2021/9/30
日経平均株価 29452円 -91円
本日の日経平均株価は、昨日大きく下落していた関係もあり、急回復と書きたいところであったが、結果は91円安と小幅下落に終わっている。
とりあえず、25日移動平均線の攻防が続いているところで、このあたりを底値に切り返すのか注目されるところである。
また、29200円あたりも窓埋め水準として意識されるところなので、ひとまずは29000円を割らない限りは、持ち株勝負そのままに勝負続行でよいといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、一時-9程度まで下落していたが、場が進行すると共に持ち直し、引けてみれば+7という結果となっている。
とりあえず、目先の目標であるが、短期上トレンドラインが位置する1160あたりを超えてくるようであれば、調整完了ともいえるところなので、10月相場に向けて期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、4507塩野義製薬が連日テレビで取り上げられている関係もあり、5%を超える上昇となっている。
ただ、持ち銘柄的には上げ下げが拮抗していたところでもあるので、収支は微増にとどまっている。
なお、最近買い増しを継続していた5759日本電解は55円安というところで、小幅下落となったが、日足的には、そろそろ煮詰まってきたので、勝手に再度の上昇を期待しているところである。
(一般的には、煮詰まった後は、大きな下落もありうるので、そのあたりはあまり考慮していないというところである。)
最後に、酸素ステーション銘柄として購入していた6137小池酸素であるが、一時的に盛り上がった後は、急降下状態となっており、持ち銘柄の中では重い足かせとなっている。
まぁ、3980円まで急騰した後は、本日2464円まで見事に急降下状態となっており、急騰前の水準まで戻りつつあるというところである。
個人的には、下げるにしても一回は大きな反騰があるとにらんでいたわけであるが、読みが外れてしまったところで、赤字幅が拡大しており、塩漬け状態となっている。
まぁ、話題銘柄についつい乗ってしまうと、うまく下車ができないとこうした大赤字となりうるので、やはり、購入の際にある程度の作戦を立てておいたほうが良いというところである。
とは書いたものの、この水準からは更なる大幅下落があまり見込めなくなったところでもあるので、新規に買いたい銘柄が出てこない限りは、もう少々、塩漬けを継続というところで、やり切りたいとするところである。
それではまた

日経平均株価 29452円 -91円
本日の日経平均株価は、昨日大きく下落していた関係もあり、急回復と書きたいところであったが、結果は91円安と小幅下落に終わっている。
とりあえず、25日移動平均線の攻防が続いているところで、このあたりを底値に切り返すのか注目されるところである。
また、29200円あたりも窓埋め水準として意識されるところなので、ひとまずは29000円を割らない限りは、持ち株勝負そのままに勝負続行でよいといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、一時-9程度まで下落していたが、場が進行すると共に持ち直し、引けてみれば+7という結果となっている。
とりあえず、目先の目標であるが、短期上トレンドラインが位置する1160あたりを超えてくるようであれば、調整完了ともいえるところなので、10月相場に向けて期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、4507塩野義製薬が連日テレビで取り上げられている関係もあり、5%を超える上昇となっている。
ただ、持ち銘柄的には上げ下げが拮抗していたところでもあるので、収支は微増にとどまっている。
なお、最近買い増しを継続していた5759日本電解は55円安というところで、小幅下落となったが、日足的には、そろそろ煮詰まってきたので、勝手に再度の上昇を期待しているところである。
(一般的には、煮詰まった後は、大きな下落もありうるので、そのあたりはあまり考慮していないというところである。)
最後に、酸素ステーション銘柄として購入していた6137小池酸素であるが、一時的に盛り上がった後は、急降下状態となっており、持ち銘柄の中では重い足かせとなっている。
まぁ、3980円まで急騰した後は、本日2464円まで見事に急降下状態となっており、急騰前の水準まで戻りつつあるというところである。
個人的には、下げるにしても一回は大きな反騰があるとにらんでいたわけであるが、読みが外れてしまったところで、赤字幅が拡大しており、塩漬け状態となっている。
まぁ、話題銘柄についつい乗ってしまうと、うまく下車ができないとこうした大赤字となりうるので、やはり、購入の際にある程度の作戦を立てておいたほうが良いというところである。
とは書いたものの、この水準からは更なる大幅下落があまり見込めなくなったところでもあるので、新規に買いたい銘柄が出てこない限りは、もう少々、塩漬けを継続というところで、やり切りたいとするところである。
それではまた

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