情勢は混とんとしており、安易な買いも難しいといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、+24と適度に続伸となっており、急落の反動が出ているような感じもある。
ただ、真上に25日移動平均線があるため、750前後は抜けるのも厳しいと感じるところであり、あまり、楽観もできないというところである。

あと、持ち株陣であるが、1銘柄だけ残した2438アスカネットが7%程度の上昇というところで、ひとまずはヤレヤレというところである。
ただ、先週まで主力の一角であった5759日本電解は、先週安値から350円程度の上昇となっており、底値近辺で売り払ってしまった私としては、買戻しができるのであろうか?と、売り後の逆走ぶりに頭を抱えるところである。

最後に、ロシア、ウクライナ情勢は引き続き警戒が必要というところで、市場にとっても予断は許されないところであるが、数年前のコロナショック後の急騰ということも頭をよぎり、今回もそういった展開も無きにしも非ずで、株の難しさを感じるところである。
まぁ、もう少々は、アスカネット一本勝負で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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日本株はウクライナ情勢を嫌気し急落 -461円

2022/2/22

日経平均株価 26449円 -461円

本日の日経平均株価は、ウクライナ情勢が嫌気され一時670円程度下落する場面も見られた。
ただ、後場に入ると少しばかり戻し基調となり、引けてみれば461円安というところで終わることとなっている。
とりあえず、日足的には、26000円を割れるか否かといったところであり、ここを割り込むと一段の下落も辞さないだけに、大きな警戒が必要と感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、-7というところで不調は継続である。
流石にここまで下げると、そろそろといった感情も芽生えてくるところであるが、そうした感情は800を割り込んだあたりからはすでに芽生えており、底なし沼に頭を抱えるところである。

あと、持ち株陣であるが、乱高下の激しい2438アスカネットが241円安となり16%の下落となっている。
まぁ、日足的には、昨日の状態で行き過ぎ感が残っていたので、日足チャートとしては正常に戻りつつあるといったところである。
ただ、調整もまだ完了したとは言えないので、やはり1000あたりまでは用心しておきたい場面である。
残りの銘柄もいまいちなものが多く、また、アスカネットの急落により、収支は崩壊中といったところである。

最後に、ウクライナ情勢も、戦争が起きる起きるといわれつつ、長引いている状態というところで、なかなか、解決の糸口が見えてこないといったところである。
また、米利上げなど、別問題も並行して進んでおり、市場には悪影響が大きく出ていると感じるところである。

まぁ、節分天井彼岸底といった諺もあるところであるが、彼岸までは長いと感じる今日この頃である。

それではまた


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日経平均は570円安から幾分持ち直す

2022/2/21

日経平均株価 26910円 -211円

本日の日経平均株価は、ウクライナ情勢懸念が台頭している関係から、朝一570円安程度まで急落することとなっていた。
この水準から、徐々に切り下げていく可能性もあったわけであるが、売りが一巡すると幾分買い戻しの動きが強くなり、引けてみれば211円安という水準に収まっている。
とりあえず、日足的には弱い動きが顕著なので、明日以降も警戒が必要である。

次にマザーズ指数であるが、重症継続といったところで、こちらは朝から34程度の下落幅を記録し、その後少しばかり持ち直し、-19というところで引けることとなっている。
まぁ、日足的には完全に崩壊しており、次の下トレンドラインを目安にチャートを見てみると600を示唆しているところでもあり、こちらはもう一段の下落を念頭に置きながら取引をしないといけないといったようなところである。

あと、持ち株陣であるが、先週末に16%程度の下落となっていた、2438アスカネットが本日も朝から100円以上安くなる展開に見舞われ、今日も大幅安かと思われた。
ただ、後場に入り「スペインにて空中ディスプレイ技術を出展」との報道が流れると、一気に盛り返すこととなり、終わりはよもやの157円高となっている。
とりあえず、日足的には1200を試したことで、日足的にも少しはバランスが良くなったと見えるところもあるが、まだ、急騰の余韻が消えないチャートにも普通に見えるということで、調整不足の感も否めないところである。
まぁ、個人的には1000を割らない限りは強気で攻めたいというところである。

後の持ち株陣であるが、相変わらず、5759日本電解が冴えない状況であり、足を引っ張り続けるところであるが、いつか上昇転換すると信じてその時を待ちたいとするところである。

最後に、日経平均もなんとか下抵抗帯で耐えているという感じであるが、26000円を割れると、雪崩の可能性も出てくるので、そろそろと切り返してもらわないと流れも変わらないといったところである。
ウクライナ情勢も全く終焉の気配も見えないところなので、引き続き用心しながら相場と向き合いたいとするところである。

それではまた


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アスカネットついに急落 -16%

2022/2/18

日経平均株価 27122円 -110円

本日の日経平均株価は、ウクライナ情勢を嫌気した米株が大きく下げていたので、日本株も急落の予想が多かったと思うが、思いのほか軽傷で済む結果となり、引け値は110円安というところであった。
とりあえず、25日移動平均線に頭を押さえられている形なので、来週以降再度の27500円突破を期待したいところである。

次にマザーズ指数であるが、前場は700を割り込み一時685まで下落することとなっている。
よくぞ、ここまで下げられるものと感心するところであるが、その後は徐々に切り返し-25の下げ幅を-1まで戻すこととなっている。
とりあえず、こちらも800を超えてこないと、流れも変わったといえないので、そろそろ底打ち宣言をしていただきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、昨日まで好調を維持していた2438アスカネットが16%の下落となり1303で引けることとなっている。
通常、16%の下落となると頭を抱える事態であるわけであるが、平均買い単価が1080円であることを踏まえると、今日の下げは致し方がないと、高を括るところである。
まぁ、日足を見ると、1200~1000までの下落はあってもおかしくはないと感じるところであるが、1000を割らない限りは、放置の精神で乗り切りたいところである。
後の持ち株陣は、大きな動きもないというところで、本日はアスカネットの赤字がそのまま大幅赤字の収支となっている。

最後に、ウクライナ情勢も決着がついたかと思いきや、また紛争情報が流れるなどの事態となっており、なかなかはっきりしないといった感じである。
まぁ、市場的には適度に織り込んできていると感じるところもあるわけであるが、油断もできないといったところで、引き続き警戒しつつ見守りたいとするところである。

とりあえず、持ち株そのままに勝負は続行である。

それではまた


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ウクライナ情勢和らぎ日本株は大幅高

2022/2/16

日経平均株価 27460円 +595円

本日の日経平均株価は、ウクライナ情勢が和らぎ、米株が大幅高となったことを受け、595円高と連動することとなっている。
とりあえず、まだ油断はできないところであるが、28000円を抜いてくると勢いがつく可能性も出てくるので、なんとか本日の調子を維持していただきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、一時は750まで上昇することとなっていたが、引けてみれば+8の734というところで、伸び悩んだという印象である。
とりあえず、1月安値が意識されるところではあるが、25日移動平均線を抜くような事態が明日以降みられると、底値確認という見方も出てくるため、明日以降は重要といえそうなところである。

あと、持ち株陣であるが、最近の一押し大勝負銘柄2438アスカネットが184円高と13%を超える上昇となっている。
もっとも、一時は1300円を割り込んでおり、前場が終了した時点では、今日は100円安となっても致し方がないと腹を括ることとなっていた。
日足チャートを見ると、昨日の上髭陰線が不吉なローソク足であり、また、先月末頃から倍以上になっている関係もあり、今日あたりは1200割れ程度の大幅安はあって然るべきと感じるところであった。
まぁ、本日、日足チャートを元に、1300円程度で売り払い、1200円を割り込んでから買いなおすという手を思いつくこともあったわけであるが、本日後場のような展開となると、買い直しすらできなくなるので、本命銘柄の大きな波には少々のことではくじけることなく、心中する気持ちで勝負続行をしていかないといけないと感じるところである。
まぁ、移動平均線からの乖離がかなり大きくなっており、教科書的には売りが推薦されるところであり、アスカネットを最近購入された方などは適度に利益も乗っているものと感じるので、人によっては売りも間違いではないという状態となっている。

あと、もう一つの大勝負銘柄5759日本電解は75円高とプラスにはなったものの、最近の下げモードを覆すような勢いはなく、明日以降、引き続き心配は残るといったところである。

最後に、月曜日は米株ショックでどこまで下げるかと不安な状況ではあったが、意外と大幅安が見込まれているところを乗り越えると、一転、本日のような展開ともなるので、下手に売り払って持ち株を整理するのも悩ましいと感じるところである。
まぁ、ある程度先を予想しながら、持ち株数量と向き合っていくのが、正しいところといえそうである。

それではまた


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日本株は続落 下値模索中

2022/2/15

日経平均株価 26865円 -214円

本日の日経平均株価は214円安と続落することとなっている。
日足的には、1月安値の26044円を試しても何ら不思議もないところであるが、この水準から切り下がってくると、急落モードに突入することも普通にあり得るので、あまり楽観視もできないといったところである。

次にマザーズ指数であるが、-13というところで、1月安値にほぼ並ぶ水準となっている。
まぁ、どこまで下げるのかと呆れるところであるが、720あたりで切り返すと、ダブルボトムの形にもなりうるので、かすかな期待も生じるところであるが、明日以降、せめて700割れは起こさないでいただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、2438アスカネットがかろうじて18円高とプラス引けとなったが、日足的にはそろそろ調整も意識しなければならないような場面であり、株価が1000円程度まで落ちても全く違和感が生じないといったところである。
まぁ、本音を言えば、本日も少しは買い増しの気分があったわけであるが、日足を見るとおいそれと手出しができない状態となっており、ひとまずは現状の持ち株数で耐えることを選んだというところである。

なお、もう一個の大勝負銘柄5759日本電解であるが、135円安というところで精彩を欠いており、再度の人気化を待ちたいとするところである。
まぁ、ある意味EV時代の本命候補とも言えそうな銘柄と勝手に解釈はしているのだが、5500円からの急落劇場は目に余るところである。

最後に、ウクライナ情勢も不穏な状態が続いており、起きるのか起きないのかといったところであるが、こちらも短期的には日本株に大きな影響を与えそうである。
また、米長期金利も2%の攻防に入っており、合わせて株価の低迷につながっているところである。

とりあえず、世の中的には悪材料が強いといった印象が誰の目にも明らかなところであるが、2428アスカネットの空中ディスプレイに乗り遅れることもいけないと勝手に妄想もしており、明日以降、引き続きアスカネット頼みの投資を続けたいとするところである。

それではまた


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日経平均は616円安

2022/2/14

日経平均株価 27079円 -616円

本日の日経平均株価は、米株が2日で1000ドル程度下落していたこともあり、大方の予想通り大幅安となっている。
ただ、米株の下げ幅を踏まえると、よもやの1000円下落も懸念されていただけに、不幸中の幸いといったところであった。
とりあえず、日足的には27000円の攻防をぎりぎり耐え忍んだというところであるが、明日以降27000円を割り込むと、再度の底割れ懸念が大きくなってくるので、今晩の米株には何とか大幅高を達成していただき、日本株も連動していただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、-35というところで740まで下落することとなっている。
とりあえず、底辺の攻防というところで、1月安値を明日以降割ってくるのか注目されるところである。
まぁ、腹を括って700は割っていただきたくないというところである。

あと、持ち株陣であるが、本日は、3556リネットジャパンを大赤字で売り払い、2438アスカネットと5759日本電解を買い増しすることとなっている。
まぁ、アスカネットは今最も勢いがある銘柄といっても過言ではなく、今月に入り、3回目の買いとなっている。
とりあえず、本日は1246円での買い増しというところで、引けが1325円というところで、ひとまずは買い替え成功といったところである。
また、日本電解は、個人的には決算が巷で言うほど悪くなかったこともあり、また、ここまで急落ということもあったので、また、持ち株を増やすことにしたというところである。
一応、日本電解とアスカネットが持ち株の大半を占めるような状態となっており、本日もアスカネットが10%の上昇となったおかげで、奇跡的に収支もプラスとなっている。
ただ、アスカネットは、今後急騰急落を繰り返すと思われ、個人的にはもう一段の上昇を期待したいところである。

最後に、マザーズ銘柄をバラバラ分散投資をすると、安定して負けそうであるが、銘柄を絞って大勝負をすることで、もしかしたら、勝ちの芽も出てくるのではないかという妄想に浸るところである。
まぁ、アスカネット、日本電解くらいしか、買い勝負銘柄として頭に浮かんでこないので、当面はこの2本柱体制で乗り越えたいとするところである。

それではまた


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日経平均は295円高

2022/2/9

日経平均株価 27579円 +295円

本日の日経平均株価は295円高と適度に上昇することとなっている。
とりあえず、27500円を抜けてきたというところで、やれやれといったところであるが、まだ安心できる水準でもないので、引き続き持ち株はそのままに見守りたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、+18と日経平均に連動する動きとなっている。
ただ、日足チャートを見る限りは、まだまだ底値圏を推移しているといった感じなので、まずは25日移動平均線をクリアしていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、昨日と一昨日に大勝負に入った2438アスカネットが68円安と精彩を欠くこととなってしまった。
まぁ、これまでの急騰があったので普通に想定内ではあるが、900程度までの下落は覚悟しておきたいところである。
残りの銘柄は、上昇となりヤレヤレであったが、アスカネットの下落効果もあり、収支は微減といったところであった。

最後に、日本株も底を打ったかの様な動きになりつつあるが、日足的には下落モードの勢いのほうが強いところなので、早い段階で右肩上がりの上昇チャートを形成していただきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は伸び悩む 35円高

2022/2/8

日経平均株価 27284円

本日の日経平均株価は35円高と小幅上昇となっている。
とりあえず、ここ数日は膠着気味というところで、上にも下にもどちらにころぶか分からない状況となっている。
まぁ、なんとか27000円は死守していただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、-13というところで、完全回復はなかなかやってこないというのが率直な印象である。
とりあえず、1月安値に近づいてきたというところで、700の攻防もあり得るといったところであるが、そろそろ本格的な回復を期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、本日は6768タムラ製作所を620円で売り払い、赤字確定で投資資金を算段することとなっている。
そして、性懲りもなく、昨日に購入している2438アスカネットを追加購入してしまうこととなった。
まぁ、これにて5759日本電解とアスカネットのダブル大勝負体制となったわけであるが、どちらかの銘柄に大暴れしていただきたいとするところである。
(他もいくつかはあるが、勝負額としては控えめである。)

まぁ、アスカネットの空中ディスプレイがセブンイレブンで成功を収めたとすると、いろいろな製品への実用が期待されてくるだけに、やけくそで買い増したというところである。
また、こうした未来形の材料が一般人の目に留まることはあまりないといえ、今回のケースはかなりレアなことに思えるところでもあり、個人的にも期待したいところである。
(例えば量子コンピュータはすごいというイメージはあるが、なかなか一般人には理解できないものである。)
それに比べて、空中ディスプレイは視覚的に体験できるので、一般人にも馴染みが出てくるのではないかというところである。

最後に、そうかといって、1月中盤からは大惨敗モードに突入しており、収支も昨年以降、からっきしなわけであるが、アスカネットの夢馬券に今年は便乗したいとするところである。

それではまた


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2438アスカネット 数年ぶりに勝負

2022/2/7

日経平均株価 27248円 -191円

本日の日経平均株価は191円安となっており、上にも下にもどちらもありうる立ち位置である。
とりあえず、上目線でいくと25日移動平均線が走る27800円程度を上抜き、早々に28000円を達成していただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、-21と適度に下落しており、やはり、一筋縄ではいかないというのが本音のところである。
まぁ、明日下がると、また下値更新の不安がよぎるところなので、明日以降、何とか持ちこたえていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、本日は大勝負銘柄の5759日本電解の一部を売り払い2438アスカネットを購入する運びとなっている。
まぁ、電解においては、5800円どころから3600円まで真に急落となっており、頭を抱えるところである。
まぁ、マザーズ銘柄においては、こうした途方もない下落が日々発生するわけであるが、たまには高値から3割程度までの下落で収まっていただきたいと感じるところである。
さて、本日は2438アスカネットを適度に買ってしまうこととなった。
理由としては、空中ディスプレイがセブンイレブンにて採用されたとのことで、ここ数日賑わいを見せているからである。
まぁ、冷静に日足を見ると材料が出てから880円あたりでは買えたと感じるところであるが、本日1027円での買いとなった。
まぁ、現金を投入するのもきついところなので、何かを売らなければならないところであったのだが、電解がたくさんあるというところで、本日はその中から複数を売り払い、アスカネットに売り払い分の全部を投入したというところである。
まぁ、後場が始まってから売りを仕掛けたのだが、電解も下落の一方となりなかなか売れずにいたところで、アスカネットはストップ高となってしまい、本日の買いが難しいかに思われた。
ただ、日本電解がもたもたして、ようよう3620円の指値に引っ掛かったところ、アスカネットもストップ高が解けており、やけくそで1027円で購入することができたというところである。
まぁ、アスカネットの今回のセブンイレブンとのコラボは、今までにない壮大な事業発展につながると感じており、かなりの期待が持たれるというところである。
ただ、ここまで急騰しているところもあり、明日以降は急落も起こりうるので、ある意味負けパターンに乗ってしまったというところである。
アスカネットにおいては、遠い昔、同様の空中ディスプレイに期待をして、適度に勝負をしていたが、その時は惨敗となっている。
まぁ、惨敗銘柄は、再度の勝負でも惨敗する可能性が高いというのが、今までの経験則なのであるが、欲の前には人間は同じ過ちを繰り返してしまうというところである。

最後に、アスカネットには頑張っていただきたいが、明日以降、全体相場の安定をひとまずは望みたいところである。

それではまた


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日経平均は反転+198円

2022/2/4

日経平均株価 27439円 +198円

本日の日経平均株価は、米株がまたもや大幅安となっていたことを受け、朝から売りが先行するところとなっていた。
ただ、売りが一巡すると買戻しの動きが優勢となり、引けてみれば198円高と思いのほか上げ幅を広げて終えることとなっている。
とりあえずは、戻りをこのまま続けていただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、前場は前日比-24程度の下落まであったところであり、多くの投資家が「今日もか」と頭を抱えたところだと思うが、日経平均がプラスに転じたところもあり、大きく戻して引けることとなっている。
とりあえず、一昨日高値となる800程度を明確に上抜いていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、頼みの5759日本電解は本日も不発というところで10円安という結果に落ち着いている。
まぁ、10円安程度であれば、さほどダメージも増えないところであるが、やはり、戻しが鈍いと感じるところでもあるので、来週以降、持ち直していただきたいとするところである。

最後に、日本株もひとまずは底を打ったかのような動きとなっているが、まだまだ底値圏の攻防といった印象は残るところであり、強い買いを期待するのももうひとつ微妙なところである。
まぁ、1月が弱かっただけに、2月はある程度の上昇をしてもよいとは感じるところであるが、なかなか都合がよく上昇するといったことにもならないので、引き続き警戒しつつ、相場と向き合いたいとするところである。

それではまた



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マザーズ指数は往って来いで-33

2022/2/3/

日経平均株価 27241円 -292円

本日の日経平均株価は、連騰の反動もあってか292円安と小休止となっている。
とりあえずは、普通にあり得ることなので、気にするところではないが、反転したとするならば27000円は割り込まないでいただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日の上昇分を帳消しにする往って来い状態というところで、-33となっている。
とりあえず、先月大幅に急落したことを踏まえると、こうした大幅な下落はもう勘弁といったところなのであるが、ここ最近は30を超す下落幅も常態化してきており、投資家を悩ませるといったところである。

あと、持ち株陣であるが、頼みの5759日本電解が175円安と不調継続というところで、収支も赤字である。
ただ、一昨日に購入していた、6902デンソーは昨日決算で少し下げたものの、本日は3%程度の上昇というところで息を吹き返している。
まぁ、デンソーにおいては、決算内容は下方修正というところで、個人的には買ったとたんの下落モードかと思われたが、ひとまずは買値を上回ってくれたので、やれやれといったところである。
まぁ、マザーズ銘柄で下方修正をやらかすと、ストップ安も普通に起こりえるところなので、このあたりは225銘柄として強さも感じるところである。

最後に、本日の動きを見てもわかるように、なかなか日本株も安泰とはいかないようであるが、明日以降の復活を信じてその時を待ちたいとするところである。

それではまた


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日本株は上昇も不安を残す上髭

2022/2/1

日経平均株価 27078円 +76円

本日の日経平均株価は、朝から400円程度の上昇も見られたところであるが、次第に売りに押し込まれる形となり、引けてみれば76円高という結果である。
まぁ、結果だけ見れば、上昇なので、特に問題もないところであるが、日足的には上髭となってしまったので、明日以降、不安が残るところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均と同じような動きとなり、いちじは40以上の上昇というところで800を回復する場面も見られた。
ただ、10時を回ると、次第に売りも台頭してくる話となり、引けてみれば+14という結果に終わっている。
こちらも上髭というところで、明日、耐えるのかが注目されるところである。

あと、持ち株陣であるが、頼みの5759日本電解が最近の不調を引きずっており、140円安というところで4000円を割ってしまうこととなっている。
ここ最近で5500円どころから4000円割れと急降下した格好となっているので、なんとかこのあたりで反撃ののろしを上げていただきたいとするところである。
他の持ち株は、上げたり下げたりで、さほど大きな動きにはなっていないところである。

最後に、本日の上髭で、明日以降の日本株の真価が問われるところであるが、なんとか今晩の米株には固い動きを演じていただき、日本株に悪い流れを持ち込まないでいただきたいとするところである。
まぁ、日本株も本格反転にならないと苦しいところではあるが、本日から月も変わったというところで、市場の流れも一変していただきたいところである。

それではまた


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